〜〜オープニング〜〜

鳥川　「なあコマー。」
コマー「なんだい？」
鳥川　「この券は５人招待でちょうどいいんだけど、
　　　　お土産はどうするんだい？僕たち、あんまりお金ないよ」
コマー「ふーむ。
　　　　それならこういう方法をしておけばだいぶ削減できるんじゃないかな？」
鳥川　「いや、増えるんじゃないか。その方法は・・・。」


ある日、あなたの家に届いた新聞紙の間にある折り込みチラシが入っていた。
中身はこんな感じだった。

なんと！
あのたくさんの謎を解明し、次世代の名探偵とうたわれたコマーと鳥側一行が
かの伝説を作ったテレビ番組の賞品、
４０００年の歴史を刻む中国へご招待されたのだ！！
しかし、吾輩はとても優しい身分なので
吾輩の事務所の来てあることをした者には
豪華な豪華なお土産をプレゼントしようと思う！
これを見たものは今すぐ我がコマーの事務所に来てくれたまえ！！

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ＢＹコマーと鳥川より

何てえらそうな文章なんだろう。
とてもまねできない(いや、したくないな)もんだと思ったけれど
やはり豪華なお土産が気になったあなたはコマーの事務所に行ってみることにした。

行ってみるとたくさんの大陸の住人たちがひしめいていた。
どうやらみんなあのチラシを見たらしい。
しかし、肝心のコマーの事務所のドアは開いていないようだ。
その代わりなのか、ドアに続く階段の前に大きな看板があった。
どうやらクイズらしい。
でも、ここの住人たちはクイズに慣れたエキスパートだから
きっと人数制限があるんだろうなあ・・・。
そう思いながらもあなたはその看板に近づいた。

やあ、こんにちは！
諸君は私が持ち帰るであろうお土産を狙ってここに来たのであろう。
しかし、肝心の吾輩はここにはいない。
実は昨日中国へ飛び立ったのさ。
でも心配はいらない。
このクイズは適当な日に鳥川の友人の中学生が回答を集め
正解だった人数分だけ手配して欲しいと携帯で中国にいる吾輩達に回し
その人数分を吾輩達が買うことにしている。
つまり！人数制限はない！解けたものはバンバンこの箱に入れたまえ！！
それと！回答以外は何も書かないように！！書いてしまったらアウトだ！
では問題を示そう。

あなたはコマー事務所の助手探偵です
今夜もたくさんの事件が起きました。
まず、バラバラ殺人が１４件。
泥棒などの事件が３８件。
殺人未遂の事件が８件
警察署の迷宮入り事件が２１件
そして最後に事件だと思われていた事故が５７件です。
さて、この助手の名前はなんでしょうか

分かった方はすぐさま横のメモ用紙に答えを入れて
あの箱に入れてくれたまえ。

へ？どうやら大陸の人たちもよく分からないらしい。
すると急にある人が大きな声を出した。
「わかった！！！！！！！」
ｃ４ｃ４さんだ。（分かっていたらすみません！！）
ｃ４ｃ４さんはそういうとさっとメモ用紙に何か書き、箱に入れた。
｢こんなの分かるわけないよーーー」
「大体、どうやって回答者を割り出すんだっての！」
大陸の一部の方はそうボヤいている。
うーん。答えはなんだろう・・・？
あなたはずっと思考を続けると
急に答えが分かった。
さて、答えはなんだろうか？
分かった方は中国のお土産が来ると思いながら回答してください！！
あと、回答についての説明はありでオッケイです！
ビシバシ答えてね！