僕の名前はドナルドです。
突然ですが誰かにこんな手紙が届きました。

やあ、苦意頭　駄椅子鬼くん。僕と勝負をしようじゃないか。
僕が誰だかわかったら君の勝ち、１億円あげるよ・わからなかったら負け、１億円
もらうよじゃあ待ってるよー
場所・○△集会所

しょうがない行くか

犯人らしき人物はこの４人
１人目・・・男、２０才、フリーター　「根無為　洋」ねむい　よう
２人目・・・女、３４才、漫画家　「喜連偉名　絵」きれいな　え
３人目・・・男、２５才、サラリーマン　「耳画　ネー」　みみが　ねー
４人目・・・男、３２才、プロレスラー　「願々　育男」がんがん　いくお

と言うことで話をしたいと思います。
※　�@は一人目　自は自分です。

自「皆さん、こんな手紙は来ましたか？」
�@「来てます」
�B「私も」
�C「俺も」
自「�Aさんは来ましたか？」
�A「あ、はいはい来ましたよ」
自「どうしましたか、顔色悪いですよ」
�A「あの、この手紙を出したような人を見たんです」
自「本当ですか？」
�A「外で掃除していたら、手紙を出している人がいて、
　　ヘルメットをかぶって顔はわかりませんでした、
　　でも体つきからして男でした」
�@「一億円なんて大金、嘘に決まっている」
�B「でも本当だとしたら、この中に犯人がいるってことになりますよ」
�C「誰だ、いたらぶっ飛ばしてやる」
自「・・・・」
�@「もうやだ、こんな会お開きだ」
�A「さっ帰りましょ」
自「待ってください」
�C「なんだよ」
自「犯人がわかりました」
�B「え、本当ですか？」
自「犯人はお前だ！」

１話終わり