このクイズのヒント
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ヒント知らないよ
このクイズの参加者(7人)
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クイズ大陸関連書籍
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紀伊賀家の宝
難易度:★★★
Yossy 2009/07/17 09:59 梅雨も明け、爽やかな初夏の風が吹き抜ける湘南の高台。紀伊賀邸の広大な庭で、
陽光にきらめく海原を見下ろしながら渉や摩耶たちが暗号/推理の研究会を開いている。 「もう、本格物なんて興味を持たれないのかな?」と渉。 「そうね、本格推理はクラブの仲間で楽しんでいる方が無難みたいね。」と摩耶。 「ところで、先日こんなことがあったのよ。」と好代が祖父の金庫の暗証番号を解読した 一件を披露する。 「へー、さすがは好代さんのお祖父様。手形とは面白い発想ね。」と早苗が感心している。 「それでね、その金庫にはいろんな古文書が保管されているんだけれど、その中の一つに こんなものがあるのよ。」と好代が一枚の紙片を取り出す。 「ほら、いつかの家訓から文箱の底に隠された古文書を見つけ、さらにその暗号を解いて 蔵の床下から発見した古文書なの。家宝の在りかを示す暗号よ。 もちろんこれはパソコンで打ち直したものだけれど…。どう、解いてみない?」
「紀伊賀家に伝わる3番目の暗号というわけか。面白そうだね。」 「最初は文箱の底で、次は蔵の床下。ホントに好代さんのご先祖は暗号好きね。」 「でもこれはかなり難問みたいね。」 「ええ、それでね、もっとわかり易いように作り替えてみたの。」と好代がもう一枚の紙片を取り出す。
「二つが同じ内容だということは…!?」 「一行目がヒントになっているんでしょうね。」 「そのようだけど、たしかにこれは難問ね。宝をうまく掘り出せるかしら?」 ***************** さて、紀伊賀家の宝はどこに? ヒント >>7 >>11 >>13 >>15 >>19 >>67 >>74 >>84 >>87 >>100 >>113 >>127 >>130 >>144
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2つの暗号は同じ場所が浮かぶのですか?
それとも灰色部分は二つとも別々で考えればいいのですか・・? >いざ問はむ 乙女の滝に 秘めしなぞ >とうく果て 「とおく」では無く「とうく」 なので投句、もしくは頭句? ・・だからここが鍵。かなと思ったら すでにヒントだと書いてありました。 ファーストインパクトでは、575(77)が鍵でしょうか・・。 投稿時間、9:59分 ・・十、字足らず? こんにちは
さっそく参加表明いたします。
Yossy
早速の参加表明、ありがとうございます。
二つの暗号は同じと考えてください。 >…… わぁ〜、すべて見破られていますね。それ全部ヒントなんです。 >いざ問はむ 乙女の滝に 秘めしなぞ
倒句?575の55の句を入れ替え? ひめしなぞ おとめのたきに いざとはむ 「きいがいま たびたつときひ のしなもと うくはてにはこ びがくしたり〇」 57577、最後が1字足らず・・。 ここは関係ないですか?
Yossy
これは関係ないようです。
俳句の頭句(1句目)の果て(終わり)の文字は「いざとはむ、のむ(無?)」削除しろという意味でしょうか・・。
それぞれの暗号から「いざとは無・・」を削除していく。 雲ひとつ ☆余った文字「くもひつび てびかくまうか りきいゆか」 削除した文字「とたなきとたのにしはしはた」 ☆紀伊賀いま 余った文字「がまびつもうくてこびかくり」 削除した文字「きいたたときひのしなとはにはした」 ・・・ここから穴掘り? こんな感じで考えていますが・・
Yossy
この穴掘りで両方を同じにするのは大変でしょう。
昔の暗号ですから意外に単純? ・まずは7/17と9:59から「上から読んでも下から読んでも同じ」回文系?
・*の数と出題日から17→俳句と関係? ・「紀伊は豊か」→キーはゆたか? ・「なぞ」が平仮名な所、「旅たつ」が「旅だつ」でない所、「とうく」あたりが怪しい ・「くら」の「ゆか」下は「けり」の「よき」→良き蹴り→ナイスキック 今日は午後から、京さんの過去問でもおなじみのR135を通りました。
帰り道、ラジオから加山雄三さんの「海・その愛」が流れて来たので、 もう市街へ戻る直前だったのですが、ちょこっと漁港を通ってみました。 晴れてたらよかったのですが
Yossy
流石に見逃さないですね。
1番目、2番目、4番目あたりが怪しい? R135、いいですね。いつかみんなでドライブを…。もちろん問題の上でね。 雲ひとつ=うんひとつ?
「うた〇のき」 「きたのう〇」 57576に切り分けて頭の言葉を取って、上と下の暗号で取った文字を照らし合わせる。 「きたのう〇」??? SUE姉さん、素敵な金曜日のドライブですね☆
海は雨でも心が安らぎますね。・・・ここは山ばかりで 暗号、考えてもさっぱりです
Yossy
京さんは隠しヒントを見つけるのがうまいですね。
このあたりは正解が見えるとはっきりします。
Yossy
ふふふ、古文書にその穴掘りはないと思います。
ヒント一発でゴールインの可能性大ですから、ヒントの出し方が難しいのですが、No.1の囁きが重要な手がかりであることは事実です。 「好代さんのご先祖は紀伊の出身みたいだな。」
「ええ、そうなのよ。」 「紀伊で思い浮かべる滝といえば那智の滝だけど、乙女の滝なんてあるのかしら?」 「紀伊にはないかもしれないけれど、昔うちの庭に『乙女の滝』というのがあった らしいわ。でもそこからは何にも出なかったんですって。」 「やっぱり、最初のヒントが何なのかを見極める必要があるわね。」 「川柳や俳句みたいに575になってるな。これが関係があるのかな。」
Yossy
イブの滝!現代なら日本にもありそうですね。
「いざ問はん」から在原業平が浮かびました。
業平、本格・・とくると、かきつばたの句が有名。 くぎりの頭の文字をとる手法? くたときい こんなに単純すぎるわけはない。 アナグラムだとしても「滝と行く」くらい。 これでは意味がわからない・・・。 これだけのはずはないから「乙女の滝」の方もきっと使うだろう。 はじめまして。よろしくお願いします
Yossyさんの問題、挑戦したかったのですが 今まで手も足も出ずに拝見だけしておりました。 こんな風に考えているのですが、まるで見当違いな方向でしょうか?
Yossy
かりむさん、はじめまして。参戦ありがとうございます。
そのひと言からかきつばたを思うとは博識でいらっしゃる。 その手法もヒントに組み込んであります。二つを使って…。(京さんも発見済み。) 穴掘りはもう少し複雑です。やはりそれを使わないと無理かもしれません。 2つの暗号に使われている同じ文字を取り除いていくと、”ゆか”と”こい”
ゆか=こい になるのか、あるいは同じ文字の部分で穴掘りしていくのか?? いずれにせよ、一行目のヒントの意味がさっぱり分かりませーん。 例えばこんな暗号でも同じ内容になるんでしょうか 紀伊には真の詩 雲は一たび月隠し 稲光立てし あまりうまくないなぁ 興味はあるけど時間がないのですよ
Yossy
お忙しいところ参加ありがとうございます。
二つの暗号の比較。よく見つけましたね。実はもう二文字あるのですが、これらであることがわかるのです。 穴掘りも見事ですね。感服です。でもそこから出てくるものがあればいいのですが…。 【>>7の続き】
「あら、『雲ひとつ…』と『紀伊賀…』では微妙に違うわね。」 二つの暗号文を比較していた早苗が何かに気がついたようだ。 「さすが早苗さん、よく気がついたわね。」 「『雲ひとつ…』の方の『か、ふ、ゆ』と『紀伊賀…』の方の『い、う、こ』が 一致しないわ。」 「『か、ふ、ゆ』と『い、う、こ』??」 「あ、それは『ゆかふ』と『いこう』の違いじゃない?」 「ということは…。旧かなづかいと新かなづかいとの違いということかな?」 「そうなのよ。二番目の暗号文は私が新かなづかいで作り直したものなの。」 と好代。
Yossy
「賀」は「か」を転用したので「か」と同じと考えてください。
「ゆかふ」は現代かなづかいでは「いこう」になるということです。 【>>11の続き】
「ということは元の文は同じものということですね。」と早苗。 「そういうことよ。」 「じゃ、30文字のアナグラムということなの?」と摩耶。 「ええ、でもヒントがわかればそんなに難しくはないわよ。」 「ヒントねぇ。『いざ問はむ』とか『乙女の滝』とか、何となく全体に遊び心が 感じられるけど…。」
Yossy
これはまたスゴイ穴を掘りましたね。
無罪→無財の方が感じが出たかも。「金がないからガールフレンドに飯もおごれない。」なんてね。 あ、もちろん穴掘りはこちらではないですよ。 でも、こういうの、大歓迎!! 【>>13の続き】
「遊び心?」 「うん、昔のなぞなぞには和歌や俳句の形をとったお洒落なものが多いんだ。 ちょっと、脇道にそれるけど、たとえば 秋の田は 露をもげなる けしきかな なんていうのがあるけど、これが何を表しているかわかる?」 「さあ、『露をもげなるけしき』がいかにも意味ありげね。」 なぞなぞですか?・・蛍?
