このクイズのヒント
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ヒント知らないよ
このクイズの参加者(13人)
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難易度:★★★★
![]() ![]() ある博士が自分とそっくりのクローン人間を作り出しました。博士とクローン人間が今、
横に並んで座っています。クローン人間は、博士と全く同じ記憶・考えを持ち、 博士が考えたことを寸分の狂いもなく同時に答え、博士と完全に同じ動きをします。 1つだけ質問をしてどちらが本物の博士かを見破りたいのですが、 博士とクローン人間を見分けるには、 どう聞けば、よいのでしょう? ただし、質問は2人に同時に1回だけ。2人はウソはつきませんが、言葉だけでしか答えません。
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胡麻豆腐
まったく同じ記憶と、
同じ考えを持っているので ちょっと違うかな? ヒミツ
![]() ![]() ちと問題文に問題が...
>2人はウソはつきませんが、 これは必要ないのでは。 あなたが本物の博士ですかと聞かれたら、クローンの 方は嘘をつくことになるのだから。 ![]()
胡麻豆腐
同じ動きをするので違います。
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胡麻豆腐
正解です。
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胡麻豆腐
もうちょっと具体的に!
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胡麻豆腐
同じ考えをするので
これも違います。 ![]()
胡麻豆腐
これは両方と同じ回答をしますね。
でもおしい。 ![]()
胡麻豆腐
理想的な回答ですね。
説明まで丁寧にできている。 大正解。 ![]()
胡麻豆腐
惜しい。
これが1番多い回答です。 もうちょっとひねって。 ![]()
胡麻豆腐
別解です。
この答えは想像しませんでした。 すごい! 「クローンを指差してください」
コメント欄に書いたような問題が 無ければ、説明するのは難しいけど、 これでいいと思う。 (博士がどういう思考手順で 指差すかが重要だけど・・・) ![]() ![]() う〜ん?
そこまで、同じだと、見破れなくても良い様な・・・ クローンは、自分がクローンだと、分かっているのか? 本物は、自分がクローンではないかとか、思わないのだろうか? ![]()
胡麻豆腐
ちょっと違いますね。
思考も同じなので。 ![]() ![]() ↑
>クローン人間は、博士と全く同じ記憶・考えを持ち、 ですから、それぞれ自分が「本物」だと思ってるはずです。 したがって、同じ質問には、同じ答えが返るはず。 ![]()
胡麻豆腐
正解です。
おめでとうございます。 ![]() ![]() 博士が、自分で間違えないように、
作ったときにまず、足の裏に「番号」をつけてあった。 ![]() ちなみに、指紋は、DNAだけで決まらないので、クローンでも違うとか。 ![]() (「クローン羊」の鼻紋もちがってたらしい) 「答え」でなくて、「設定」の予想です ![]() (何をもって、「本物」という定義がなりたつのか・・・) ↓ ![]()
胡麻豆腐
番号を付けていないことを
想定してください。 あと、 答えは囁きに書いてくださいね。 ヒミツ
![]() ![]() 「博士が考えたことを寸分の狂いもなく同時に答える」と
「ウソはつきません」は 矛盾しませんか? クローンは 「あなたは本物の博士ですか?」と質問されると 「はい。」と答えるのでは? それをクローン自身は「嘘」と自覚していませんが 実質的には嘘です クローンに植えつけられているのは「嘘の記憶」 その記憶に基づくクローンの発言も当然「嘘」 ![]() ![]() んー、思いつきません
![]() よろしければ私の解答の不備を詳しくご説明願えませんでしょうか。 ささやき公開されている通り「右の博士が本物ですか?」と答えたのですが、 前提@本物の博士はどちらが本物でどちらがクローンか知っている。 前提Aクローンは本物の博士と同じ解答をする。 →本物の博士の思考に服従。 →例えクローン自身も自分が本物であると認識していたとしても、それはクローンの解答に影響しない。 本物の博士は当然「右の博士が本物か否か」知っているわけで、 本物の博士はこの問いに正しい解答をしてくれるはずです。 クローンもその思考に服従し、正しい解答をするはずです。 仮に右がクローンだとした場合、博士は『NO』と答えますが、クローンが例え自分を本物だと思っていても、博士の思考に服従して同じく『NO』と言うはずです。 逆もまた然り、右が本物なら博士は当然『YES』 クローンが自分を本物だと思っていて、仮に右にいる博士を偽物だと思っていたとしても、『YES』と同じように答えるはずです。 …と、私は考えたのですが、これでは違いますかね? ![]() 胡麻豆腐さんに頂いた『これは両方と同じ解答をします』も意味を把握しかねるのですが。。 ヒミツ
