このクイズのヒント
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ヒント知らないよ
このクイズの参加者(6人)
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難易度:★★★★★
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安城 「皆さま。大変ながらくお待たせいたしました。」 グロウ 「あれからもう続きが出るのに 何カ月もお待たせし、心配させたと思います。」 ホワイト 「しかし、その心配はございません。」 鬼頭 「それは、この作品がこれで最終話になるからです。」 佐藤 「100話まで応援すると言ってくれた皆様方、 申し訳ございません。」 海造 「作者も100話を作るというポリシーを 貫こうと努力しました。」 スティック「しかし、作者もこの春には高校生。 大学進学のための勉強に明け暮れ、 クイズの制作に手がおぼつかなくなることは 目に見えています。」 鳥川 「それならせめて見苦しい作り方などせず しっかりとしたりりしい最後を飾ることとしました。」 コマー 「それでは、私たち最後の物語をお楽しみください・・・・。」 白柳 「はーい!カットカット!収録完了でーす!」 貝塚 「いくら4月1日だからって手が込んでいるな・・・・・。」 コマー 「探偵は論理もポリシーも突き通すものさ。」 「みなさん!今週も金曜日の7時がやってきました! 仕事で疲れているお父さんも、楽しく遊んできた子供たちも! さあ一緒に見ましょう『激闘!激答!激白!激激クイズ春の2時間スペシャル!!!』 大きな声で貝塚が会場を温めると同時に 四方八方から金銀のカラーテープが会場席に向かって飛び出した。 ああ・・・・ついに始まってしまった・・・・。 みなさんこんにちは! 常連さんは「お久しぶり!」 初めての方は「これからよろしく!」 数学の大学教授の鳥川風太です。 きっとみなさんは(いや、間違いなく・・・・・) これまでに起きた僕らの不幸について忘れているだろうから 簡単に只今の時間7時まで説明しようと思います。 最初の不幸といえばあれしかない。 ドルチェレストランの秘宝、「エルフの聖包丁」を 怪盗、スティックと(僕は串坂と呼んでいる)グロウが盗み出したこだ。 それを嗅ぎつけて僕らは鬼頭警部と一緒に包丁を取り戻そうとした。 しかし、コマーがへまをしたせいで 怪盗と同じ一味に勘違いされ 僕は背後からナイフとフォークが飛んでくる悪夢を見ることになった。 結果的には「エルフの聖包丁」はフランスの盗難品だったため 串坂は逃亡を条件に僕らに聖包丁を譲ったのだった。 しかし、この交換条件により まぬけ探偵のコマーとそのただの知人の悲しき優秀な教授は 「探偵と怪盗が手を組んだ?!」とさんざん報じられ 俗に言う「時の人」になった。(好きでなったんじゃないやい) そして次にこれが不幸の大本。 コマーが調子に乗ってインタビューに出るどころか テレビの生出演に出るという約束を取り付けたことだろう。 一人だけならともかく、僕や串坂まで巻き込むのはどうにかしてほしい。 そして最後にこれ、 このことはかなり昔のことなんだけど コマーが(そそのかした僕らも悪いんだけど)貝塚ディレクターが行っていた クイズ番組で恨みを買われてしまったこと。 後から知ったんだけど、 クイズ番組に出演させることを言い出したのは もともとコマーではなく貝塚さんが言いだしたことらしい。 まあ、恨みを買うほうも買われるほうもどっちもどっちだ。 僕には関係な〜いっと。 それでここからが今日の朝からのこと。 僕ら、僕とコマーと海造と、それに串坂とグロウ、最後にグロウの姉のホワイトは 強大な爆音を放つリムジンにのせられ、塊になりながらも なんとか生きてスタジオにつくことができた。 (君は爆音を放ちながら国道を駆け抜けるリムジンが想像できる?) ついたあとからがもう大変だった。 まず最初に出演者の顔合わせを行って 終わったかと思えば大まかな流れをえんえんときき、 これでもう生出演だけかと思えば 恐ろしいことに1時間ほどずっとメイクアップのために顔を動かせなかった。 (海造はなんでも「俺は絶対に化粧なんてするかあ!」と駄々をこねたため メイク室から追い出されてしまった。) そして今、番組の1時間と30分が経過した。 クイズ形式といってもその実態は早押しクイズだ。 また、このクイズ番組に参加したのは クイズ界の創造者、カオリさん、 それに同じ数学研究者として負けられない板前五郎教授。 最近、文章クイズや論理クイズで頭のキレる答えを出してブレイクしている 辞儀さんに草々さん。 アマチュアながら過去の大会で優秀な成績を誇る 青年(あおとし)栄太郎さんや星人さん、ドラッグオフさんなどが出場した。 その中、僕らはなんとか知恵を振り絞り ギリギリ2位に踏みとどまったのだ。
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