普通は。
行きずりの犯行で、凶器はすでに、犯人とともに捜索範囲から出て行った。

質問。
・容疑者の証言、というのは、どれぐらいの信憑性があるんでしょうか。
・撲殺だと、血痕は残らないと思いますが、鑑識が来たぐらいだから、被害者の血液だと判ってるのでしょうか。

まずは、こ〜んな感じで

おきまりで、　「誰」さんではない。

>>1
＞犯人が壊したとすれば、ダイイングメッセージに違いない。
　出題では「仮定」ですが、

＞ダイイングメッセージ、と言い切ってます
　という設定になりますか？
　
（殴られての流血で、「血が指についてから、キーボードでダイイングメッセージ…は打たんな・・・。
正確に狙ったとおりにキーボードを打てるはずがないし、
血で字を書くほうが手っ取り早いし。
犯人がキーボードを壊すなら、当然、血のあとも細工してるだろうし…。）
　　「ダイイングメッセージ」にするのは、いろいろ設定が難しいので、暗号手紙ぐらいのほうが無難なんですよ、


　あえて、３人のほかに犯行可能な人物がいない、という前提ならば・・・。

参加〜。多分違うけど

謎の真相を知る人＝出題者の反応を見ないと
まだわからないかなぁ・・・

むしろ謎の真相より気になることはあるんだけど。

「事実」として示されているものが少なすぎるので、ナンボでも、想定できます。


あえて囁かない答え ：「３人の共犯」〜証言はすべてウソ。
　　　　　　　　　　凶器はゲンコツ。　　　　　　　　でも、矛盾しないな。

着眼点？
はて、どこのことやら？

後々、「ダイイングメッセージ」ねたを使うときの注意点です。

１：被害者は、瀕死の状態で、「暗号」を作る余裕はない。
２：犯人は、被害者がダイイングメッセージを残すことを、漫然と見逃すはずがない。
　　これが基本。
　　　「暗号あそび」との決定的な違いですな。

　　＞その少ない事実から読み取れるはずです。
　　の「事実」が何なのか、不明点が多いので、

質問。「血痕」は、飛び散ったものか？　被害者の指あとか？
　　　　　（鑑識が来たのなら指紋採取してるので、同じ指か複数の指かは判ってるはず）

　　　「血痕」は、キーボード以外には残ってないのか？

質問。

「ラップトップのキーボード」　　は、楽器なのか、ＰＣなのか・・・？
　あるいは、鍵を置くボード・・？

　何だかいっぱい質問されちゃってるので、まとめて返答を。

　＞着眼点？はて、どこのことやら
　　「囁き」の中の後半部分です。

　＞被害者は、瀕死の状態で、「暗号」を作る余裕はない。
　　それ言っちゃったら問題として成り立ちません。エラリー・クイーンにでも言ってください。
　　ただ、実際に、日本で起こった保険金殺人事件で被害者が加害者の実名を血文字で記し、犯人が逮捕された例もあります。

　＞「事実」が何なのか、不明点が多い
　　明確に「事実」を明記しては、それこそクイズではありませんよ
　　第一、凶器に関しての正解者がいる以上、ちゃんと解ける謎のはずですし。

　＞「血痕」は、飛び散ったものか？　被害者の指あとか？
　　それについては本文で触れていませんでした・・・「殴られて流血した頭部をおさえた手で触れたキーに付いた血痕」ということで。

　＞ラップトップのキーボード
　　⇔デスクトップ。質問する前に調べましょう。

　　↑
ラップトップ＝膝の上。　デスクトップ＝机の上
キーボードは、キーのついたボードなので、

演奏用のラップトップキーボードも存在する。
（ラップトップそのものは壊れない）

　「現場にあったのが何なのか」、出題者でもない者が、どうやって調べる？
あえて、ＰＣと答えないのがワナかな・・・

＞「殴られて流血した頭部をおさえた手で触れたキーに付いた血痕」ということで。
　　ということは、殴った犯人は、キーボードを壊す前に、被害者がキーボードに触れてるのは見てるわけですね。
　　被害者も、流血するほど殴られて、冷静にキーを打てるはずないが･･･。

ちゃんと解ける謎のはずですし
（理屈はともかく「当たる」ことはある。
　　示された状況から、「それでは成り立たない」理由を示してこそ「間違い」になり
　単に、「出題者の想定と違う」、　はクイズとしての「間違い」にはならない。　　（出題の不備、という）