乙女の滝に→涙 おとめの滝→滝は上から下に流れる おとめの上と下の文字は「の」「く」「ゆ」「み」 足らずの文字は「み」? う〜ん・・う〜ん
Yossy
はい、なぞなぞの答、蛍は正解です。
おとめの滝の解釈はそれに近いのです。 >乙女の滝に
竜宮の乙姫が宝物を持っている→海 涙→波だ→海 前回の書き込みの方法で見つけた「み」の字を、足らずの文字にあてはめて 「きたのうみ」 ・・北の海に宝はある 探すのが大変
Yossy
う〜ん、なんだか当たらずといえども遠からずです。
>秋の田は・・・
これは聞いたことがあります。たしか田に実る穂が垂れて「ほたる」と。 整理してみます。 ・古文書の下の文と好代さんが作り直した文、使われている文字は同じもの。 この30字をアナグラムで解けばよい。 ・穴掘りのヒントが「いざ問はむ 乙女の滝に 秘めしなぞ」の一文。 ・つまり乙女の滝の文を解くのが先。雅やかな言葉遊びの要領で解くべし。 さて、乙女の滝の文は・・・ @乙女で百人一首の「あまつかぜ」の歌が浮かぶけれど・・・ 言葉遊びには本歌は関係ないものが多いのでこれは×! 乙女、滝・・・竜田川に棲む女神・・・ああこれも歌からか・・・×! 言葉遊び、言葉遊び・・・「乙女」から連想される言葉とは? 若い女性、未婚の女性、早乙女、 少女・・・は古文書らしからぬので×。 こと問はむの方は・・・ みやこどりで、「み、や、こ」の字をとる?う・・・これも歌がらみか。× こととう、ことを聞く。よきこときく・・・こりゃ金田一だわ。×! わからない〜〜!。゚(*うェ´*)゚。 ご迷惑だとわかりつつ、迷走をそのまま・・・
とにかくめくらめっぽうに走りまわっております
Yossy
「ほたる」はご存じでしたか。昔のなぞなぞは優雅ですね。
迷惑だなんてとんでもない。どんどん走り回って突き進んでください。 整理はそのとおり。分析力もすばらしいですね。 やはり、おとめの滝のなぞを解くのが先決でしょう。 言葉遊びの要素はありますが、この場合は雅やかなとは言えないかもしれません。 575と同様に出題日時も密やかなヒントなんです。 【>>15の続き】 「うん、 『実るほど 頭(こうべ)を垂れる 稲穂かな』 という歌があるように、これは秋の田んぼで実った稲穂が、露の重さで頭を垂れている ようにようにみえる様子を歌ったもので 『穂、垂る』つまり『ほたる』を表しているというわけさ。』 「なるほどお洒落ね。」 「だから乙女の滝の句もそんな遊びが隠されているんじゃないかと思うんだ。」 「それに、『いざ問はん』からは在原業平の詠んだ 名にし負はば いざこと問はむ都鳥 わが思ふ人は ありやなしやと が思い出されるし…。」 「さすが渉君はもの知りね。」 「業平といえば「かきつばた」の5文字を句頭に入れて歌を詠んだことで有名だわね。」 「まずは、そのあたりから考えてみようか。」 「乙女の滝」は色々な所にあるようなので、そのまま地名ではないと言う事で……
乙女のたき→きたの乙女→北の乙女→カシオペア(本当の乙女はアンドロメダですが ) 歌詞をペア→歌に含まれる文字をペアにする。 時代考証はナシで
Yossy
おや、時代考証なしでも結構いい線いくかも。
未だ妄想さえもあまり浮かばないのですが、
・いざ問はむ…の句を五・七・五の頭から二字ずつ取ると「いざおとひめ」→浦島伝説に関係あり? ・乙女の滝→穴掘りして「とおめの北」 紀伊から遠めの北で、浦島伝説と関係がある丹後の海岸にお宝が? ……和歌を無視しています こちらにも一応参加表明します。
でも古文と謎々と穴掘りは英語以上に苦手なので、暫くは様子見でしょうか…
Yossy
そう、おぼろげに…何かが感じられますが、さすがに丹後は遠すぎます。
Yossy
そんなに悩ませて申し訳ありません。
「雲一つ…」をそのように処理するということですか?どうなるのか…? 京さんお得意の言い換えなぞ使ってみるといいかも…。
Yossy
そうそう、乙女の滝をなんとか攻略せねば…。
Yossy
「いくじがない」→「ふがいない」のように意味するところは同じだが、言い方を変えるには?
乙女の滝→名前の由来が(場所によっては若い女性の)髪の有様とも言われる→白い髪が広がっている→白髪(しらが)→はくはつ
→暗号を穴掘りして「は」「く」「は」「つ」で始まる4行に書き換える? またしても妄想です。
乙女には似つかわしくない方向に…
Yossy
滝が白髪に見えるところからの由来でしょうか。
>暗号を穴掘りして「は」「く」「は」「つ」で始まる4行に書き換える これとは違いますが、どこかで区切るとなにか見えるかも。 滝→瀑布→幕府
乙女の滝→乙女の幕府→大奥? 大奥に秘めしなぞ→大奥の姫の名→篤姫 大奥の謎→お局様→壷(滝壺もあるし……) 乙女の滝と言えば、水の江滝子……なわけない
Yossy
言葉あそびは面白いですね。なんとなく繋がっている感じもありますが…。
乙女の滝→きのと くのいち のたき
これでアナグラム開始 とちのきのいたのくき(とちの木の板の釘) 何のこっちゃ・・・ 色々調べている筈がふと気付くと、くの一忍法帖やら北乃きいやら調べてる…
邪念の塊か
Yossy
>くの一忍法帖やら北乃きい…。
いやいや、きのと、くのいちとは…。知識が豊富な証拠でしょう。ついでに滝もなにかありませんか。 乙姫、少女、娘、小女
おとひめの北→のへはゆ えてはむ(とはむ?) 「きたのとう(うた)」をヒントに変換 段々と、真相から離れて行っている気配が・・・
Yossy
近づいているような、離れているような微妙なところです。やはり滝が!
滝の類語としては、瀑布・飛瀑・水簾・飛泉などがあるようですが、乙女との関連が…?
乙女の水簾→睡蓮なんて綺麗ですが、そういう方向ではないようですし…… 水の江滝子……何だか懐かしい
Yossy
乙女の水簾→睡蓮。たしかに綺麗ですが方向違いのようです。
みずのえ→水の兄も関係なさそうです。
Yossy
そうですね、滝に謎があるということで、先ずは滝に注目…が基本でしょうか。
・アルプス乙女、姫(秘め)→りんごの種類。
・滝→シ竜→竜田姫→秋 鹿は十月だけど秋かしら……? 水の江滝子さんも県内に住んでいらしたらしいですが(我が家の同居老親談)
Yossy
アルプスの少女…ハイジ?これも時代考証無視ですね。
滝…シ竜。う〜ん、わけなくてもいいんです。すなおに「たき」で。 突如として百人一首
「※たきのおと」は たえてひさしく なりぬれど ※音(めの)滝 なこそながれて なおきこえけれ 上の句:たき 下の句:なこ なこに秘密が・・。 無いですよね
Yossy
う〜ん、知識豊富な皆さん。そんなに難しく考える必要はありません。
小学生レベルの謎です。ちょっとお洒落にね。
Yossy
わぉ〜。天才小学生じゃありませんか?
Yossy
ほんとにもっと単純なんです。
Yossy
とうとう乙女の滝が鍋になりましたか。
真夏の鍋も「乙」なもの…なんちゃって。
Yossy
わ、滝だけに水害の被害ですか?
だからどうだ…なんて絶対に言いません。いや、言わないと思う。多分言わない。 ・滝→炊き→乙女が炊いたご飯に秘めし謎→おにぎりの具。
・滝→田・来→田に来た乙女→早乙女→田植え→「いろは」で「た」上は「わかよ」→和歌よ。 場所柄、梅でしょうか
Yossy
乙女の炊きに秘めし謎。→梅?
