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このクイズの参加者(18人)
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懲りない探検隊 〜45分の試験〜
難易度:★
ここはY君が住む町。沢山の謎が隠されているこの町には、あの鬱蒼とした森がある(らしい)。
著作権の問題もあるので今回はその森を題材にした問題ではないのだ。(ちょっと期待した?) Y君率いる・・・とは言ってもいつも先頭に立ってるのはガキ大将のRなんだけど。 まぁ、Y君率いる探検隊たち・・・あっ!まだ紹介してなかった!一応紹介しよう。 Y君(一応主人公)・・・この探検隊のリーダー的存在。 今日はそんな探検隊の学校での一時。(「俺」とかは基本的にY君だと思ってください) 俺はいつものように、帰宅しようと帰る支度をしていると「ちょっといいかな?」と声をかけられた。 振り返るとK君が立っていた。K君は続けて言った。 「ぼ、僕も探検隊に入りたいんだけど・・・。」まぁ、別に構わないんだけど・・・。と言いたかったがいつも何らかの謎にめぐり会うし、と思って俺は言った。 「じゃあ、俺が出す問題に答えられたら特別に入れてやろう。」Y 「この10円玉に描かれている平等院の扉が閉じたり、閉まったりするんだが、どうしてだかわかるか?」K 「閉じたりも閉まったりも意味は同じでしょ。」Y 「・・・・・・・・。」K 「・・・・・・・・。」Y 「・・・・・・・・。」K 「・・・・・・・・。」Y 「せ、正解だ・・・。」K 「じゃあ入れてくれる!?」Y 「あ、ああ・・・。」S ![]() 「ちょーーーーっと待ったぁぁ!!!」Y 「なんだよいきなり・・・。」S 「さっきから聞いてればあんな古い問題を自慢げに出して・・・!」S 「しかもあっさり解かれ・・・。」S ![]() 「リーダーとしての恥を知れぇぇぃ!!!」K 「・・・・・・・・?」S 「おいっ!そこの!僕の出す問題を解くことが出来たら入れてやる!」K 「は、はぁ・・・。」とそこへRもやってきた。 R「なんだ?面白いことでもやってるのか?」 Y「いや・・・、こいつが探検隊に入りたいって言うから、入隊試験を・・・。」 R「へー、それでSが珍しく吠えてる訳だ。」 Y「うん・・・。」 S「じゃあ、問題!・・・お前らも解けよ!」 といって2つの蚊取り線香とマッチ棒一本を手渡した。 その二つの蚊取り線香は、それぞれ60分で燃え尽きる。 R「おい、Y。おまえわかるか?」 Y「い、いや・・・。」 さぁ、K君も困っています。 S君が出した問題の答えをK君に教えてあげてください。 火を点ける時間は無視するとします。
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