このクイズのヒント
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ヒントは3つあるよ
ヒントが欲しい人:11人
ヒント:風
ヒント:亜
ヒント:週
もうヒントは知らないよ
このクイズの参加者(11人)
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本格的な暗号〜解けたら名探偵〜
難易度:★★★★★
KST 2010/12/16 22:36 これは、今から5年前の話である。
関西のある美術館に、怪盗から展示品を盗みに参上するという予告状が届いた。 何を盗むのかはかろうじて分かったが、肝心の参上する日時が分からない。 予告状にはそのことも明記されているようだったが、誰にもその意味は分からなかった。 なぜなら、それは次のような暗号で書かれていたのだから。 (一部抜粋) 分くる野草 さて、ここで問題である。 その怪盗が現れたのは、何年何月何日の何時何分か。 全て暗号内に書かれているので、それを解読して答えて欲しい。 答えは、○年○月○日午前(午後)○時○分 の形で、数字は半角で答えていただければ、「彼」が反応する。 また、「○年」、「○月○日」、「午前(午後)○時○分」の部分だけ答えても、同じく「彼」が反応するので、答えの一部だけを答え合わせすることも出来る。 くれぐれも、午前(午後)を忘れないように。 オマケ) その美術館は、どんな所に建てられていると予想できる? 上記の暗号が解読出来れば分かるだろう。
ヒントが3つあるよ
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KST
その部分は正解です。次に、それを「分くる野草」の部分と関連づけて考えてみて下さい。
(なお、今後は暗号の一部だけでも正解していれば、正解メダルを差し上げます。暗号を完全に解読した方には、感服メダルを差し上げることにします。 ) ふと、水面なら地平線より水平線の方がぴったりかなーと思ったので、そのように変更させていただきます。
(どちらにしても暗号解読には差し支えないので、ご安心を ) それから、ヒント陽性のお手伝い
KST
「太陽」の部分は何日の「日」、月は何月の「月」になります。
「水面」は、それが何月なのかを示す部分です。
KST
水平線は、月と、水面に映った月との間にありますよね?それがヒントです。
「その」は、はっきり言ってしまえば、決まったものは指していません。 (暗号解読には直接は関係のない部分ですので ) 読み方については、一応「分くる」は「わくる」とした方が良いと思います。 「分くる野草」はヒントの「風」に関係してきます。 @分くる野草
野分で210? A呼ばれし警察 それに相応しき数 110しか思い浮かばず? B平らなる橋 それが奏でる石と竹 思い浮かばず C生まるる太陽 それに最も近き銀 思い浮かばず D水面に映る月 その水平線 は13の返答から、木曜と金曜の間 つまり午前0時0分? Eインド洋の息子 それが重ねて刻む向き は「風」をヒントに インド洋で発生するサイクロン? では向きは北か? そして「美術館の場所」は なんとなく「明石」のような感じですが、 理由は 「日」「月」「石」「時間」の連想から さっぱり...
風で思い浮かぶのがこの二つだけ
KST
@の野分は、「風」に関係します。
Aは正解です。 Dは時刻ではなく、何月かを表します。 Eは、インド洋で発生は合っています。 インド洋って、海ですよね?つまり、「海の息子」ということです。 美術館の場所、「明石」・・・微妙に正解に近いです。 それでは、ヒントです。
・野分→別の言い方にすると? ・奏でる→楽譜 ・平らなる橋→楽譜で橋といえば? ・石と竹→色の名前を連想 ・生まるる→○○する ・太陽→一字で表すと? ・水面に映る月→ある数字を上下逆さにする ・水平線→その数字の間 ・インド洋の息子→「海」、「息子」を英語にすると? ・重ねて刻む向き→時計の文字盤、方角に関係 「風」→野分、インド洋の息子に関係 「亜」→アメリカは米、イギリスは英で・・・ 「週」→銀に関係 (「野分の110番目」が重要です。) 野分の110番目=台風14号と解釈すればいいですか?