乙女の焚きに秘めし謎。→いも? 場所柄梅に軍配が上がるでしょうね。 梅と和歌。綺麗な組み合わせですが小学生レベルを超えていますよ。 乙女⇒おと・くのいち⇒お得の市(バーゲンセール?)
乙女⇒おと・くのいち⇒「お」と「く」の位置 はぁあ、それからどした〜? と、相の手を入れられそう
Yossy
くのいち忍法ですね。面白い。
相の手くらいならいつでも。 乙女の滝……。
滝は落ちる物。 『お』と『め』が落下して『かも』…鴨? Yossyさんの別スレ2つ掛け持ちでも既に四苦八苦している癖に、
こっちにも手を伸ばしてみます。 今の所流れ的に、最初の目標は乙女の滝をどうにかする…ということでOKなのでしょうか? 全く思考が追いついておりませんが、取り敢えず参戦表明がてらに思いつきを。
Yossy
こちらにも参戦、ありがとうございます。別ルートながらいきなり謎にせまりつつあります。そう、単純でいいんです。
Yossy
いやいや、さすがに時代的に英語やアルファベットはないでしょう。
とにかく「滝」をいろいろな角度で眺めてください。 ・滝→多・木→(木が多い)→森?
・滝→水が落ちる→(みずおち)→みぞおち→腹(はら・おなか)→原・中? ・乙女の滝→(水が落ちるさまから)→乙女の涙? どれも今ひとつです。
Yossy
う〜ん、もっと単純に「滝って?」と考えてみてください。
すべてをひらがなにして、57577文字を取っていく。
その部分が折句になる? つびふり〇 まひとこ〇 最後は相変わらず字足らず・・。 前回のヒントに集中してみました・・・
Yossy
業平にならった折句なら、頭を拾うのはどうでしょうか?なにか見えるといいのですが。このあたり、>>5でもお試し済みですか?
まあ、字足らずになるのは元々30字の文ですから、如何ともしがたく…。
Yossy
わ〜、ついに来ましたね。それです!!
出題日時、575の意味がおわかりでしょうか?
Yossy
おや、そういうことではなくて…。717をじっと見つめれば
Yossy
川端茅舎…知りませんでした。。
Yossy
そうそう、そういうヒントでした。
紀伊賀いま 旅たつとき 秘の品も とうく果てに 運び隠したり
……と区切って頭を拾うと「きたひとは」 来た人は→客? 「乙女の港」なら読んだ事あるんですけどねぇ
Yossy
好代さんの作った方ですね。それもヒントになっています。
滝→川の流れ→川柳
くもひとつ たなびきてとび たかくまふ のにしかはしり きいはゆたか ひつも溶く 高い雪は 焚き火となびて 測りし西の 乾いた雪 ・・・・
まったく無理そうです
Yossy
>>41のコメントにも書きましたが、「たき」って?と単純に考えるのが吉。
「ふがいない」→「ないふ」の類のなぞなぞです。 これでよっしゃーさんは閃いたのかもしれません。 いきなり30文字の穴掘りは大変でしょう。でも元がわかれば穴を掘る必要もなくなります。 「ひつも溶く 高い雪は 焚き火となびて 測りし西の 乾いた雪」 はとにかく一つを捻り出した努力に敬服です。 滝→養老の滝
変若水 →おちみず:飲むと若返るという水 養老は昔の元号(717年〜)この時の天皇、元正天皇は女帝 あれれ?ひょっとしてこんな感じでしょうか?
だとしてもこの先どうすればよいのやら
Yossy
いやー、これも知識の泉ですね。もっと単純でいいんです。
・滝→「きた」の反対→「南」?
出題時間のヒントは、ある数字が別の二つの同じ数字の間に挟まれていること? 仮にこうだとしても、後が続きませんが…… 発想を変えてみましたが…?
Yossy
はーい、それでいいのです。滝の謎が解明されました。
出題日時や575の数字は単に回文を示すヒントですからもう忘れてもいいですよ。 滝は『ちく』の前だから筑前。
Yossy
ああ、それではないんですがそんな感じのなぞなぞと考えてみれば…。
暗号に同じ仮名が多い気がしてはいたのですが、次の作業はここから回文を作るということなのでしょうか?
取りあえず複数ある仮名は た・か:3文字 く・き・び・は・し・と:2文字 ですが、もしこれらで作るとしたら大変そうですが…? まさかこれをしなければならないのでしょうか?
Yossy
いえいえ、そんな面倒で大変なことは要求しません。
せっかく手に入れた鍵ですから、先ずはそれを使って「乙女の滝」の謎を解いてください。
Yossy
はい、それでいいんす。それが滝のなぞ。
だから乙女の滝は…? 『お』と『め』の南で、鴨?
あ、もしかして…?? (連レスでスミマセン)
もしコレなら、意外にも>>39でかなりかすってますね…マグレって恐ろしい。 ↓あらら…自分カッコ悪ッ よく考えてみれば最初のは…… 普通はあっち方向じゃないかも。(…と独り言をゴニョゴニョと。f^_^;) 取り敢えず今日は寝て頭をスッキリさせることにします。
Yossy
いえいえ、答はそうではないのです。理由は…。わかりますよね。
>>39でも考えの方向はあっていたので、謎にせまりつつあると言ったのです。
Yossy
は〜い、一番目が乙女の滝のなぞを解く鍵となります。さすが霊感探偵。>>4での霊感は当たっていましたね。
滝って?・・川です。
タキ→夕キ→有キ 乙女→けがれない、少ない女、 回文が鍵なのですか? かわわか たききた 駄目です。まったく閃きません。
小学生からやり直します・・しばらく修行にでてきます
Yossy
う〜ん、もうちょっと見る方向を変えてみれば…。
Yossy
う〜ん、ここではないようです。
滝と言えばおタキさん
汚れない名前のタキ・・。 57575(回文ならぬ回数字)で区切り頭区を読む。 きたのたう きたのとう 回文ならば、 きたのたきならないかと頑張りましたが・・。 修行に出る前に、こんな感じで提出
Yossy
717、959,575…すべて回文…ヒントのつもり。
もうこうなったら「たき、たき、たき…」って続けて10回言ってみてください。
Yossy
あら〜、回文なんて作らなくていいんですよ。
滝の謎がわかれば「乙女の滝」もわかると思うんですが…。 たきたきたきたき・・
たきた きたき たたき きたたき ターキー タッキー&翼 一向にさっぱりできず。これのどれかですよね?
2行目の3番目が本線と思ったりでもやはり最後の部分も捨てがたし
Yossy
たきたきたき…きたきたきた
たきも見る方向を変えると…? 北の反対の「たき」なので南を示す?
おとめの南は天秤座 天秤なので文字数をつりあわせてみる くもひとつた なびきてとび たかくまふの にしかはしり きいはゆたか きいがいまた びたつときひ のしなもとう くはてにはこ びかくしたり くなたにき きびのくび ・・意味不明 駄目ですね・・・
Yossy
は〜い、一行目は正解。それが鍵。
でも、二行目は不正解。修正してください。 滝は北の反対、という事で南
五十音で”を”と”め”の南は”ん”と”も” つまり、乙女の滝は”もん”?? だとしても一体何だろうか。門あるいは紋?? 滝についてはこんなところなんでしょうか
Yossy
一行目は正解。それが鍵。
二行目にはいろいろと問題があるんです。 たきたきたき・・・きた・・北?
おとめの北?? 一番上の文字ならば「お」ですが、 これだけで鍵になるはずはないし・・・ 女の北?? 走り回ってもますますわからない私・・・
1行目がすでに間違っているのでしょうか?
Yossy
一行目、それと滝の関係は?
Yossy
どこかちがっているような…。
おとめ→めとおの逆と考えても意味が取れないので…
「おとめの南」→「お」と「め」の下と考えると(苦しい…)、いろはなら「くし」、あいうえおなら「かも」? *暗号の中から何文字か取り出して穴掘りなのかと思うのですが、どう取り出せばよいのか…?それとも全く違う方法なのか…・ 滝の謎は分かっても、「乙女の滝」については未だ不明…
苦し紛れの囁きで恐縮です。
Yossy
ちょっとずれていませんか?