![]() ![]() クローンとアンドロイドの違い。
クローンは、オリジナルの体細胞から作られたものなので、例えば、 「お前。子供の頃、サッカーをしてたか?」と聞いたとき、 「はい」と、「オリジナルの博士の記憶」に基づいた返答をしても「ウソ」ではない。 オリジナルの博士の体は、子供の頃の博士の体細胞とは入れ替わっており、 「複製されたDNA」(によって作られた体細胞)と、「蓄積された記憶」が引き継がれているだけ。 本質的には、「クローン」も同じ。 これに対し、「アンドロイド」の場合には、全くのニセモノなので「区別」はつく。 ![]() ![]() >「オリジナルの博士の記憶」に基づいた返答をしても「ウソ」ではない。
それはおかしい 身体的情報はクローンに引き継がれるが 記憶はそうではない 記憶とは後天的に獲得するもの クローンが博士と同じ記憶をもつということは 人為的におそらく洗脳的は手法で 無理やりその記憶がクローンに植えつけられたことを意味します そもそも人間の記憶をいじくるというのは 反人道的行為です それはクローンに対しても同じでしょう 偽の記憶を植えつけるという行為そのものが 「嘘」であり「欺瞞」であり「にせもの」です クローンは本人の自覚なしに 「嘘をつくように作られた」のです ![]() ![]() ↑
「クローン」そのものの反社会的云々の問題は別として。 たとえば、現在の技術での「クローン牛」の場合、できたクローンは、 (1つの細胞から)オリジナルの発生を繰り返すので、 オリジナル成牛の細胞から、「ゼロ歳」の赤ちゃん牛が生まれるわけですが、 ヒトデを切り裂いたとき、1匹のヒトデが「そっくり2体」のヒトデに再生します。 「こういうクローン」の場合、 「同じ記憶」というのは、「オリジナルの記憶」と言っていいでしょう。 「博士」がどのように「博士そっくりクローン」を作ったのか、 説明がありませんが、 「どっちも本物クローン」は、想定不能ではありません。 ![]() ![]() クローンはDNAを使った生体の複製です
そしてITEMAEさんのDNAは一生の間変化しません つまりITEMAEさん(赤ちゃん)のDNAで作ったクローンと ITEMAEさん(70歳)のDNAで作ったクローンは同一です 70年分の記憶とクローンは無関係です 「遺伝子の記憶」といわれる考え方はありますが 種族的な全体意識のような概念です 「子供のときサッカーをした」のような具体的な記憶とは まったく異なります クローンといっても最初はただの「赤ちゃん」 ただ現存の人間とDNAが一致するというだけのただの「赤ちゃん」です 生まれたときは記憶はまっさらです 記憶は引き継がれません ![]() ![]() ↑
出題では、「本物と見分けがつかない」クローン、という前提です。 「単細胞→赤ちゃんクローン」では、どうみたって「そっくりクローン」にはなりません。 「ヒトデクローン」「プラナリアクローン」みたいに、 「多細胞クローン」が前提であれば、「脳細胞」だってコピーされてるから、 「サッカーをやったことがある」記憶を持った細胞のコピーなら、「本物の記憶」 (電撃ショックを記憶させたプラナリアを真っ二つにして再生させると、 どっちの再生プラナリアも電撃ショックを記憶しているそうです。) 「現在の技術(クローン牛など)」を前提にしたんでは、「クイズ」が成り立ちませんので、 コレもありでしょう。 出題者さんが、どこまでを設定されてるかは、後ほど解説してもらいましょう。 ![]() ![]() 私の質問にはお答え頂けていないようですが、
発表された本解とは言い方が違うだけで同義のようですね。 用意した言葉に囚われるということは解答者側にも多々あることですが、 出題者側にも多々あることでしょう。私も経験あります。 ともあれ、胡麻豆腐さん、お疲れ様でした ![]() ![]() ![]() 考えてみれば
「横に並んで座っています」とある これを時間的に少し巻き戻すと 「博士は右に座り」 「クローンは左に座る」 両者にこういう行動があったことになる つまり「完全に同じ動きをする」とはいえない しかもその行動を両者は記憶しているのだから 「全く同じ記憶」ともいえない 「本物の博士は私から見て右ですか?左ですか?」 「み・・・・うわぁ!」 「み・・・・うわぁ!」 その質問がされた瞬間にクローンは 自分が座っているはずの右の位置で答えようとして 博士とぶつかり 椅子ごと2人はもつれるように倒れる 出題の設定から考えて これが正しいクローンの行動 ![]() ![]() 完全に同じ、という言葉の罠。
> 時間的に少し巻き戻す クローン誕生の瞬間に既に ふたりが存在する場所の絶対座標は一致していないわけで 博士が5歩 移動して椅子に腰掛けるとして クローンが5歩 移動した先に、もうひとつの椅子が存在しなかったなら転倒する。 さて その後は? 出題意図としては、便宜上クローンと呼んだだけ ということは読み取れましたが ![]() ![]() ![]() よろしかったら、ノシュさんの「すごい別解」を公開していただけませんか?
