このクイズのヒント
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ヒント知らないよ
このクイズの参加者(7人)
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名探偵助手リンカ10「LTPその3」
難易度:★★★
クリカラ 2008/10/25 11:31 今回のLTPは終了しています。
今後の出題については未定です。 「わたしのこと好きなくせに」 問題 真相となる物語を考えてください。 今回の問題はLTP(ラテラルシンキングパズル)方式で進めたいと思います。 LTPは「ウミガメのスープ」という有名な問題があります。興味のある方は調べてみて下さい ルールの説明 この話には真相となるストーリーがあります。 しかしこのままでは、手掛かりが少なすぎて真相を推理することができません。 皆さんはYES,NOで答える事の出来る質問をコメント欄に書いてください。 私がそれに答えることで少しずつヒントが増えていきます。 たまにさりげなく補足します。 真相が分かった方は囁き欄にお願いします。 何回、いくつでも質問してもいいですが、私からの回答は毎日1回夜にまとめてします。 私が答えるまでは話が進まないということです。 パソコンに向かうことの出来る時間帯が人によって異なりますので、このような方法を取らせて頂きます。 このゲームは真相を当てるというよりは、その過程での意外な質問や解答を楽しむものです。 私が考えた物語よりも優れた解答が出るかもしれませんし、笑えるおナスな解答も期待しています。 本来なら正解に近いものが出た時点で終了するのがマナーですが、瞬殺の恐れがあるので囁き欄を使用させて頂きます。
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[真相-ある探偵と泥棒の物語]
対峙する、若い探偵と泥棒。 「ねえ貴方、わたしと結婚しましょう」 「素敵な申し出ですが、丁重にお断りします。人生を共にするには、道が違いすぎる」 「そう?貴方ならきっと素晴らしい怪盗になれるのに」 「君も、素晴らしい探偵になれたかもしれないですね」 「わたしのこと好きなくせに」 「それとこれとは話が違います。おとなしく観念してください」 「ふふ…嘘がつけないところも好きよ。いいわ、わたしはとっくにあなたの虜だったんだもの。エスコートしてもらえるかしら?」 「いいでしょう。さあ、行きましょう」 宝石の名をもつ怪盗は、こうしてついに捕まったのだった。 「そうそう、貴方にわたしの宝物をあげる。大切にしてちょうだいね」 数日後、彼の事務所の扉の前に小さな女の子が佇んでいた。 「…君が、宝物かい?」 「楓よ。仲良くしましょう」 ここに真相を隠しました。( ̄▽ ̄)y-~~
クリカラ
公開です( ̄▽ ̄)y-~~
・・・出題しましたか。
このセリフは、女性の発した言葉ですか? このセリフは、男性の発した言葉ですか? このセリフは、特定の誰かに向けて発せられたセリフですか? このセリフは、対象となる人物に届きましたか? 対象となる人物と、このセリフを発した人物は交際していますか? 対象となる人物と、このセリフを発した人物は結婚していますか?
クリカラ
yes、よい質問です。はい、この言葉は女性が男性に向けて発した言葉です。
yes、よい質問です。はい、相手の男性はこの言葉を聞きました。 no、よい質問です。いいえ、二人は交際も結婚もしていません。 たわしの愛好家クリカラ氏、無理してスポンジを使用していたら
見かねたリンカ嬢が「たわしの……」と言おうとして噛んだ。 これは、私に対する
どこまで妄想できるかな。 この台詞はリンカ嬢が発した言葉ですか? クリカラ氏に向けた言葉ですか? 密室の中で発した言葉ですか? 話し手と聞き手、二人きりでしたか?
クリカラ
まず、ナス1個。( ̄▽ ̄)y-~~
yes、はい、SUEさんに対する挑戦です。 no、いいえ、リンカの言葉ではありません。 yes、よい質問です。はい、真相の中にクリカラの名前は出てきませんが、おそらくそうです。 no、いいえ、場所の特定は出来ません。 yes、よい質問です。はい、この言葉が発せられた時は二人きりでした。 こんにちはー。
過去問見て面白そうだと思っていたので、出題楽しみにしてきました。 よろしくお願いします。 ・この言葉を発した人物は若いですか? ・音楽に関係はありますか? ・この言葉を発した人物は怒っていますか? ・舞台は日本ですか? ・美術に関係はありますか?
クリカラ
no、よい質問です。いいえ、年齢の特定は出来ませんが、それほど若くはありません。
no、いいえ、音楽や美術には関係ありません。 no、いいえ、怒っていません。 yes,no、場所の特定は出来ません。シチュエーションのみ考えて下さい。 では挑戦してみます。
このせりふが現実に発せられた言葉ですか? このせりふはドラマ・小説等の作中で発せられた言葉ですか? そもそも、これはせりふですか。 それとも、これはどこかに書いてあった文ですか?
