面に 1 から 20 までの自然数が書かれた正二十面体を投げ、下になった面に書かれている数をそれぞれ n とすし、A = (a + b)n とする。A を展開したとき、b の次数が 4 の項の係数が奇数になる確率を求めよ。ただし、どの面が下にくるかは同様に確からしいものとし、b の次数が 4 の項がない場合、係数は 0 だと考える。
条件に合う n は、4, 5, 6, 7, 12, 13, 14, 15, 20 の 9 つなので、確率は 9/20 である。
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