暗号は30文字なんです。 ・乙女の滝→乙女の南→「お」と「め」のみ「なみ」
暗号には「お」と「め」がなかった ……ん?おとがめなし? 謎の乙女 ミステリーには不可欠ですが……
Yossy
いえいえ素直に「おとめの滝」を追求してください。
【>>19のつづき】
「先ず『なぞ』だけど、『乙女の滝に秘めしなぞ』だからやっぱり『乙女の滝』に なぞが隠れているんでしょうね。」 「『乙女』は旧かなづかいだと『をとめ』だから…。」 「摩耶さん、よく気がついたわね。実は、元の句でも『をとめ』じゃなくて 『おとめ』になっていたの。パソコンで打つとき漢字に変換したから乙女に なっちゃたのね。」と好代。 「そうすると、乙女は『をとめ』じゃなくて『おとめ』でいいんですね。」 「そう、『おとめ』で考えればいいのよ。」 「『をとめの滝』じゃなくて『おとめの滝』か。」 「『乙女』と『お姥』じゃ意味は反対ですね。」 「次に『いざ問はむ…』の件だけど、ヒントの句が折句だとすれば 「 いざ問はむ おとめの滝に 秘めしなぞ の句頭は『い、お、ひ』ね。でも、特別な意味があるとは思えないけど。」
Yossy
近づいていますが難しく考えすぎ。時代から見れば…。
頭を使えば腹もへる。虫も鳴きますね。 旧「ひつ高くに豊」ひつくに
新「いつ品く果に」いつくに いつくに・・1292 ひらがなだけに注目すると、ひといが残るのが気になります。 旧字の方は句頭の「い、お、ひ」 → 「ひをい」? >虫も鳴きますね ん??何かの文字を無視?削除していく? 夢に見る 答えの果ての その果てを
単純に・・・??
Yossy
こちらはだんだん遠ざかっているようです。
折句も素直に…。
Yossy
姥は「うば」ですが「とめ」とも読みます。だから「おとめ」は「お姥」なのかもしれません。
とにかく素直に「おとめの滝」を探ってください。 春〜初夏の南の空に見える「乙女座」のスピカは「しんじゅ星」と言われているらしいので、宝は真珠。
スピカの左上にある明るいオレンジ色の1等星は、「うしかい座」の「アルクトゥールス」。 スピカは「おとめ(乙女)」だから女性の星、アルクトゥールスは「うしかい(牛飼い)」だから男性の星、というわけで この2つの星は「めおと(夫婦)星」と言われている→丸写し。 乙女の滝は南の夫婦。 今日は天気も良く気温が高かったので、さぞお酒も美味しかったことでしょう
Yossy
綺麗な解釈ですね。感服です! でも時代考証から言うとちょと合わないでしょう。
「おとめ←→めおと」。「一人←→二人」を意識して好代さんはもう一つの暗号を作ったのです。二つで一つの意味も込めてね。
Yossy
ひとまず「乙女の滝」のなぞは置いておいて、折句にいきましょうか。
ヒミツ
素直に…と言われても、それと単純とは違うだろう…と思いつつ、結局単純なことしか思いつきません
「おとめ」を更に変換する必要があるのでしょうか?
Yossy
乙女の滝にもいろいろ含みがあるのですが、折句と合わせればもっとわかりやすくなるでしょう。
業平の折句は「か、き、つ、は、た」でしたね。 【>>67の続き】
「業平の折句は『か、き、つ、は、た』で和歌だったんだから、折句だとすれば 暗号文の方じゃないかしら?」 「でも、暗号文は30文字で和歌の形にはなっていないけど…。」 「字足らずということもあるから、とりあえず拾ってみたら…。」
Yossy
それをどう解釈するか?乙女の滝と合わせて考えると…。
Yossy
う〜ん、古い暗号は難解ですね。どうしたら意味が通じるのか…。
Yossy
幸運と微運…逆、好代さん苦心のヒントでしょう。
で、「逆」は鍵の発見に使いましたよ。 また「乙女の滝」へ…。行きつ戻りつ。
Yossy
業平にならって区切りを変えたり、好代さんの暗号も拾ってみたり…。
いろいろやってみてください。 乙女の滝も忘れずに!
Yossy
>30文字を字足らずの歌に見立てて
特別な仕掛けはありません。「いざ問はむ」はその方向でいいのです。 素直に拾ってください。 本解への道は「おとめの滝」のなぞも合わせて考えるとよりわかりやすい。 まだまだ解読は始まったばかり。のんびり行きましょう。 ヒミツ
結局整理しただけになってしまいました
私の問題はYossyさんの問題に比べたら申し訳ないくらい単純です・・。 月→→クイーン・・どこかに盲点が・・。
Yossy
よくまとまっています。方向はそれでいいのです。
あちこちにヒントが隠れています。 くちみ←品←秘の品 も好代さんのヒントと考えれば。 ********* 私の月は新月、真っ暗です。
Yossy
なるほど、宝が見つからないとこう思いたくもなりますね。
ヒントを出さねばと思いつつ…。忙しくて。
Yossy
乙女の滝も拾い出しもそれでほぼあっています。
「きいか ひのしな びは もて たびし、とつとり ゆかは たく きたに かくまふ。」 (紀伊賀 秘の品 琵琶 もて(以て) 旅し、鳥取 湯川宅 北に匿う。) 鳥取に知り合い発見!すばらしい! 一見意味のない文字の羅列もうまく組み合わせると意味を持つようになる。 もう一息のところです。
Yossy
難しく考えすぎていますよ。
>>76をじっくりと考えてみてください。 【>>74の続き】
「 雲ひとつたなびきて 鳶高く舞ふ 野に鹿走り 紀伊は豊か の句頭は『く、と、の、き』か。」 「 紀伊賀 いま旅たつとき 秘の品も とうく果てに運び 隠したり の方は『き、い、ひ、と、か』よ。」 「これも、意味があるとは思えないわね。」 「業平の折句にならうなら、5・7・5・7・7に区切ってみたらどうかしら。」 「そうか。最後は6文字になるけど…。 『く、た、た、の、き』と『き、た、の、う、び』だな。」 「???」 「最初の句には『た、き」があり、好代さんの作った句には『き、た』がありますね。」 「『滝』と『北』は『たき』と『きた』で逆。これはヒントじゃないかしら?」 「そうか。好代さんの句は、元の句をわかりやすくするために作ったのだから ヒントなんですね。」 「なるほど、そういうことか。『滝』は『北』の反対。」 「『滝』は『北』の反対で『南』。『5・7・5』は『みなみ』という回文を 暗示していたということですね。」 「そうね、とすると「乙女の滝」は「おとめの南」ということになるわね。」 「『おとめ』の下の字ということか。時代的には『いろは歌』だろうから 『くちみ』か?」 「くちみ?口が三つで品かな? 秘の品、宝…?」 くたたのきで分けて、くちみ→3つ目を拾え
きたのうびで分けて、かなも→最も中を拾え 雲ひとつたなびきて鳶高く舞ふ野に鹿走り紀伊は豊か @くも「ひ」とつ Aたな「び」きてとび Bたか「く」まふ Cのに「し」かはしりDきい「は」ゆたか ひびくしは→響く橋 ・・・滝があれば橋もある・・・きっと。 紀伊賀いま旅たつとき秘の品もとうく果てに運び隠したり @きい「が」いま Aたびた「つ」ときひ Bのし「な」もと Cうくは「て」にはこDびかく「し」たり がつなてし →品が鉄 ・・・場所では無く鉄を掘り当てました。 考え方を一変。
しかし、吉にはならず・・・
Yossy
ちょっと複雑に考え過ぎですが、次々に暗号解読法を考え出す独創力はスバラシイですね。感服です。
本解への道はもっとシンプルなんです。 鍵はすべて「くちみ、くたたのき、きたのうび」にあります。 口三=品 しな=なし
「き(紀)た(旅)のうび」を無くして読む 漢字では「紀」と「旅」のみ無くなる。 そして残った漢字のみで考えて見ると・・・。 「伊」「賀」いまたつと「秘」「品」とうく「果」てに「運」び「隠」したり まとめると「伊賀、秘品は墓」 と、いう訳で「伊賀の宝は墓にある」 死人にくちなし
本日も一日一歩間に合いました・・・
Yossy
う〜ん、きれいにまとまりましたね。感服メダルです!
しかし、元々暗号は「いざ問はむ…」と「雲ひとつ…」で成り立っていたのですから、宝のありかはこれだけから導き出されるものなんです。 好代さんの作った「紀伊賀…」は独立した暗号でもあり、ヒントでもあるのです。 【>>84の続き】
「『おとめの滝』から導き出した『くちみ』が好代さんの作った暗号の 『秘の品』に合致するということは『くちみ』の解釈が正しいということ じゃないかしら?」 「そうとも言えるけど、まだなんとなくしっくりこないな。元の暗号を解読する 鍵が『くちみ』と『くたたのき』だとすると、あと考えられるのは…。」 「両方に共通しているのは『く』ね。」 「『いざ問はむ…』は5・7・5の形をとっているし、これががヒントだとすれば 『く』は俳句の『句』じゃないかしら。」 「『句ちみ』と『句たたのき』???』 ・「句ちみ」→「句・道」?
