このクイズのヒント
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ヒント知らないよ
このクイズの参加者(15人)
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明暗を分けたのは?
難易度:★★
たいふ 2010/02/13 20:37 A国とB国が戦争を始めました。
国の資源、国民の士気、陸・海・空軍の戦力等全てに於いて互角で、戦争は長期化することが予想されました。 AB両国の総司令官は、空を制した方がこの戦争で勝利を収めることが出来ると確信し、制空権をめぐる戦いが 激化。両国とも多くの戦闘機が撃墜され失われました。 そして今、撃墜数を削減するための戦闘機の改良が喫緊の課題となっているようです。 あちこちが銃弾で穴だらけになりながらも辛うじて帰還することが出来た戦闘機を調査し、A国の技術者達は改良 を加えました。B国の技術者達も、同じように辛うじて帰還した機体を調査し改良を加えました。 それぞれ新型戦闘機を導入しての緒戦…傷一つなく帰還する戦闘機の姿を眺めながら、A国の司令官は満足げです。 一方、B国の戦闘機は改良前同様にあちこち穴を開けて帰ってきます。司令官は不安になりました。 しかしながら、戦闘機の改良に成功し制空権を得たのはB国でした。 さて、ここで問題です。 A国・B国はそれぞれ、戦闘機のどこをどう改良したのでしょうか? 脱出装置はどちらの戦闘機も標準装備です。 新型機と言っても、改良点以外は旧型機と何ら変わりありません。 新たな兵器・エンジン・機体の開発をするような時間はありませんでした。
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たいふ
「矛盾」…の故事のようですね。
確かに守る側の技術開発は、攻めるそれよりも遅れますから。
たいふ
完答というわけには参りませんが、正解です。
たいふ
正解!!しかも、私が用意した以上の説明が…素晴らしいお答えです。
たいふ
完答というわけにはまいりませんが、正解です。
たいふ
どちらの国がこの改良を施したのでしょうか?
たいふ
ガン○ムにザ○の頭を付けたり、黒いガン○ムを白くカラーリングしたり…
みたいな? 飛行機によって使われる部品が異なるでしょうから、少し面倒ではないかと
たいふ
B国ですね…ふむふむ…
A国の改良によって、正否を判断しましょう。
たいふ
これだと…B国が制空権を握るのは難しいかも知れませんよ。
たいふ
飛行機のポテンシャルを十二分に発揮してくれそうです。
たいふ
制空権を握ったのはB国ですよ…
たいふ
う〜む…これだと、A国の方が制空権を握りそうな感じがしますが…
この改良によるB国制空権奪取までのプロセスを示して頂ければ… 早速の回答ありがとうございます。
SUEさん No.9はもしかして…○○ライダーだったりします? たけさん 何故、A国に肩入れするのか分かりませんが、歴史を曲げないで下さいよ〜 うな丼さん 金と銀の境目にいらっしゃいますよ〜 射水者さん・kazoooさん この問題は、ご存知のモノと若干異なっていると思います。答えは1つではありませんので、 他のお答えも考えてみてくださいね。 恭平さん 第二、第三の答えもあると思いますので、考えてみてください。 ITEMAEさん いち早く、私が用意した正解例以外の解答を考えつきそうなのはITEMAEさんかも…
たいふ
銀メダル…でしょうか。
この改良は当たると致命的な被害を受ける確率を増やしているような気がします。 国力に差が無いのですからB国が1000機の戦闘機を所持しているなら、A国もまた 1000機所持しているということに…数に物を言わせる戦法は使えないでしょう。 しかし、輸送機や大型の爆撃機ならこの手の改良はアリかも知れません。
たいふ
私の用意した正解例と同様のお答えです。
他の解答も是非探してみてください。
たいふ
それも(ある意味)アリでしょう
A国はあらかじめ傷が付いているかのようなペイントをしておいた為、A国の司令官は傷だらけの機体に気付かなかった。
ただそれだけの事だった。
費用に関してはA国の方が勝っていた。
たいふ
A国の技術者は何の技術を磨いているのか…