「亜」→アルゼンチン?? 生まるる太陽=誕生日??? 数字が出てこないんですが
KST
申し訳ありませんが、どこから14という数字が出てきたのがイマイチ良く分かりません
説明が不十分だったかもしれませんが、亜は国の名前ではありません。 誕生日は正解です。
KST
そこまでは正解です。
ハイビスカスが、ある日付を表します。 「誕生日」がヒントです。 海=SEA 息子=SON 「SEASON」=季節
インド洋で風が発生する季節ということですか? 上記、サイクロンにはあまり関心をしめされなかったですね ということは 貿易風?=は東の風。 でも季節は・・・? 昨年の台風14号は 110番目だったみたいです
KST
インド洋の「季節」と「風」。
その風が吹く方角は?
KST
こちらこそはじめまして。
その通りです。そして、同じ高さを結ぶのはどちらでしょうか?
KST
そうです。そこで日付が分かりました!
(返信、少々遅れました... ゴメンナサイ ) みなさんの推理とヒントを参考に、「〜銀」のところまでで「2009年9月19日」にたどりついたのですがいかがでしょうか?
もし合っていましたら、その次の「月を反転させてその間の数字」は7,8二つあるのですが、それらを絞るための根拠が見つかりません・・・ヒントをいただきたいです。 また上記の季節は夏ですので、夏にインドで吹く季節風の風向きは南西から北東(合ってるかわかりませんが・・)となり、それを時計の文字盤上でいうとこれもまた、1時5分と2時10分(秒単位まで考えない場合)の二通りあると思うのですが、絞り込めません・・・ そして午前と午後を判断する根拠も・・・ 採点と助言の方よろしくおねがいします。
KST
「19日」の部分が少々違うようです...
「月の間」は6〜9月の間という意味ですので、決まった月を表す訳ではありません。 また、季節風の方向は正解ですが、それを「天気用図記号」で表すと、向きはどうなるでしょうか? さらに、1時5分も、2時10分も、よく考えると針が重なっていないことにお気付きでしょうか?(微妙にずれるんです) 午前か午後かは、「月」から判断して頂ければ結構です。
KST
そうです
KST
上記の通り、そうです。
KST
好きかどうかは関係ありませんが、「花」は関係あります。
年、正解!!
KST
正しい月は9月です。
KST
確かに、2010年の5年前ですが、それは年を特定するために設定したものです。(つまり、2005年以降ということです。)
ヒミツ
その風が吹く方向とありましたので、南西の風は南西から北東へ。
つまり方向は北東と判断してました。 そう考えられた方もいらっしゃいますね。 でも、それをさらに天気記号に変えるというのがどうも腑に落ちなくて、ひょっとしたら、単純に南西でよかったのかな?と・・・ もうひとつの理由としては、南西だと長針と短針の件で転回があるかなとも・・・
KST
時間、「少し」正解です!
・・・というのは、それにさらに、ある操作を加える必要があるのです。 (風が吹くのはインド、でも美術館があるのは・・・?)
KST
もう少し後なのですが・・・
質問させていただきます。
・ハイビスカスは8月12日の誕生花で、そこから最も近く、シルバーウィークに含まれている日、という解釈であってますか? ・月は9月で正解ということですが、シルバーウィークは9月であり、「〜銀」の件までですでに9月に到達しています。なのに、「水面〜水平線」の件でわざわざ6〜9月の可能性をつくるのはなぜですか? ヒントをお願いします
KST
うーん、調べた所によると、どうやらサイトによって誕生花の日付が違うようです・・・ (なぜなのでしょうか )
お詫びの意味もこめて、日付は「9月22日」ということで限定させて下さい。 (本当に申し訳ございません ) 6〜9月に範囲を指定したのは、僕が調べたときは、その範囲外でも誕生花がハイビスカスの日があったからです
KST
時計の中心から針が左下に伸びるように、かつ重なっているのは何時何分でしょうか?