・「句たたのき」→「北の多句」? 両方を合わせ考えると、『奥の細道』が鍵になるのでしょうか? (少し探してはみましたが、未だコレというものは見つからず…) 好代さんの暗号のほうの「きたのうび」は最初「北濃尾」かとも思っていました。でも「とうく果てに運び隠したり」なので、東北のほうまで運んで行ったことになるのか…? うーん、「句」ですか……
取りあえず第一印象です。
Yossy
それです!それを頼りに30文字の穴掘りを。
・「雲ひとつ〜」の暗号は、『奥の細道』冒頭の「月日は百代の過客にして、行きかふ年も又旅人なり」のアナグラムになっていたのですね。凄い!
→但し、「ではお宝はどこに?」と言われてもこの部分だけからではどう判断したら良いのか…? 出発点の芭蕉庵のあった深川をはじめ、冒頭部分で言及されている白川の関や松島、紀伊賀家から一番遠そうな象潟、或いは終着点の大垣など、幾つか考えてみたのですが、決め手は他にありそうですね… ああ、もしかして…?
でも、場所が特定できません。
Yossy
ついに穴堀完成ですね。流石です!\(^O^)/
ちなみに、好代さんがヒントとして作った方も同じであることをチェックしてください。 オリジナルの方だけでも何とか場所をみつけることができるでしょうが、ヒントの方も考え合わせるともっとわかりやすいでしょう。 句のひとくぎり毎に穴掘り?
しかしそれは何度か試しましたが穴掘れずでしたので・・。 う〜〜ん・・句の謎がわかりません。 シーラさん、すごいですね
これはちょっと私には無理かもしれません
Yossy
やはり「句ちみ」と「句たたのき」が大きなヒントのようですよ。これもちょっと掘る必要がありますが。
Yossy
もう一息。見えてますよ。
好代さんのほうも穴掘りしてみると、『奥の細道』では「ゆきかふ」となっていた部分が現代仮名遣いで「いきこう」になるので、「き」が余っている感じがある
→「き」で始まる「象潟」。 *好代さんの暗号の折句「きたのうび」は、「きたのうみ」とも読み変えられないことはない(「さびしさ」と「さみしさ」のように、「び」と「み」が通用。)ので、『奥の細道』で芭蕉が旅した中で最北の地であり、当時は海であった(松島に似ていた)「象潟」を暗示していた? では、取りあえず一か所特定してみます。(ってこれで違っていたら… )
京さん 「句」から連想してみても良いかもしれません。
Yossy
きれいな推理ですが、場所が広すぎて探すのが大変そうです。
「き」が余るのは「き」のせいです。
Yossy
いえいえ、やっぱり「き」が余るのは「気」のせいでしょう。
好代さんのヒントの「とうく果てに〜」の「とうく」が「とおく」でないのに意味があるとするならばですが…
・「とう」が「塔」か「堂」を意味する。 ・「とうく果てに」を穴掘りして「とうくてはに」→「遠く出羽に」 →芭蕉は出羽三山を訪れているので、その中の神社(権現)か寺院のお堂、或いは塔のところに宝がある? *他にも考えたのですが、上記と似たり寄ったりの内容です きが余るのは気のせいでしたか。
では気を取り直して…と言いたいところですが、手掛かりが未だ見えません。 前回よりもこじ付けの度合いが高い妄想を囁くのは全く遺憾ですが……
Yossy
これも綺麗なまとめですが…。遠方過ぎますね。
やはり宝は身近に隠したいものでしょ? でも、それがヒントであることには間違いありません。 ・「とうくはてに」を穴掘りすると「はくとうにて」→「白塔にて」?
・そして「たくの北」「おとめの南」を合わせて考えると、今の紀伊賀家の敷地内で、屋敷の北側、乙女の滝の南にある白塔に宝がある??? 但し上記だけだと穴掘りして『奥の細道』冒頭部分を導き出した意味がないので、それと何とか無理やりに結びつけるならば…… 「月日は百代の〜」の文言は、李白の「春夜宴桃李園序」から来ているので、「白」繋がりということで……(まさか ) *せっかく穴掘りして「月日は〜」を導き出したのだから、例えばそこから更に何文字か抜き出すなどの必要はないと思ったのですが……やはりさらに作業が必要なのか…… >宝は身近に隠したい…
はい、その可能性は勿論頭にはありましたが、No,87のヒントで導き出される鍵や穴掘りからだと、どうしても遠方に繋がるような印象を受けたので、その線は一旦はずしていました。 でもそれがミスリードだったというわけですね… 今回の囁きも問題が解決されておらず……肝心な部分が何も閃きません。 それでも遠慮なく解答するのが、良くも悪くも年の功ということで…
Yossy
キーワードはわかっていらっしゃる!そうです。せっかく穴掘りしたのですからそこから先に進まなければなりません。
頼りは暗号。何度でも利用するのです。 きいとびまはりかきつはたたもとふかくにひのしなゆひてかくした
(紀伊飛び回りカキツバタ袂深くに秘の品結いて隠した) 久々にアタック
ヒントの意味もいまひとつピンときていませんが雰囲気だけは
Yossy
いい感じです。なかなか雰囲気が出ていますね。努力の感服メダル進呈です。
でも宝を見つけるのは難しいかもしれません。 穴掘りして得られた「月日は〜旅人なり」(旧仮名のほう)を、5・7・5・7・7で区切り最初の平仮名を取りだすと「つ・く・に・か・た」→「たくつかに」→「宅・塚に」?
これと前回の「白塔にて」を合わせて、紀伊賀家の庭(「とうくはてに」には「には→庭」も含まれる)にある白塔の立っている塚を掘ると宝がある? *「白塔」が仰るところのキーワードなんでしょうか?それとも「とうくはてに」がそれなのか…? どれがキーワードかも確信が持てないままに、またしても無理やりな解答を…
穴掘りの結果とヒントがどうしても結びつきません。
Yossy
囁きの最後、好代さんがヒントとして盛り込んだそれをどう解釈するかですね。
まず、その最初の半分、3文字の意味は元の暗号に隠れている何かを示しています。 ちょっとわかりにくいですかね? ・「と・う・く」を含む単語を拾うと
「鳶」「雲」「舞ふ」? ・「とうく」を「塔」「く」として旧仮名に直すと「たふ・く」→「高く舞ふ」の部分? (「塔」に拘り過ぎか…) それとも、「とうく」は「遠く」なのだから、現在住んでいる神奈川からは遠くにある「紀伊」を指している? >元の暗号に隠れている何か…
元の暗号のほうなのですか? ヒントが穴掘りした結果に直接結びつくということではないのですね?(拙速はいけないということでしょうか。 ) 材料はほぼ揃っていても、どう処理するかは全く手探り状態なわけですが、頭が固いので思いつくことは限られます……
Yossy
そう、塔から離れた方がいいでしょう。
3文字の意味はそのままです。ひねりはいりませんよ。 「とうく」が「遠く」であるならば、元の暗号では明示はされていないが、「雲ひとつたなびきて 鳶高く舞ふ」場所である「空」を暗示している?
*「空」→「そら」→「曽良」(奥の細道に同行した弟子)は考え過ぎでしょうか? (何となく「二つで一つ」に適っているかな…と思ったわけですが。) ↑は全く近付いていないようなので、今回は「隠れている何か」の解釈を変えてみましたが、これも方向違いでしょうか…?
私ばかり連続で解答して、大変申し訳ありません。 それでもこちらが解決しないと、「千鶴ちゃんの夏休み」のほうに手がつけられないので(そして今は比較的時間が取れますので)、お手数をお掛けしますが、恐らくは的外れな解答を何度でも繰り返しますので、ご了承下さいませ。
Yossy
「とうく」は「遠く」ではないのです。これには↓>>100のようなヒントが隠されているのですが、もう一つのヒントにもなっているのです。
【>>87の続き】
「そうか、『句ちみ』は『句道』と読めるし『句たたのき』は『句多々の紀』か 『北の多句』とも読めるな。」渉にも何か見えてきた 「でも、好代さんの『きたのうび』との関連は?『きたのうび』がヒントなら 何か関連がなければならないでしょ?」と摩耶。 「ええ、それでさっきから気になっていたんですけど、『くたたのき』と 『きたのうび』では同じ文字が随分ありますよ。」と早苗が新たに何か見つけた様子。 「なるほど、二つのうち『きたの』は共通で『くた』と『うび』が残るね。」 「で、ヒントとして好代さんが作った方に『とうく…隠し』とありますから 『く』と『う』を隠せば『た』と『び』が残ります。つまり二つ合わせて 『きたのたび』になりますよ。」 「そういうことか。二つで一つ、『きたのたび』を表す。それが好代さんの ヒントなのか。」 たくはてにはこ びかくしたり
たてにくははこびかくしたり 縦に句は運び隠したり こんなに謎が秘められていましたか!?『きたのたび』
そのヒントをいただいても先に進めない私、いなかっぺ大将の大チャンのような涙が止まりません
Yossy
そんなに泣かないで〜。女性の涙には弱いんです。
>>100で明らかにされたヒントによって、30文字の句が何に基づくものなのかがわかると思いますが…。もう7合目は過ぎました。ゴールへの道が見えませんか?