クリカラ
yes,noこの言葉は出題者クリカラがこの問題用に創作した話の中で発せられた言葉です。参考にした話はありませんが、似たような物語はあるかもしれません。
カエデちゃんが同級生の男の子に言ってる台詞とか。
ん?カエデちゃんはいつも「ワシ」って いうのでしょうか?問題出すときに言ってただけ? では前回の囁きを転写してから↑
参加表明を ・この台詞は現代(リンカシリーズが始って以降)に発せられた言葉ですか? ↑上の質問が確定しないと微妙な質問ですね ・この台詞はカエデちゃんの発したものですか? ・男性に向けられた台詞ですか? ごりむちゅー♪
クリカラ
まずは囁きの内容から。カエデの一人称ですが、普段は「わたし」ですね。
「ワシ」はあの時だけの芝居がかった台詞です。 no、よい質問です。いいえ、リンカシリーズが始まる以前に発せられた言葉です。 no、いいえ、カエデの言葉ではありません。 yes、はい、男性に向けて発せられた言葉です。 このセリフは歌の中で発せられたものですか?
このセリフは心の中の言葉ですか? このセリフは人間が発したものですか? 何を聞けばいいのか分からないので
クリカラ
no、いいえ、歌は関係ありません。
no、いいえ、言葉として発せられました。 yes、はい、人間の発した言葉です。 例のリンカちゃんDVDを没収され、しょぼぼ〜んのクリカラ氏。
あまりの落胆ぶりにちょっとだけ母性本能をくすぐられたリンカ嬢、 「わたしのこと好きなくせに……本物よりDVDの方がいいの?」 と微乳をポロリ。 ああ、隠し撮りしたいなぁ と心で呟くクリカラ氏であった。 いまのうちにちょこっとエ□スを盛り込んでおきませう
クリカラ
これはセーフですか?( ̄▽ ̄)y-~~
yes、はい、まだOKだと思います。(自問自答) 初日終了です。( ̄▽ ̄)y-~~
初めての方もそうでない方も、こんにちは。今回も張り切ってまいりましょう。 ラナたんは、お大事にしてね。 初日から、結構よい質問が出てきています。 わたしの予想よりも早く正解にたどり着きそうですね。 1回目のまとめ この言葉は女性がクリカラと思われる男性に向けて発した言葉です。 相手の男性はこの言葉を聞きました。 二人は交際も結婚もしていません。 場所の特定は出来ません。 この言葉が発せられた時は二人きりでした 言葉を発した女性の年齢の特定は出来ませんが、それほど若くはありません。 「(略)リンカ1」以前に発せられた言葉です クリカラ氏は、ついに犯人を特定した。それは、昔からの知り合いの情報屋の女性だった。交際関係はなかったが、1番クリカラ氏に近い女性だった。クリカラ氏は、深夜に彼女のもとを訪ね、推理を説明した。<br>と、その時、彼女は自分の車に乗って逃げ出した。クリカラ氏もそれを追い、深夜のカーチェイスを繰り広げた。だが、彼女の車のガソリンが切れたので、クリカラ氏は彼女に追いつく。<br>「私が刑務所に入ったら、もう二度と会えなくなるのよ・・・」<br>「君は・・・罪を償わなくてはならないんだ」<br>強い口調でクリカラ氏はいう<br>「私に会えなくなってもいいの?・・・・・・私のこと好きなくせに」
二人は相思相愛でしたか?
