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このクイズの参加者(15人)
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二つのあめ玉
難易度:★★★
セロック 2010/03/26 18:37 ある所に遊太(ゆうた)君とゆうゲーム好きの男の子がいました。
遊太君の一日のゲームの時間は3時間以上。 遊太君のお母さんは遊太君のゲームのやりすぎに困っていました。 お母さんが注意しても遊太君は聞こうともしません。 「はぁ〜〜」 お母さんが困って悩んでいたその時、 「ハッ、そうだわ」 お母さんは紙袋と二つのあめ玉を用意しました。 「ゆうた〜」 「なーに?」 「この紙袋に青のあめ玉一個と赤のあめ玉一個をいれます。そして遊太がこの紙袋から中をみないであめ玉を一個取ります。取ったあめ玉が赤色だったら遊太は何時間ゲームをやってもいいわ。もううるさくいわないから。それに新しいゲームソフトを2つ買ってあげるわ」 「やった〜」 「ただし、もし遊太が青のあめ玉を取ったら、ゲームを取りあげるからね。それに毎日一時間勉強することを約束してね」 「え〜〜」 ゲームを取りあげられるのはいやだ。 けれど今、ほしいゲームソフトがある遊太君は、つい、 「まあ、いいよ」 と言ってしまいました。 「じゃあ、後ろ向いて」 「うん」 遊太君は後ろを向きました。 「あれ?何で後ろ向く必要があるんだ?あめをいれるだけなのに?」 と思っていた、その時窓ガラスにうつっているお母さんが紙袋に青色のあめ玉を二ついれているところを見てしまいました。 「お母さん、ずるい」と思った遊太君はなんとかお母さんにソフトを買わせてやろうと思い、どうしようか考えました。 「ハッ、これだ」 遊太君はある方法を思いつきました。 その方法とはいったいなんでしょうか。 注意 ・遊太君は何も持っていません ・お母さんに青いあめ2ついれたでしょ、とか言うのはダメ ・取るあめ玉の色を変えないで考える
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