たいふ
これは…改良ではなく、補修ということですので銀が妥当でしょうか。
たいふ
これは確かに仰る通りですね。しかし、改良に具体性が欠けていますので
銀メダルということで… 機体よりもコックピットに手間をかけて、パイロットの高空性能をあげた。
ゼロ戦の場合、これが・・・。
それまで、エンジンの限界より、パイロットの限界のほうが低かった・・・。ってことで。 ↓
たいふ
う〜ん…よく分からないのですが、機密性を高めて気圧の低い高空での
パイロットの負担を軽減したというでしょうかね。そうなってくると、エンジンの改良 も必要になるのではないでしょうか。 (酸素濃度が低い高空ではエンジンの酸素取り込み量が不十分で性能が落ちる?) A国は機体にVサインのペイントをし、
B国は一部を除いて防御力を強化した。 銃弾を受けると、防御力を強化しなかった部分は穴だらけになる。 その多数の穴を遠くから見ると、(偶然)「グー」の形に見えた。 A国「チョキ」、B国「グー」なので、B国の勝利。 戦力が互角なので、じゃんけんで決めようということだった。 開いていたらB国の負けでした (囁き修正)
たいふ
陸軍と海軍も同様に激戦を繰り広げる中…空軍だけ壮大なスケールのジャンケンですか…
A国は戦闘機の本体部分を強化しただけ。
B国は戦闘機に某美人秘書の絵を描いたので士気が上がった。 敵も美女(の絵)を撃つのは忍びなく、攻撃の手をゆるめてしまった。 ♪明暗〜明暗〜明暗御中捨違法身〜
初回版シングルを持っているのがプチ自慢
たいふ
相手国の国家元首の肖像画などでも効果がありそうですね。いや…むしろ嬉々として狙うかな?
たいふ
待っていました。この解答
例として設定していませんが、これもまた正解!!
たいふ
銃弾に耐えられる補強なら、B国戦闘機の弾が当たっても撃墜されない
のでは…?
たいふ
目の付けどころが素晴らしいです。
元ネタを知る人は、あの部分にしか目を向けないのですが…
たいふ
生きて帰って来たくば、迅速に任務を遂行せよ…帰還が許されている分、
ゼロ戦の特攻よりはいいのでしょうか… この問題…射水者さんが感じられる通り、元となる問題があります。設定している
解答例も、その問題のものを軸にしています。 元となる問題(実話らしい)は、 第2次大戦中のアメリカは、自国の戦闘機がドイツの攻撃を受け、撃墜されるとこんな感じで、論理的な説明を求めるクイズだったと記憶しています。 とても、コンパクトにまとまっていますよねぇ 【あちこちが銃弾で穴だらけになりながらも辛うじて帰還することが出来た戦闘機を調査】 と【装甲補強箇所】(銃弾の被害を軽減するための手段)が問題を解く手掛かりになります。 先ずこれで、設定している解答例を探り当ててみてください。 それが分かると…別の考え方が見えてくるかも知れません。 射水者さんとkazoooさんは、ある意味…仁和寺にある法師…
たいふ
B国の補強は、やや手間が掛かりそうですね。
しかし、雰囲気としてはそんな感じです。
たいふ
2行目…大事なところですよ。
たいふ
B国の改良ですね。
そうです、こういうことです。
たいふ
自分も翻弄されそうですよ
たいふ
僅かな賄賂に目が眩むとは…情けない司令官だ…
たいふ
操縦席はともかく、エンジンは…
たいふ
これもまぁ…アリと言えばアリでしょうか。
たいふ
少し、大がかりな改良になりそうですね。
たいふ
これも戦果が期待できそうですが、戦闘機の改良はどこへ…
たいふ
これも戦果が期待できそうですが、飛行機の改良は…どこへ
たいふ
は〜い、それです。
A国はNo.37と同じで、
B国のミサイル?は、A国の飛行機にピタッとひっついて数時間後に爆発するようなものにした。 プライベート○イアンからの発想です
たいふ
新しい兵器の開発は出来ませんでした。
@戦闘機の機銃などの装備を増やし攻撃力を増した。
A従来の戦闘機2機を横に繋げて1機にした。これで攻撃力は増すと思いますが。 どうも発想が貧困で
たいふ
これもかなり大がかりな改造になりそうですよ。
単純にB国の戦闘機数が半減しますから数の上で不利になりますし、1機 落とされると実質2機の損失になりますので、割に合わないかも知れませんね。
たいふ
この強化は、A国 or B国?