Yossy
はい、その線でどうなるか、穴掘りを進めてみてください。
@くもひとつ
Aたなびきてとび Bたかくまふ Cのにしかはしり Dきいはゆたか @からDまでを『きたのたび』折句を読みなおす。と解釈してました。 @は@の中で読み替えてもOKなのかなと悩んでいるところでした・・が!その悩みさえも砕けたようですね。 がっかり・・・。 この線ではありませんでしたか!?
がっくり・・一晩寝て考えます
Yossy
そんなに複雑に考えなくても、せっかく解けたなぞに素直にしたがって…。うまく穴掘りができれば先に進めます。
ひもとくは ゆきたかくまふ きたのたび しかはしりとび なつにていか
紐解くは 雪高く舞う 北の旅 鹿跳び走り 夏に低下 トンネル工事、朝一より頑張って見ました
タイトル、『目的地までは程遠い』
Yossy
おお、朝から深いトンネルが掘れましたね。感服です!
しかし、「北の旅」からちょっと記憶を呼び覚ませば…。
Yossy
そうです。それでいいのです!道が見えましたね。
あ、漢字忘れてました。きたのたび→紀高野たび
検索で紀伊国北部の「紀北」【北紀高野】を発見 紀伊という事からみてもここでしょうか。 そして、もう一度乙女の滝=南を活用 紀北→紀南 きの北→さ きの南→ゆ さゆ→白湯、遊佐? 北紀高野を南に下げる→ほくこうや→へやえイま・・。 え〜と、答えは出ず。 なので、そのまま南北の木を結ぶ線の中心を掘る・・。 どこでしょう・・?
Yossy
いえいえ、素直に「北の旅」でいいのです。北の方へ…。
Yossy
残念ながらその小屋ではありません。
でも、ここまで「北」なら「きたきこうや=北紀行や」としたらどうでしょう?
Yossy
いえいえ、着実に前進しています。
とりあえず「雲ひとつ…」に隠された暗号がわかったのですから、それを頼りに「雲ひとつ…」の穴掘りを完工してください。ここまでが第二期工事です。 元の暗号に隠れているということは、「くも」「とび」など見える形ではないということのようですね。
「う」は「ふ」で代用してよいのかどうかも決めかねるのですが… ・元の暗号で「く」と「う(ふ)」が使われている部分は「たかくまふ」→「く・ふ」を隠して「かまた」→「蒲田」 (うーん、ローカルなネタ… ) ・元の暗号で「とう(ふ)く」が使われているのは「くもひとつ」「とびたかくまふ」→「とう(ふ)く」を隠して「もひつ」「びたかま」→「たびひかまもつ」 →「旅日、釜持つ」?? 泣き落しの手が通用するなら、とっくに試みていますがね… (冗談です♪)
穴は掘れても先は見えず。今何合目なんでしょう?
Yossy
「とうく」で苦闘されていますね。でも、それさえわかれば…。
隠れているというのは、見えていても見えないようにうまく隠されているとも言えますよ。 もう8合目まで来ているんです。もう一息です。 雲ひとつたなびきて 鳶高く舞ふ 野に鹿走り 紀伊は豊か
きたのたび→紀高野たび の前(北)の文字をチョイス り鳶ふつな → りとびふつな → 鮒釣り人 ・・記憶を遡ると、yossyさんが穴掘りなくても到達可能とコメントされていたのを記憶していました。 なのであえて30文字の穴掘りなしの考え方もあるのかな?と思ったり。 記憶違いでしょうか?
Yossy
あ、たしかに。わざわざ穴を掘らなくても、その暗号が何かがわかれば先に進むことはできますが、やっぱりちょっと確認した方がいいと思います。
「とうく」→「頭句」と解し、
元の暗号の頭句「雲ひとつ」→「句も(う)一つ」? 本当に苦闘しています。
(でも懲りない私……この根気強さが仕事の上でも発揮できたら良いのですが… ) >3文字の意味はそのままです。ひねりはいりません… うーん、↑だと捻りがあることになりそうですね。
Yossy
おぉ、苦闘のかいがありましたね。それですよそれ!9合目到達です。
【>>100の続き】
「それなら『おとめの滝』の『滝』が『おとめの』の『の』にまで掛かると考えれば 『くちみお』で『奥・道』になるわね。」と摩耶も発見。 「そうか、さらにわかり易くなるな。それに『おとめ・の』滝を『くみち・の』と 考えれば『みちのく』、つまり『陸奥』や『道の句』にもなるよ。」と渉も発見。 「元の暗号文から得られるのは『くちみ』と『くたたのき』でわかりにくいけど、 好代さんのヒントを使うと、『北の旅』、『陸奥』、『奥・道』などいろいろ 見えてくるというわけね。好代さん、ここまでは合ってますか?」と早苗が尋ねる。 「さすがね。そのとおりよ。ただもう一つ、私が作ったヒントの句からの 『きたのうび』は『うたの機微』とも読めるのよ。」 とニコニコとみんなの推理を聴いていた好代がとりあえずのOKを出す。 「句もひとつ」を、これまで出てきた元の暗号、好代さんの暗号、奥の細道の冒頭部分から何文字かずつ取り出して一つの句を作る、と取りあえずは解釈したのですが……
冒頭部分からどの七文字を取りだして良いかは不明なので、取りあえず 元の暗号:くたたのき 好代の暗号:きたのうび 奥の細道:おくのほそみち これを組み替えて 「たくきたの みちのくに ほおのきそびう」→「宅北の道の奥に 朴の木聳える」と無理やりに。 (「そびう」ではなく「そびゆ」だったら古語に適ったのですが……) ふう……NO,112の考え方でよかったのですね。
あれはNO.99の後にすぐ思いついてはいたのですが、「ひねりはない」「隠れている何か」そしてNo.100のニュアンスを誤解し、これは違うだろうと判断していたのです。 ダメもとで囁いてみれば良かった… それはさておき、この鍵?も場所に直接繋がる印象ではないですね…… 9合目とは言われても、全然近付いている感がないのですが、今はこの当たりから探ってみます。
Yossy
もっと早く見えていたんですね。
そんなに複雑な作業は必要ありません。↑の囁きの冒頭が何を指しているのかということです。暗号を解読したあとならそれがわかるはずですが…。 「句も一つ」が何を意味するのか?……『奥の細道』の中のどれかだとするならば……
「月日は百代の〜」は、序文であるので句とは言わないだろうし…。 或いはそこから何字か取るのか(最初の五字、或いは十七字…?) 俳句だとしたら序文のすぐ次に来る「草の戸も 住み替わる代ぞ 雛の家」の句のことでしょうか? >それがわかるはず…
いえいえ、それが分からないから困惑しているのです。 思い込み、勘違い、見落としなどによって見えるはずのものが見えていないのでしょうね。
Yossy
お見事!そのとおりです。↑の囁きがまさに穴堀の結果に結びつく成果です。
で、宝はそこに! 場所はピンポイントで指摘しなければならないのでしょうか?
「草の戸や〜」の句の解釈は、ネット上で見たものですが、 「人の世の移ろいにならい、草葺きのこの家も、新たな住人を迎えることになる。これまで縁のないことではあったが、節句の頃には、にぎやかに雛をかざる光景がこの家にも見られるのであろう。」 ということだそうですので、宝の在り処としては、 1、現在の紀伊賀家の屋敷内 2、現在の紀伊賀家の敷地内にある茅葺の古い家の中 などを考えたのですが、穿った予想としては、 3、芭蕉庵の跡地(深川) 4、雛人形の中、或いは雛人形そのもの(さすがにこれはないか。) など、妄想はつきません。 ええ〜っ 「そこ」にあるのですか???
これもどう解釈したらよいのやら…?
Yossy
はい、そこにあります。4の…。
それを素直に読めばいいのです。 西日本の雛人形は昔、段飾りではなく「御殿飾り」だったそうなので、「雛の家」とは、雛人形をその中に飾る御殿(道具としての)を指していて、その中に宝がある?
*もし上記だとするならば、東京出身の私は「段飾り」が当たり前なのですぐには思い出せず、それでも暫く前に「なんでも鑑定団」というTV番組で観た微かな記憶をたどって調べて何とか分かりました。でも人によっては難しいかも…… 素直に……もしかしてこういうことなのでしょうか?
Yossy
果て=最後。故に「…の…」はそのとおり。しかし、段、御殿?
