ヒント発行しました。>>18

　これは題名でも分かるように、本当にあった（聞かされた）お話です。
　実際に私も居ましたしね。その場に・・・。

　それは学校でのお話し。

空は青々とひかり、まぶしいほど。
いきなり友達が、ひざが痛むというのです。えっ？本人は膝をぶつけたからかなぁ。とちょっと痛そうでした。
それを聞きつけたか、ただ単に通りすがっただけなのか・・・
先生がやってきました。

「おい、a（友達の名前）膝、痛むだろ・・・」
と真顔でaちゃんの膝を見つめていました。
「なぁ、膝に男の子がついてるからじゃないのか・・」
先生は笑わずにそういってのけました。

私はへぇ、冗談だろうと見ていると、aちゃんは半泣き状態！
「せんぜい、なんでそんなごといぅんですかぁ」
「いや、本当だって」
先生はなお、言い続けました。
流石に私も本当に見えるんじゃないのか、と疑い始めました。
「あ・・・aの膝で男の子が自分の名前言ってるぞ・・」
「いややややぁぁぁぁ」
とうとうaちゃんの顔は涙でボロボロになりました。

問題：さて、男の子の正体はなんだったのでしょうか？

イマイチだった方にヒント：>>18