第２８話　0402・0402・0505・0202・0705・0402

男Ａ「さ、どぞどぞ」
依頼者「あ、有難う御座います」
男Ｂ「飲み物は、紅茶にします？それともコーヒー？」
依頼者「紅茶でお願いします」
男Ｂ「はい 」
男Ａ「で、どのようなご用件で？」
依頼者「一週間前に父が亡くなってしまいました。父の枕の下には、私宛に手紙がありました。しかし、暗号みたいになっててよく読めないんです。昔から私のことを嫌っていた父のことだからこんな暗号みたいな文章にしたんじゃないかと思ってるのですが、父の真意が知りたくて来ました。」
男Ｂ「なぜ、貴方の事が嫌いだったのですか？」
依頼者「父は、金髪に染めるな、化粧なんてするな、耳に穴をあけるな！と私のやってることにケチつけて、あげくの果てには、私の彼氏を紹介した時、こんな男のどこがいいんだーーーーーーーと言って自分の部屋に篭り・・・・・・私も父が嫌いです。」
男Ａ「なるほどね〜、で、その手紙は？」
依頼者「これです。」

手紙の内容

礼子へ

私の命は0705うすぐ尽き0903だろう、まぁ、遅0201れ早0201れ、人は死ぬ・・・こんな体に0501って0302まったのも後悔は0302ておらん・・・未練0705・0501・・・
いや、一つだけ未練があ0903な・・・
それは・・・

0904・0102・0205・0405・0701・0301・0405・0203ん0505、0204・0403・0205ん0302・0202を0702・0401・0201・0403・0401。
0302・0101・1001・0304・0501・0201・0404・0102・0502・0302・0501・0301・0102.

〜数分後〜
男Ｂ「解読できました！」
依頼者「本当ですか？」
男Ｂ「読みます・・・」

問題

�@暗号は何と書いてあったのでしょうか？
�Aこの暗号は、ある曲が元ネタなのですが、その曲が収録されているアルバムは何てタイトルでしょうか？