>>79に大ヒントがあります。



こんばんは。
携帯戻ってきました。
パソコンから来た際、出来れば囁きはオープンしたいと考えております。


とあるお城で、たいそう美しいお姫様が産まれました。名前は『白雪姫』
しかし、継母は彼女の美しさに嫉妬し、彼女を殺そうと企んでいました。

『鏡よ鏡。世界で１番美しいのは、だぁれ』
「それは白雪姫です」
『まぁ、なんと憎らしい。』


ある日、継母は家来に白雪姫を殺すよう命令しました。
しかし、家来は姫を可哀相に思い、そっと、森に逃がしました。

そうとは知らず、継母は鏡に問い掛けます。
『鏡よ鏡、世界で１番美しいのは、だぁれ』
「それは、あなたさまです」
『まぁ嬉しい…あの子は、死んだのね』

……しかし、継母の幸せな日々もつかの間。
ひょんなことから、継母は白雪姫が生きていることを知りました。

継母は鏡を問いただしました。
『お前はあの娘に、加担したのか！白雪姫の美しさは、衰えてはいない。
なのにお前は、あれからずっとわたしの問いに、彼女の名前を出さなかった。
ずっと、わたしが１番美しいと、言ったではないか！
それはあの娘が死んだという意味ではなかったのか。』

しかし鏡はこう答えました。
『わたしは白雪姫に加担などしていませんし、あなたさまを気遣って、褒めた訳でもありません。
たしかに姫の美しさはずっと変わっては居ませんが、わたしが嘘をついた訳でもありません。」

鏡はなぜ、継母の問い掛けに白雪姫の名前を出さなかったのでしょうか。



後日談
鬱蒼とした森のちぇるしーですが、最近色ツヤが良くなりました。
理由ですか？それは。