そんなに難しく考える必要はありません。これも素直に。 「雛の家」は、雛人形がしまってある箱を指していて、その中に宝があるということでしょうか?<br>
発想が素直でなくてお手数をお掛けしております。
Yossyさんのご出題なので、ついいろいろ考えてしまうということもあるのですが、それ以上に、妄想があちこちに飛ぶのは元からの仕様のようです。 ↓↓ああ、やっと本解に辿り着けました 本当に何度もお手数をお掛けして、おかげ様で漸く……という感じです。辛抱強く導いて下さり有り難うございました。 Yossyさんはカメの着実さ・堅固さと共に、ウサギの鋭さ・閃きやお洒落な感覚も併せ持っておられると常々思っておりますし、それは私には持ち得ないものと遥か遠くに仰ぎ見ております。 自分は本解に繋がる閃きではなく、的外れな妄想ばかり……ウサギどころか、カメより遥かに遅いので、せめてカメに近付きたいものです。 今後も散々お手数をお掛けしそうですが、宜しくお願いいたします。
Yossy
ついにゴールイン、頂上に到達ですね。正解第一号です。
ヒントを的確に読み取る推理力、すばらしい!\(^O^)/ 相変わらずの面倒くさい問題を、最後まで根気強く解いてくださり感謝です。 ありがとうございました。m(__)m >妄想があちこちに飛ぶ… それが「うさぎ」の閃きなんですね。私は一歩一歩の「かめ」なのでその力がありません。羨ましいです。 例の三十文字の部分、私は高校時代に暗記して、今でも大体覚えておりました。
あの文言は結構有名だと思うのですが… 皆様こんばんは
本問の8合目で「北の旅」が出てきたわけですが、それを頼りに「雲ひとつ〜」の穴掘りを考えてみた時、「北の旅」のあそこからYossyさんが如何に見事に「雲ひとつ〜」と「紀伊賀 いま〜」の二つの暗号を作り上げたかに思い至り、その凄さに鳥肌が立つほどの驚きと感動を覚えました。 私が言うのも何ですが、せっかくYossyさんが精緻に作り上げた暗号ですので、是非皆様にもその素晴らしさに気づいて頂けたらと思います。 三十文字というのがヒントになりますし、またクイズに使用する際どの個所が適切かという観点からも絞れるのではないかと考えています。 *もし大ヒントになり過ぎないのであれば、囁きは勿論公開して下さって構いません。
Yossy
おお、シーラさん、素晴らしいコメント&ヒントをありがとうございます。私も覚えています。あえて知識問題にしなかったのも多分みんなご存じだろうと思ったからです。(小中学生のみなさんには無理でしょうね。ゴメン!)
かつてはこうやってみんながヒントを交換しあって正解にたどり着いたものです。いかにうまくボカして気の利いたヒントをだすかも頭の捻りどころです。 私のスレではどんどんヒントをだしてくださって構いません。和やかにワイワイやっているうちに正解に到達。これが理想ですね。
Yossy
いや、「北の旅」、「陸奥」、「奥道」、「句多々の紀」等々から思い至るものは何でしょう。
「うたの機微」はそれがわかったあとで考えるべき、暗号に含まれる言葉の趣のことです。 月日は百代の過客にして、行かふ年も又旅人也<br>つきひははくたいのかかくにしていきかふとしもまたたびびとなり<br><br>シーラさんのコメントで確信。<br>奥の細道ですね。さすがはYossyさん。<br>実は、奥道・・?まさか・・。とドキドキしていました。<br>次に出題予定だった問題と被っちゃいました(笑)<br>と、いう訳でその問題は忘れられた頃に出題いたします。<br>・・・それにしても先に進めません。
なるほどです・・
でも進めません
Yossy
見つけましたね。
この先は、また好代さんの暗号がヒントになります。 ***************** 被った問題、見たかったな〜。黙っていれば気がつかなかったでしょう。 つきひはは くたいのかかく にしていき かふとしもまた たびびとなり
もう一度、57576に分けて頭を? つくにかた 鷹に付く? 鷹に付いている漢字は、雁、鳥 乙女の滝=南 今度は頭ではなく語尾をチョイス はくきたり→はく北り ろをち きたのたびをどこで使えば・・。 ・・・・・。
Yossy
北の旅は元の文を発見するまでのヒントです。
これから先はもう一度好代さんのヒントを頼りに進みます。 「とうく果てに隠し」とあります。で、「とうく」とはどこ?と考えます。 元々好代さんの暗号はなかったのですから、元の暗号に「とうく」と同意のものがあるはずですよ。 とうくと同意。とうく=頭句、投句、句読、問う句、とっく、有徳、疎く
問う句「紀伊は豊か?」と問うている。または、有徳→「とうく=豊」と解釈? 奥の細道どこへやら・・。 ???
Yossy
シーラさんも「…どこえやら」で苦闘されていました。でも先ずはその中のどれかから…。
暗号文は、「おくのほそ道」の冒頭、「月日は百代の過客にして行きかふ年も又旅人なり」のアナグラムですね。
すごい あまりの自然さにちっとも気付かず。 ここからが本当の旅 白菜の値段ですね
とうく
もう一度、頭句・・? というよりここで頭句が必要というヒントだったのでしょうか??? ずっと気になっていた漢字はここで登場? 漢字も含めた頭句「雲た鳶野走紀」 全然まとまりません
Yossy
そうです。意味はそれです。
「それに相当するのはどこ?」そして「その意味は?」という手順で進めてください。 つきひはは くたいのかかく にしてゆき かふとしもまた たびびとなり
も一応47476にして頭と取る「つくにかた」 つくにかた → かたにつく → 形につくのは鳥居 一応場所指定です・・・
Yossy
「… → 鳥居」、暗号解読の成果も生かしているし、これは面白いですね。
でも、宝はそこにはありませんでした。 「とうく」の意味を素直に…。そして>>110のコメントをもう一度…。 【>>113の続き】
「ここまでくればもう疑いの余地はないわね。暗号文は松尾芭蕉の『奥の細道』を 指しているんだわ。」 「『奥の細道』といっても、範囲が広すぎるな。」 「もしかしてこれは…。あ、やっぱりそうだわ。」 なにやら検証していた早苗が叫ぶ。 「『雲一つ…』の暗号は奥の細道の序文の冒頭『月日は百代の過客にしてゆきかふ 人も又旅人なり』のアナグラムだわ。好代さんがヒントとして作った 『紀伊賀いま…』も『ゆきかふ』を現代風に『いきこう』になおして作った アナグラムね。」 「あ、なるほど。この間習ったばかりだから私も覚えているわ。」と摩耶。 「とすると、宝はどこに…?」 「元々は『雲一つ…』が暗号で、それが奥の細道の序文の一節だと云うことを わからせるのがこの暗号の狙いなんだから、やはり『奥の細道』それも『序文』に 何か関係があるんじゃないかしら。」 「雲ひとつたなびきて鳶高く舞ふ」
が頭句の部分、見えているようで見えていない・・雲隠れ? 奥の細道の続きにも雲は出てきますし。 「雲」=「月日は百代の過客にしてゆきかふ人も又旅人なり」 この部分との関わり 雲・・空 (弟子のソラさん?) 月日 月、日(曜日)くも⇔もく もく=木 月と日ち木 現代ならば、柿の木の下に隠すのですが・・。きの下は、く(句) 柿の下、句 しかし最後は奥の細道だけに「庵の柱」に隠している・・。 >>126はYossyさんがいつぞや囁かれたお答えですよ
頭がパニックです
Yossy
ええ、形→鳥居。憶えています。
「とうく」で苦闘。見えているけど見えてない。「とうく」ですから苦もなく発見されると思ったんですが…。 雲では無く、うん? うんと言えば、片雲
庵の柱は駄目・・・。 片雲の風→最後はさんぷうが別墅に移る という訳で別荘にある。 うん??? 苦も句も雲も無く発見したいです
Yossy
う〜ん、「苦も」、「句も」、「雲」。掛詞ですよ。
【>>127の続き】
「ええ、ここでも好代さんの暗号がヒントになっている気がするわ。 ほら、『とうく…隠し』となっているでしょ。『とうく』が『とおく』じゃない ところに何か意味があるんじゃないかしら。」 「そうか、『遠く』じゃなくて『とうく』か。でも、『とうく』って何だろ?』 「『く』が『句』だとすれば『とうく』は『頭句』、つまり短歌の第一句じゃ ないかしら?」 「なるほど、ここで短歌といえば『北の多句』を折り込んだ『雲ひとつ…』の 暗号文のことかな?」 「そうね、それしかないでしょ。とすると頭句は『雲ひとつ』ということに なるわね。」 「宝は川のほとりの破屋にある」
江上の破屋破屋に蜘の古巣、という事は蜘蛛は破屋にあるはず。(くも=宝を表している) 雲=蜘蛛 片雲=断片雲 断片雲には壊れた、ぼろぼろの意味 両方あわせて考えて、ここで・・。 きっとここですね?
