お久しぶりです
僕が高校時代に将棋新聞で読んだんですが、「斜め七並べ」をプロ棋士の方が休憩中になさるようでして・・・地方では「殺しの七並べ」とも言うみたいです。
ルール
@通常の七並べとは違い、最初に出すのはダ7だけ。
Aその次は、ダ7に接してるカードが出せる。
BAの接してる とは、上下左右はもちろんのこと、斜めでもOK。(要はス8や、ハ6でもOKということ。)
C囲まれた場所のカードは出せない。
DCの囲まれた とは、「上下左右にカードが置かれ、余地が無い場合」を言う。
例:ダ7、ダ9、ス8、ハ8で、四方を囲んでる場合の、ダ8。
8
ダ 7○9
8 ○は周りを囲まれていて、アウト。
4枚以下でもアウトの場合はある。
例:4つの角の左下の場合、上と右の2枚だけ置かれただけでアウトとなる。
*
*
*
○* ○は角であり、↑→しか行けないが、置かれているからアウト。
例:Kが2枚とQが1枚の計3枚で、囲んでもアウトとなる。
*
*○
* ○は右端であって、→には行けず、他が埋まっているからアウト。
Eうっかり置けないと思ったが、実は置ける場合。
→ダ7、ハ6、ハ8によって、ハ7が「アウト」になると思いがちだが、これだけではまだアウトにならない。
これは、ハ7の↑に進める余地があるから。
○
*○*
* の時、○の上の○に進める余地がある。(4種類のマークが出ていないから、端と確定していない為。)
しかし、次の場合はアウトである。
*○*
*
*
* ↑との違いは、○が端の列に確定している ということ。
つまり、 端 は、このゲームで基本的に不利です。少ない枚数でアウトになりますんで。
FKまでいっても、次はAに飛べない。その逆も同じ。
G出せないカードをたくさん持ってた人が負け。
ルールとしてはこんな感じです。
では、ここで質問です
Q1:出せないカードは、最高何枚ですか?
Q2:出せないカードは、最低何枚ですか?
Q3:出せないカードが2枚以上と確定するのは、最低で何枚のカードを出した時ですか?
※読みにくい点も、疑問点もあるかと思いますので、不明な点はどんどん質問して下さい
※本日16時30分までなら即答致します