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コマーと鳥川の事件簿#31
難易度:★★  
?コマー 2010/11/06 14:30
〜〜OPENING〜〜

白柳 「ディレクター!
    アポ取れました!コマーさんにインタビューすることができそうです!」
貝塚 「ほう…。あのコマーがね。
    いいじゃないか。散々問い詰めてぼろを出させてこい…。」
白柳 「コマーさんからは
    インタビューなら日曜日であればどこでも構わないと言っているので
    やはりここは手堅く「カフェ・フール」で行おうと思います。」
貝塚 「んん?
    どこでも構わないと確かに言ったんだな。」
白柳 「ええ…。確かにどこでも構わないと言っていましたが…それが何か?」
貝塚 「それなら場所は変更だな。
    名探偵にはとびっきりのステージを用意しなければ…。」
白柳 「とびっきり・・・?」


怪盗は、盗みを行うときに遅刻しないよう
「怪盗は眠ることを知らない」という言葉を師匠から第一に教わる。
昔はこの言葉を初めて師匠から聞いて嘘だあと思っていたが
やはり嘘だった。
正式には「怪盗は眠ることを知らない」ではなく「怪盗は昼寝をこよなく愛す」だ。
なぜなら今、僕の師匠、怪盗スティックはソファーにうつぶせになっていびきをかいている。
「スティックさ〜ん。手紙ですよ〜。起きてくださ〜い。」
グロウは周りに注意をしながら小声でスティックを起こそうとした。
しかし起きない。
仕方がないのでグロウはスティックに届けられた手紙にスチームをかけノリをはがし
内容を盗み見ることにした。
串坂へ
やあ。ひさしぶりだね串坂。
本当は手紙ってなんか恥ずかしいから電話にしようと思っていたんだけど
何度連絡しても出なかったから手紙にしたよ。
とりあえず本題に入ろう。
実はこっちのコマーが昨日、
あの「激撮!激写!激報道!」って番組のレポーターからインタビューをお願いされたんだって。
それだけならまだいいんだけど
そのインタビューにぜひとも串坂が出てほしいみたいなんだ。
どうやらインタビュー側は怪盗と探偵の真相についてもっと知りたいらしい。
そのインタビューには僕もでなければいけないことになるし
当然そっちのパートナーのあのグロウ君にも出てもらわなきゃ困ることになる。
とりあえずグロウ君と相談して出るか出ないか考えてほしい。
できるだけ返事は1週間以内で頼む。
鳥川風太より。

「インタビューか・・・。」
グロウは今までにも見慣れぬ「インタビュー」の文字にくぎ付けになった。
インタビューとは目立たぬの様に行動する怪盗にとって真逆の行動と言える。
しかし、一度でいいからインタビューには出てみたいとグロウは心の底で思っていた。
だってカッコいいじゃないか!
しかし、ここで一番大事なところがある。
それは、「捕まってしまう」もしくは「誰だかわかってしまう」ことだ。
インタビュー側はたしかテレビ番組のレポーターだ。
もしも彼の背後の者が動いたらスティックとグロウが誰なのか調べることは動作もないことであろう。
つまり、怪盗とは解釈されずコマー達には怪盗であることが分かる立場でいなければならない。
となればあの方法しかないか・・・。
こうと決まれば今すぐに返事をしなければいけない。
そう2秒で考えるとグロウはスティックの汚い字の筆跡で丁寧に別の紙に返事を書き、
いくつか誤字を入れておいた。
(丁寧にスティックの汚い字の筆跡で書くのはさすがに疲れた。)
次に今届いた手紙の筆跡をまねて全く違った内容を書き、最後に今日の消印を別の封筒に偽装で施した。
これで完璧にうまくいくはず。
グロウは今にも喜びで叫びそうな声を必死で噛み殺し返事を鳥川へ送った。




島川へ
そのインタビューのことはとても奥味を持った。
ぜひとも参加しよう。でも怪盗としてインタビューに出ると捕まる可能性が高くなってしまう。
というわけで僕らは怪盗スティックにつながる有力な一般人として参加しよう。
その時にはどうか
俺のことは筆坂(ふでざか)。グロウのことは育也(いくや)でたのむよ。
串坂より。

「鳥川くーん。さっそくスティックから返事が来たよ。」
コマーがうれしそうな顔でイスから立ち上がった。
あぁ…。やっぱりインタビューには出ることになるのか。
僕は不満をこぼしそうになるのをこらえ送られてきた返事の手紙を読んだ。
「どうだい?スティックもこのインタビューには乗り気みたいだ。
 まあインタビュー当日に間違って名前を言わなければうまくいくようだが。」
コマーは何やら嬉しそうに喋り出した。
ん?だけどこれ・・・・・・串坂からじゃないぞ?
僕はコマーにそう言うと急に難しい顔になった。
「これが串坂からの手紙じゃないって?
 そんなバカな。よく見てくれ。こんな汚い字を書けるのは君の友人以外にいるかい?」
「確かに串坂の汚い字と似ているけどほら、串坂だったらここがおかしい・・・」
なぜそうだか説明するとコマーはまた難しそうな顔をした。
そりゃそうだろう。僕の推理が正しければ書いた本人はグロウだ。
コマーもまさか串坂に連絡もせずにインタビューへ強行するわけにはいかない。
「ま、べつにいいか。」
なんとコマーはそう言うとさっそく「白やないレポーターへ」と書き始めてしまった。
「いや、コマー!
 第一に串坂に連絡しなくていいのか!
 それにもしかしたら内容が食い違って伝わっているかもしれないよ。」
「それはないな。
 吾輩の推理によるとグロウはインタビューに出たいと思っているはずだ。
 手紙の偽装がばれるかもしれないという危険をここまで冒してきた本人が
 スティックになにも言わずにインタビューへ連れていこうとするかい?
 あっちもか怪盗のはしくれなんだし何とかなるさ。」
なるほど。確かにそれもそうだ。
となればこれからやらねばならないをしなければいけないな。
鳥川はそう思うと「スーツ1万円引き」のクーポンを持って服屋へと出かけた。




さて、この問題はずばり「なぜこの手紙が串坂によるてがみではないときづいたか」です!
とりあえずですが、字は串坂の筆跡と非常に似ていたので
字が違かったからというわけではありません。
皆さんも見たこの手紙を見て分かったのです。
難しそうに見えますが、でもちょっと考えればわかる?問題ですのでがんばってくださいね。
それでは皆様、しいゆうあげいん!  (Q0Q)自
Answer鳥川 「確かに筆跡は串坂のものと
    似ているけど
    自分の友達の名前まで間違える
    わけはないだろ?」
コマー「確かにそれもそうだったね。」
■
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