違ったら・・もうわかりません。くもの上にのって、くも隠れします
Yossy
う〜ん、見えませんか?
「雲ひとつ」が掛詞になっているんです。もう一息です。 まだ考慮中の方もいると思いますので、正解発表はもう少しお待ちください。 くもひとつ→くつとひも、ひもとくつ 碑元掘=石碑の足元を掘れ
これだと奥の細道との繋がりが無い。 繋げたいです。靴=履く、紐=帯で「履く帯で、はくたい」 正解発表を待たせていただきます。
ちょっと悲しいですが
Yossy
こちらも「融けたチョコ、銀紙の謎まだ解けず」で正解発表まってます。
雲ひとつ・・・雲・・・
歌で雲といえば「月」が関係するものが多いようですが、場所に結びつきません;; たいへんご無沙汰してしまいスミマセンm(__)m
オフで考えていたのですが、穴掘りはできず 穴掘りを教えていただいても場所がわからずで もうヤケ梅昆布茶に浸っておりました。 正解発表をお待ちしております
Yossy
「雲ひとつ=句もひとつ=句もうひとつ」に思い至れば…。
句もうひとつ・・?もうひとつの句といえば「草の戸も住替る代ぞひなの家」
住み替わる代=隅変わるよ? この句の隅は、「紀伊は豊か」のか。 「か」を変えて続けてみる。 紀伊は豊「ぞひなの家」 雛の家ってどこーーー!? もう一回だけラストアタック。どこですかー!?
Yossy
ついに発見しましたね。
「頭句→雲ひとつ→句もひとつ」の仕掛け、わかっていただけましたか? ここまで来ればもう素直に…ね!
Yossy
いえいえ、もっともっと素直に…。
Yossy
もちろんそこにあるのですが、その中のどこでしょうか?
「…の○」。○は…の○。…のあるところです。そのまんまですよ。そこそこ! もしかして、宝=金銀財宝ザックザクをイメージしていませんか? これまで発見された紀伊賀家の宝はすべて古文書でしたよ。 ひな(鄙) 都から離れた土地
・・はシーラさんへのコメントでバツ では、雛 雛壇、もしくは雛人形、それらのどこかに隠している。 あ、だん!? もしかして、それで雛壇の壇=段で「段」というコメントされたのでしょうか? 必死に階段のワードを探していました・・。 ここでラストにしたいですが
Yossy
シーラさんもその迷路を通ってきました。>>117参照。
段は段でも普段いるのはどこでしょう?
Yossy
その小屋が末代まであるとは考えられませんね。
そこそこそこ…どこ?
Yossy
あらら、そこじゃないそこです。
紀伊賀家の家訓も「そこ」でした。紀伊賀家は「そこ」が好きなのです。 まあ、そこにこだわらなくても、そこがあるものを考えればいいのです。 格納用入れ物…通称?? 昔なら、ツヅラ!!
でも段。 段ボール・・? パソコンを丸一日触れずな一日です。
不思議な感覚です これはもう当てられないと腹をくくりました。
Yossy
いえいえ、個室です!昔ながらのの素材で。
Yossy
ふ〜、正解!ついにゴールイン、頂上征服です。ソコでした。お疲れ様〜。\(^O^)/
代々伝わってきたものですからね。 とうくの果ての果てまでお付き合いいただき感謝です。ありがとうございました。m(__)m やっと・・。正解の文字を見てホッとしました(ρ.-)
嬉しくて涙が出そうです。振り替えれば大量のレス数、お付き合いいただけてありがとうございました。 この問題で精魂尽き果てましたのでしばらくはここの底に沈みます。 ○Oo。.(T¬T)/~~~ 私の携帯は古いので、120レスを越えていると編集が出来ないので無駄レス失礼いたしました
Yossy
おや、PCが不調なんですか?携帯からのアクセスでは大変でしたね。 早く復活されることを祈っています。
Yossy
そんな言葉がありましたか?旅からの連想でしょうか?
順を追って推理してみれば…。どこまで見えていますか? 【>>130の続き】
「ということは『雲ひとつ』に何か意味があると言うことになるね。」 「あ!雲、くも…、ここにも『く』があるわ。」 「そうか、『雲ひとつ』は『句もひとつ』の掛詞なんだわ。『もひとつ』は 『もうひとつ』で『もう一つの句』という意味じゃないかしら?」 と早苗は相変わらず勘がいい。 「もう一つの句というと…?」 「『雲ひとつ…』の暗号が奥の細道の序文を指しているんだから、 『もうひとつの句』はその序文にある一句、 草の戸も住替る代ぞひなの家 のことじゃないかしら?」と摩耶。 「なるほど、まさに『未知の句』発見だな。宝の隠し場所はこの句に 秘められているということか。」
Yossy
あらら、家の隅でしたか。たしかにアバウト。
まあ、この期に及んでは家の隅など掘らなくてもみつかりますよ。 「とうく果てに運び隠したり」ですから「頭句の果て」にあるはずです。 では正解発表です。
ここに至経緯は>>7, >>11, >>13, >>15, >>19, >>67, >>74, >>84, >>87, >>100, >>113, >>127,>>130, >>144をご覧ください。 「ああ、やっぱりここでも好代さんの暗号がヒントになっているんだわ。」と早苗。 「というと?」 「『とうく果てに運び隠したり』となっているでしょ。 つまりこれは『頭句の最後に隠した』ということだと思うんだけど。」 「頭句の最後?あ、『ひなの家』か!」 「そういうことだったのね。好代さん、紀伊賀家には代々伝わっている雛人形が あるんじゃありません?」と摩耶が尋ねる。 「わかったみたいね。そう、古い雛人形が代々伝わっているのよ。」 「じゃあ、宝は『ひなの家』、つまり雛人形を納めてある箱のようなものに 隠されていたということ?」と渉。 「ご名答。女雛を納めてある箱の底が二重底になっていたのよ。」 「また二重底?」 「今度も本当のお宝ではなくて、また次の隠し場所を示す暗号が出てきたんじゃ ありませんか?」と今度は早苗が尋ねる。 「さすが早苗さん、よくわかったわね。実際、箱の底から出てきたのはまた暗号 だったのよ。それはまた次の機会に披露するわね。」 「やっぱり。紀伊賀家のご先祖は本当に暗号好きなんですね。」 「ご先祖もそうだけど、ご先祖の暗号を作り直した好代さんの暗号も素晴らし かったわ。このヒントなしでは『雲ひとつ』と『句も一つ』の掛詞を発見する のは難しかったわね。」と摩耶。 「とにかく見事に解読してY高、暗号/推理研究会の実力を示した皆もたいした ものよ。さて、もう一度お茶にしましょうか。」 こうして再び新たなアイデアを求めて研究会は和やかに続けられましたとサ。 ひなのちゃん家にあったのですか
やはり何十年もお雛様を出してないからいけなかったのかしらん 「白菜の価格」が全く別の歌に変わっていて、しかもあまりにもナチュラルだったのでとにかく驚きました 掘れば掘るほど深い穴……
Yossy
早速のコメントありがとうございます。
「おとめ」だから「女雛」だったのですね。 あらら、おひな様は毎年出してやらないと可愛そうなのでは?お嫁に…。 「白菜の価格」、「鯛の値段」。いろいろですが、掘った穴が紀伊賀家に通じたのでとりあえず満足です。 難しかったとともに、私は穴掘り作業は得意ではない。改めて分かりました
お雛様の家は箱の中。間違いないです! きっと娘のお雛様を見るたびにこの問題を思い出すと思います。 今回もとっても楽しませていただきました。ありがとうございました。
Yossy
いつも最後まで挑戦くださりありがとうございます。m(__)m
京さん宅のひなの家には多分へそくりが隠されているのでは? 掘れば掘るほど深くなる穴掘り。苦手と言わず、今後も掘りまくって宝をみつけてください。 ヒミツ
今さらですが・・・m(__)m
Yossyさんの問題は私には難しすぎます〜 しまいっぱなしの雛人形の鈍いでしょうか・・・ああ、呪いか。。。 鈍いのはアタクシの頭でした 隠しヒントや、幾重にもかけられた謎。 参加できなくとも楽しみに拝見しております ありがとうございました
Yossy
かりむさん、コメントありがとうございます。
呪い、鈍い…私も閃き派ではないので鈍いのです。 私の問題は亀派向きです。一歩一歩ヒントを読み取っていただけば必ずゴールインできます。 何かは存じませんが事情がおありなんですね。時間ができたときはまた参加をよろしくお願いいたします。m(__)m |