よく見てみると、A国の司令官は行き別れた弟だった。
ということで、制空権は兄の国が得た。 兄はこれを狙っていたので、補強が適当だった。 感動の
たいふ
骨肉の争いという話も珍しいことではありませんから、そう上手くはいかないでしょう。いい加減が良い加減…そういうこともあるでしょうねぇ
たいふ
ある時代、金とコショウは同じ量同士で取引されるほど高価だったとか…
たいふ
スギ花粉では制空権を得ることは難しいでしょう。A国国民の皆がスギ花粉
アレルギーというわけではないでしょうから… しかしながら…辛い季節です… ご無沙汰しております。年度末ということで色々と忙しくなってきました。
花粉症も辛いのですが、(ここ数年症状があまり出なくなりましたが…慣れたのかな?) 麻酔を打ってもらってから出張せねばならんほど悪化している腰痛の方が辛いです。 「若い男が未だ独り身…腰は大切にしなさいよ。体の要なのだから…」と、ベテラン先生(女性) から鍼灸医を紹介されました。少し、下世話なニュアンスも含まれていますが、確かに腰は要です。 休みを取って、行ってみようかな… さて、正解例として設定している元ネタの解答は明かしておくことにしましょう。 A国は、穴だらけの機体を見て…その攻撃を受けた箇所の装甲を厚くすることで、被害を減らせる と考えたのです。 B国は、穴だらけになりながらも帰還したという事実に着目し、攻撃を受けた箇所は戦闘機にとって 致命的な部分ではないと判断し、攻撃を受けていない箇所の装甲を補強したのです。 この補強の結果…A国の戦闘機は、帰還してくる戦闘機に限れば無傷でしたが、 被弾=致命的→撃墜となり、撃墜数の削減には至らなかったのです。 ただし、これはあくまでも元ネタの解答であり、この問題にとっては一例に過ぎませんので、 今後もドシドシ解答をお寄せ下さい。 A国は装甲を厚くしすぎたので、
バランスを崩して墜落する機体が増えてしまった。 >腰痛の方が辛いです。
>今後もドシドシ… 迷いつつ投稿…
たいふ
技術屋の質が勝敗を分けたのですが、これではA国の技術者の質が低すぎますね…
A国は機体を補強したら重くなったので落ちやすくなった。
B国は攻撃により機体に穴があき、少し軽くなったので速く飛べるようになった。 昨年末、うちの父は腰痛のため痛み止めの注射を打ったら
すごい熱が出てびっくりしました。 「いよいよお迎えが来たか〜 」と マジで思いましたよ。 まだまだ若いのですから、お大事になさって下さいね
たいふ
強度と重量のバランスを考えられない技術者…が、飛行機造っちゃダメでしょ
たいふ
なんだろう…相手に向かって発射したはずの弾丸が、自分に命中しそうな銃ですね。
たいふ
これ…何処かで使いませんでした?
B国はC国に手伝ってもらってA国を制した。
お久しぶりです、先ずは1stインパクトを
腰はお若い男性でも持病のある方は時に入院治療されています。 御自愛下さいませ
たいふ
第三者の介入…これもアリと言えばアリですかねぇ。戦闘機の改良が何処かに行ってしまいましたが…
たいふ
話し合いで解決出来るなら、戦争なんてしなくていいじゃないですか。
たいふ
竹槍でB−29を落とせると旧日本軍は本気で考えていたのでしょうか?
