Ｄが持っている。

Ｄ
Ａ：嘘、Ｂ：嘘、Ｃ：嘘、Ｄ：ほんと
嘘つきが３引きだが、Ａが嘘つきなので、最初のヒントも嘘。

Ｄ

ＡとＢ、ＢとＣが言ってることは矛盾しているからＡは嘘つき
嘘つきの人数は不明

ＤはＡを嘘つきと言ってるので正直

Ａが正直者と仮定するとＢの発言に矛盾が発生する。よってＡは嘘つきである。

Ａが嘘つきと仮定すると、Ａ、Ｂ、Ｃが嘘つきでＤが正直者となる。

しかし、Ａは嘘つきにもかかわらず、「ヒントを出してやろう」と発言して、ヒントを出している。これはＡが嘘つき（常に嘘をつく）と矛盾しているのではないか？

「A」がうそつき。最初のヒントが本当だとするとすべて矛盾するので実はうそつきは１人ではなく３人だった。本当のことを言っているのは「D」

Ｄの悪魔
まず、嘘つき悪魔が一匹だと
話していることのつじつまが合わない。
Ａは嘘つき。
すると、ＤはＡが嘘つきと本当のことを
言っていることになるから。

Ｄが持ってる

ヒミツ

Bが持っている!
Cが嘘つきなら、Aも嘘つきになってしまい、問題文と矛盾する!
よって、Cは正直で、Aも正直だから、Aの言うとおり、Bが持っている!

持ってるのはD。
残りは全員うそつきー。
かな??

CとDの証言が裏表なので、
どちらかが真、もう片方が偽とできる。
Cが真のとき。＝Dが偽のとき
→C証言よりAも真。
→Aの最初の証言より偽は1人。
→Dのみが偽。Bの証言よりDが宝石所持
⇔Dの偽証言よりD以外が宝石所持
よって表裏が重なってしまうのでアウト

Dが真のとき。＝Cが偽のとき
→Dの証言よりDが宝石所持、Aが偽
→前提よりCが偽なので、
Aの偽証言より「偽は1人ではない」も成立

→Aの偽証言よりBは宝石所持せず
→Dの証言より、Bの証言は偽で成立。

以上より、
A偽、B偽、C偽、D真の時のみ
全てのつじつまが合う。
よって、Dが宝石所持。
しかも唯一の正直者。

仮にAが嘘つきとする。
しかし、その場合Cが正直者なのでAは正直である。
よってAがいっている
「Bが持っている」
は本当だからBが宝石を持っている

冒頭の悪魔Aの嘘吐きが1匹と言うのが嘘
嘘吐きはA、B、C
よってDが持ってる

Ａが嘘つきだとしたら「４匹のうち１匹だけは嘘つきだ」という発言も嘘なので、誰が嘘つきかもわからないので答えが無い。

Ｄですか？