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明暗を分けたのは?
難易度:★★  
?たいふ 2010/02/13 20:37
A国とB国が戦争を始めました。
国の資源、国民の士気、陸・海・空軍の戦力等全てに於いて互角で、戦争は長期化することが予想されました。
AB両国の総司令官は、空を制した方がこの戦争で勝利を収めることが出来ると確信し、制空権をめぐる戦いが
激化。両国とも多くの戦闘機が撃墜され失われました。
そして今、撃墜数を削減するための戦闘機の改良が喫緊の課題となっているようです。
あちこちが銃弾で穴だらけになりながらも辛うじて帰還することが出来た戦闘機を調査し、A国の技術者達は改良
を加えました。B国の技術者達も、同じように辛うじて帰還した機体を調査し改良を加えました。
それぞれ新型戦闘機を導入しての緒戦…傷一つなく帰還する戦闘機の姿を眺めながら、A国の司令官は満足げです。
一方、B国の戦闘機は改良前同様にあちこち穴を開けて帰ってきます。司令官は不安になりました。
しかしながら、戦闘機の改良に成功し制空権を得たのはB国でした。

さて、ここで問題です。
A国・B国はそれぞれ、戦闘機のどこをどう改良したのでしょうか?

脱出装置はどちらの戦闘機も標準装備です。
新型機と言っても、改良点以外は旧型機と何ら変わりありません。
新たな兵器・エンジン・機体の開発をするような時間はありませんでした。
Answer【正解例】
・A国は穴だらけの機体を見て、破損個所の装甲を厚くしたのです。(多くの資源を使う)
・B国は、穴だらけになりながらも帰還したことに注目し、被害を受けていない箇所の装甲を厚くしたのです。(資源の使用を最小限に留めた)

[ポイント1]
穴だらけでも帰還出来た…つまり、破損個所は飛行に支障をきたさないのですから手を加える必要はありません。
[ポイント2]
両国の国力に差が無いのですから、仮に改良前後で
撃墜数に差が出なかった場合でも、資源が先に尽き
戦闘機を製造出来なくなる(制空権を取れない)
のはA国です。(より多くの資源を使用して製造している)
■
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