>撃墜数を削減するための戦闘機の改良
しまった!!「撃墜する数」を減らした ↑
本気で考えてるなら、民間人に持たす前に、前線に配備してます。
たいふ
武器の威力を低下させてしまった…
1週間ぶりの本格上陸です。
腰痛に続いて、高熱が…この時期になるとどうも体調が芳しくなく… Fairさん 私の体調を考慮して頂いたようで恐縮です。腰痛は、痛み止めと休日の安静に より幾分マシになりました…が、今度は風邪?による高熱に参っております。 自己管理がなっていない証拠ですな SUEさん >昨年末、うちの父は腰痛のため痛み止めの注射を打ったら >すごい熱が出てびっくりしました。 このコメントを見た後、熱が上がったので「ま、まさか…私も注射の副作用?」 と思いましたが、風邪薬で症状が改善されました。 oimさん 入院治療するかどうか…は、春休みに精密検査を受けてからになるでしょうねぇ… とか言いながら、検査も受けず騙し騙しズルズルと…という毎度の展開になるのでしょうが… ITEMAEさん >民間人に持たす前に、前線に配備 そうですよね〜…事実、空に向かって突いていたご婦人達も内心馬鹿馬鹿しいと 思っていたと仰っていました。 空にばかり目を向けていてはいけません。戦争は空だけで行われるものではないのですから… 元ネタでは、撃墜(される)数を減らすことが目的で、その手段としての装甲補強でした。 しかし、本問の目的は制空権を得ること。撃墜数の削減と装甲強化はその為の手段の1つに 過ぎないのです。 B国は、一部の機体をA国の機体とそっくりにした。
その機体でA国に侵入し、こっそりA国の機体を破壊してまわった。 やはり、季節の変わり目というのも関係あるのでしょうか
寒暖の差が激しいですからね…
たいふ
機体から識別信号が発信されていないとすれば、非常に大きな効果が
期待出来ますね。
たいふ
SFの世界…トランスフォーマーだ
こんなシステムを忘れていたなんて
たいふ
発進時(離陸)は、加速分の燃料が節約できそうですが、着陸時は
ちょっと危険な感じがしますねぇ
たいふ
私は役所広司主演の映画「ローレライ」(原作:福井晴敏)が先に浮かんだ
のですが、フリードリヒ・ジルヒャーの「Die Lorelei」(ローレライ)ですよね? 出題から1ヶ月…来週には卒業式・修了式を控え、今週は成績評価等の事務的な仕事
で忙しくなりそうですので、こちらは閉めようと思います。(方言の方は、やり残したことが あるのでもう少し…) No.53でも言いましたが、今回の目的は制空権を得ることです。そして、B国が制空権を得た という結果まで出ているのです。結果ありきのお話なのですから、A国の改良をデタラメなものに するだけでも良いと言えば…良いのですが、問題文に沿ってそれっぽくこじつけると 国の資源、国民の士気、陸・海・空軍の戦力等全てに於いて互角で、戦争は長期化することが予想されました。 @ この戦争は、空だけで行われているわけではない。 A−a 空を制するものがこの戦争に勝利するというのは、両国の総司令官個人の考えであって、 絶対の勝利条件ではない。 A−b 戦闘機の改良(撃墜数の削減)を喫緊の課題としているのは、「空を制する=戦争を制する」 と信じる総司令官であって、必ずしも撃墜数の削減を目的とする改良である必要はない。 そうすると、以下の文の意味も変わってきます。 それぞれ新型戦闘機を導入しての緒戦…傷一つなく帰還する戦闘機の姿を眺めながら、A国の司令官は満足げです。 A国は、司令官の信念通り、撃墜数を削減する機体改良を施した。 B国は、空軍のコストを可能な限り削減することで、陸軍と海軍の増強に資金を回した。 しかし、機体の損傷度を無視すれば、AB国とも戦闘機は帰ってきており、撃墜数に変化は無い。 金を使ったA国と使わなかったB国それぞれの改良は、撃墜数削減という司令官の課題 からいうと失敗している。 陸軍と海軍の増強により、B国は陸と海でA国を圧倒。 A国は陸・海軍の損害補充の為に資源を消費。 資源面で先に根を上げるのはA国 終戦直前…戦闘機のコストを下げるという改良を施したB国が制空権を得ることになる。 こんな感じで、B国の勝利という結末ありきの上に、陸軍や海軍の存在・コスト面を考慮した 解答を私独自の解答として用意していました。 映画「ファイヤーフォックス」ネタで ひとボケかましたいところでしたが
巧く纏まりませんでした 。 「ロシア語で考えろ」
たいふ
エヴァの元ネタとされる部分ですね。
□
たいふ
たいふ
予言を的中させて、和平の道を歩み始める…なんてお話も
じつは、飛行機部品のメーカーが、B
>しかしながら、戦闘機の改良に成功し制空権を得たのはB国でした。
出題には、戦争に勝ったか否かは全く問われてないのですが・・・。
たいふ
経済的、技術的な意味での制空権…確かにこれは戦争の勝敗に
因りませんね。 |