iとは、2乗して−1になる数(虚数)である。・・・@負の数は、奇数回掛けると、負の数になり、偶数回掛けると正の数になるまた、その積の絶対値は、乗数・被乗数の積の絶対値に等しい・・・A(例 (−1)×(−2)=2 (−1)×(−2)×(−3)=−6)
@より、i2010は、−11005と置換できる(∵ 24=2×2×2×2=42 即ち αβは、2αβ/2である)与式とAより、負の数を1005回掛けることになる。1005は、1の位が5であることから、奇数である。よって、符号は「−」となる。また、1aは、aの値に関わらず、その積は1である。
携帯電話のQRコード読み取り機能でこのページを見られます。