例：
佐藤さんが殺されました。
犯人は誰でしょう。
１：山田
２：鈴木
３：高橋　

マトモに答えようとしたら、無理。

質問。
山下はメイド研修していたので、新人メイドがアリバイ証言してくれるはずだが、
容疑者から外されなかったのか？

なぞなぞみたいなものかと思って考えてみましたが・・・

リベンジです

ITEMAEさんのおかげで、ようやくクイズの趣旨がわかりました。

クイズを最大限に楽しむために、
回答者は　あらゆる可能性を考えます。
それが出題者さんの想定外だったからといって
あっさり切り捨ててしまっては　ツマラナイとは思いませんか。

予想外の回答が寄せられることも含めて　楽しめるといいですね。


＞　怒鳴り声が聞こえた気がして、メイドが何かしたのでは、と思い書斎に行ってみた

この証言に嘘がないと仮定すると、
山下が遺体を発見したのは　ほぼ犯行直後ですよね。

被害者が倒れた音や　キーボードが壊された音は
聞こえなかったのでしょうか。
それに、犯行現場から立ち去る人物の気配にでも
気づかなかったのでしょうか。
なぜそれらについて証言しなかったのか。
警察が訊ねなかったから？　それとも？

正解一番乗りかと思ったのに・・・無念

多分、こういう事ではないかと思います。

姿が見えない新人メイドが人間凶器だったりして

＞本文中に全く存在しない「凶器」を持ち出してこられたり

　　本文（証言）に出てくる凶器が、発見されなかったら、
　　逆に、警察は「その○○はどこにありますか？」とアリバイの裏づけをとるはずですが・・・。

＞証言をちゃんと確認してください
　
だから、証言の信憑性については、>>1で、確認したんですが、裏づけがないから、
確認しても「事実」とは言えないんでしょ。

とりあえず、バツ回答は公開しちゃってください。　
消えた可能性を除いて推理しますので。

状況から見て考えられそうなこと。
（犯人が、あえて、自分の不利になる行動を取ってなければ）

＞凶器の在り処
凶器が何か、を問われてるわけではないんですね・・・。

自分なりに　まとめてみます。正しいのかどうか。長くてごめんなさい。

・犯人は、文中の容疑者３人のなかにいる。
・単独犯である。
・容疑者３人のうち、犯人である　ひとりだけが嘘をついている。

・被害者は殴られたあと、犯人を示す目的で
　自分の血のついた手で　意図的にキーボードに触れた。
・血痕は　犯人による工作ではない。

・「ラップトップ」とは、ここでは
　ラップトップ型パソコン　を意味している。
　（回答者がパソコンの形状をイメージできない場合は
　　「文字のプリントされた何らかのキーボード」と
　　置き換えて考えても　差し支えない。）


えりゅさんと　ITEMAEさんの遣り取りから、私は
上記の情報を獲得し、出題文に加えることで　正解に辿り着けました。

これらの情報が　最初から出題文にあれば、
出題者さんが「本文を無視したような回答」と感じるような
内容が寄せられることは　減らせたのではないでしょうか。


また、回答者の立場から言えば、
庭師が使う道具、料理人が使う道具、屋敷にありそうなもの、
それら全てに　凶器である可能性があるのです。
個人的には、料理人から　鰹節を連想することが
とくに突拍子も無い発想であるとは感じません。


もうひとつ。
上記「犯人は、文中の容疑者３人のなかにいる」に関することですが、

出題文には「容疑者である３人の使用人」とあるだけですから、
「警察は　この３人を疑っているが、じつは間違っている」と
解釈することも可能なので、
「本文中に存在する要素」と併せて、以下のような可能性が出てきます。

・じつは被害者の自殺。
・「もう一人の庭師」が訪ねてきていた。凶器は　腕の怪我につけたギプス。
・「新しく入ったメイド」が実行犯で、山下はそれを知っていて隠している。

「３人とも各々に、一人きりになった空白の時間があり」とすることで
「ほかの人はアリバイが証明されている」と
示したつもりなのでしょうが、表現が曖昧なため、
「そこに何らかのトリックがあるのでは？」と当初　考えてしまいました。


＞　パズル的要素で出しているダイイングメッセージ

ジャンルを「暗号」にしておくのも、
誤解を減らす手段のひとつかもしれませんね。

↓　回答者だけでなく、判定する出題者も
丁寧に問題を作っておけば　後が楽だということですよ。
解ってみればナルホドと思う部分も有りますから、アイディアは悪くない。
クイズの核心部分以外の文章表現のせいで
本来の面白さが阻害されてしまうのは　もったいないと思うのです。

条件は厳密である方が回答者としては楽ですからね〜
しかし面白いクイズだと思いますよ

日にちがたってややこしくなってしまった…