KST
年、日付までは正解です。
ですが、針は「重なっている」ときになりますよ! また、今回は秒まで指定すると答えが複数になってしまう可能性があるので、分までで結構です!
KST
秒を除いて答えて頂きましたが、理由は上↑と同じです!
KST
分が数分ずれているようです
その後は、No.28のボンジョンボビさんへのコメントと同様です。
KST
そうです。それに「場所の違い」を考えて、時刻を修正して下さい。
KST
考え方はその通りです。それを逆にすれば・・・
KST
おっと、少々表記ズレがあったようなので、そちらに合わせさせて頂きました
お見事、正解です! 是非、オマケの方にもご挑戦を
KST
1時5分のときは2.5度、2時10分のときは5度、時針が分針より進んでいるのがお分かりでしょうか?
ですから、その時刻のときは、厳密には二つの針は「ぴったり」重なっていないのです。 オマケは、見事に正解です。 ここまで挑戦して下さって、ありがとうございます。 なるほど!納得しました!
12分ごとに時針が一気に一目盛動くというような解釈をしていました。メモリ単位ではなく、角度単位で議論なさってたんですね。 つまり、厳密には11時08分ちょうどではなく、少しだけ過ぎるということですね。 これで完全にスッキリです
ありがとうございました
KST
そうです。
納得して頂いて光栄です。 ヒミツ
年ってヒント出てましたっけ?
銀と南西って SilverWeek と SouthWest 「SW」ですか? ハイビスカスの誕生花は数日ありますね。 私が調べたところピンクのハイビスカスは9月22日だけでした。
KST
日付、時刻は正解です!
年は、2005年以降で、最初にシルバーウィークが存在する年になります。 銀と南西の関係もその通りです。 自分も、調べたときはその日付だけでしたが、他のサイトも見ると異なった日付もあったようで… 解説です。 不明な点などございましたら、ご質問お願いします。
分くる野草→野分、台風のこと。昔は、風が野の草を分けながら進むことから、台風のことを「台風」と言っていた。 呼ばれし警察→日本で、警察につながる電話番号は、「110」 それに相応しき数→台風には番号が振り分けられており、その中の「110」番目にあたるものは、「タイ」が命名した、「ハイビスカス」。 平らなる橋→楽譜において、同じ高さの音を結ぶ音楽記号、「タイ」。 それが奏でる石と竹→「石竹」色とは、ピンクのこと。 生まるる太陽→「誕生」する「日」、誕生日のこと。「ピンク」の「ハイビスカス」は、9月22日の誕生花。(諸説あるようですが) それに最も近き銀→銀とは「シルバーウィーク」のこと。2005年以降で初めてそれが現れるのは、「2009年」。 水面に映る月→「水面に映る」とは、「上下が逆さになる」こと。それに値するのは、「6月」と「9月」。 その水平線→水平線は、真ん中にあるから、「6月」から「9月」までの間。ハイビスカスが誕生花の日は他にもあるが、その期間内であるのは、「9月22日」のみ。 インド洋の息子→「インド」の「海」の「息子」。「海」、「息子」は、英語で「sea」、「son」。合わせると、「season」、つまり「季節」。インド洋の「季節風」は、南西の方角から吹く。また、南西を表す「South West」、「SW」は、「Silver Week」の略語でもある。 それが重ねて刻む向き→南西の風を、天気用図記号で表した時のように、時計上で、左下に針が重なっている時刻を見ると、7時38分になる。また、「月」の部分から、「午後」7時38分と考えられる。 また、インドと日本の間には3時間30分の時差があり、日本の方が進んでいるので、 予告時刻は、「2009年9月22日午後11時08分」。 ヒントの「風」は「台風」と「季節風」、「週」はシルバー「ウィーク」、「亜」はアジア(亜細亜)」を示す。 |