>>13 で 私は正解を戴いていますが、 本解や卵王子さんとは ニュアンスが違うのです。 勝手ながら セルフ公開させていただきますね。 > 「もし あなたが本物の博士なら、 > クローンがあなたの どちら側にいるか答えてください。」 > ふたり同時に「右です」と答えたら、示された右側にいるのがクローン。 > さらに右側には誰もいないはず。 解説 それまでの、他のかたの公開済の囁きや 出題者さんとの遣り取りを拝見して 出題文を 以下のように解釈すべきなのだろうと考えました。 ・ >>27 で書いたように、 この場合の「完全に同じ」とは 相対的な動作として同一であることを意味する。 (「ひとつの椅子に重なりあって腰掛けようとしないこと」に対しては おそらくツッコミ無用である、ということ) ・ クローンが、自分を本物だと認識していることは出題文から明らかである。 しかし、博士がクローンをどのように認識しているかで状況は変わる。 「どこであろうとも、自分そっくりな存在が居ればそれはクローンである」 という認識か 「現在 自分の右隣に腰掛けているのがクローンである」という認識か。 そういった状況差は不明であるが いずれにせよ クローンは博士の言動コピーしかできない。 ・ 博士の言葉をクローンが真似た際に、それが結果的にウソになってはいけない。 (「ウソを喋らせてしまうと クローンは混乱から暴走し、周囲に危害を加える」 などという裏設定があっても良いでしょう) そこで、「もし あなたが本物の博士なら」と付け加えました。 クローンは何の指示も受けていないことになるので、 無人の空間を示して「右です」と発言することは、 何の意味も持ちませんが ウソでもありません。 いかがでしょうか? #12時 青字部分修正 ![]() ![]() 結局、「クローン」が「自分はニセモノである」と意識してる時点で、
「博士と全く同じ記憶・考えを持ち」 に反すると思うんですが・・・ (博士が「自分が本物だ」と思ってりゃ、クローンも「自分が本物だ」と思ってる) (>>11コメントを見ても) もっと「すごい答え」を期待したのが間違った? ![]() ![]() かえるの妻さんのお答えに納得です!
![]() それなら出題文の条件内で、且つ出題文の何も否定しませんね。 どうやらかえるの妻さんが最も模範的な解答者だったようです ![]() 参考になりました、ありがとうございます ![]() ![]() ![]() 2人とも、ウソをつけない状態で、本解が正しいとすると、
左側にいるクローンが右が本物だといったのだから、 クローンは、自分がクローンだとわかっているということになると思う。 (クローンが自分を本物だと思っていればウソになるから) (でも、本物と同じ思考なら、クローンは自分を本物だと思っているはず?) なので、「貴方は、クローンですか?」と聞けば、ウソをつけないので、 クローンは自分がクローンだと答えると思う。 (ウソとは何か? ウソかどうかは、誰基準なのか?) それとも、クローンの方は本物と同じなだけで、クローンの思考及び行動には、 ウソホントは当てはまらない? |