今回は単純な数列で。

　それはズバリ三角数です。三角数とは、ｎ番目の三角数をＦ_ｎとすると、
　『Ｆ_ｎ＝１＋２＋３・・・・・・＋（ｎ−２）＋（ｎ−１）＋ｎ』
　と１からｎまでの自然数の和を表します。

　＜本題＞　
　１から三角数を順に並べ、最後の数の隣に「＝」その隣に次の三角数を置きます。

　＜例＞　１　３　６＝１０　：　１　３　６　１０　１５＝２１　　など

　数字と数字の間に「＋−×÷」と（）を使って等式を成立させなさい。

　＜例＞　１＋３＋６＝１０　　など

　１　３　６　１０＝１５
　１　３　６　１０　１５＝２１
　１　３　６　１０　１５　２１＝２８
　１　３　６　１０　１５　２１　２８＝３６
　
　注意は数字と数字をつなげて「１３」などとしない、「×−６」などと記号をつなげないことです。