この言葉は電話で伝えられたものですか? この言葉は、実際に向かい合って伝えられたものですか? 相手の男性はその言葉に対して、何らかの返答をしましたか? このセリフは、相手の気持ちを推し量るためのセリフですか? このセリフは、発した人物の本心ですか? は〜い、大事にします。
クリカラ
考える方向は合っていますね。( ̄▽ ̄)y-~~
最終日にもっと情報が集まったところで、もう一度この方向で妄想してください。 それまでは、自由に妄想してくださいね。 yes,良い質問です。はい、二人は相思相愛でした。 no,いいえ、電話での言葉ではありません。 yes,良い質問です。はい、この言葉は実際に向かい合って伝えられたものです。 yes,良い質問です。はい、クリカラと思われる男性は、この言葉に対して返答しています。 yes,no、さあ?女心はわかりかねます。 yes,no、さあ?女心はわかりかねます。個人的には本心であったと思いますが。 女性は男性の母親。
男性(クリカラ氏)が小さかった頃、反抗期を迎えた。 「おかーさんなんて嫌いだ!」 「そんなこと言ったって本当は・・・」 息子がむくれてじたばたするのがかわいくて、母親は思わず微笑んでしまう。 「わたしのこと好きなくせに」 嘘をついた罰として、抱きしめの刑だー!! ほのぼの妄想。
・女性は男性より年上ですか。 ・男性と女性の年の差はかなりありますか。 ・女性は笑顔ですか。
クリカラ
素敵過ぎる!(T^T)y-~~
こういうの大好きですね。 yes,はい、年齢についての描写はありませんが、年上だと思われます。 no,いいえ、かなり、というほどではありません。 yes,良い質問です。はい、女性は笑顔です。 「わたしのこと好きなくせに、何もしないなんてありえな〜い」
それは、若き日のカエデママがクリカラ氏に向けて言った言葉。 当時まだお子ちゃまだったクリカラ氏は、ひそかに想いを寄せていたカエデママと二人っきりで過ごす事に。 カエデママもクリカラ氏の事を憎からず思っていたので 「ひょっとして、ひょっとするかも」 とほのかに期待していたところ、全く何も起こらなかった 「『据え膳』食わないなんて、ありえな〜い!」 女性は、カエデの母親ですか?
なかなか妄想がわいて来ません
クリカラ
日本の妄想界を担うプレッシャーからか、スランプにおちいりましたか。
( ̄▽ ̄)y-~~ yes,良い質問です。はい、女性はカエデの母親です。
クリカラ
早めに妄想しておかないと、どんどん状況が限定されますよ。
( ̄▽ ̄)y-~~ まあ、最終日以外は正解にこだわらずに妄想してください。 カエデバージョンの話でもOKですよ。 no,いいえ、まだ出てきてませんね。 このせりふが発せられたのは、朝でしたか。
このせりふが発せられたのは、昼でしたか。 このせりふが発せられたのは、夕方でしたか。 このせりふが発せられたのは、夜でしたか。 このせりふが発せられたのは、春でしたか。 このせりふが発せられたのは、夏でしたか。 このせりふが発せられたのは、秋でしたか。 このせりふが発せられたのは、冬でしたか。 このせりふを発した女性はリンカ9の時点で存命ですか? このせりふを発っせられた男性はリンカ9の時点で存命ですか? ……何を聞けばいいのかわからないので、とりあえず発せられたときをつついてみます。
クリカラ
no,良い質問です。季節、時間の分かる描写はないです。
yes,たぶん、生きています。 yes,男はクリカラだと思ってください。 2日目終了です。( ̄▽ ̄)y-~~
妄想の方で苦戦しているようですが、順調に情報は集まってますね。 最終日以外は正解に関係なく、リンカバージョン、カエデバージョン、名もなきクリカラファンバージョンとかを考えるのもいいでしょう。 2回目のまとめ この言葉はカエデの母親がクリカラと思われる男性に向けて発した言葉です。 相手の男性はこの言葉を聞き、返答しています。 二人は交際も結婚もしていません。 場所や時間、季節の特定は出来ません。 この言葉が発せられた時は二人きりでした 言葉を発した女性の年齢の特定は出来ませんが、それほど若くはありません。 二人は相思相愛でした。 この言葉は実際に向かい合って伝えられたものです。 この言葉を発したとき、女性は笑顔でした。 「(略)リンカ1」以前に発せられた言葉です 場所は空港、男と女の別れの場面。
「じゃあ、行くわね。」 「えぇ、どうかお元気で・・・。」 「あなたが泣いてすがるのなら行くの・・やめてもいいのよ?」 「そんなみっともない真似は出来ませんよ。」 「ふふっ、私のこと好きなくせに」 「好きだからこそ、出来ません。貴女を引き止めてしまう事は・・。」 そういうと男は女を抱きしめた。 その腕に込めた力だけが・・・女に「行くな」と言っていた。 女(カエデ母、名前はまだない)はバリバリのキャリアウーマン。 二人は大学時代の先輩後輩で、卒業後も友達付き合いを続けていたが、 友達から恋人になるかならないか微妙な空気を保っていた。 そんなとき女に海外勤務の話が。 女の仕事への思いを知っている男は、引き止めることも出来ず、 また、男自信も最近探偵事務所を開いたばかり。 日本で女の帰りを待つことに決めたのだった。 ○年が経ち、女の帰国の日、男は指輪を用意して空港まで迎えにいった。 二人は熱い夜をすごし、女妊娠。入籍。女児出産。また海外にいきましたとさ。 月曜妄想劇場。ラブシーンは早送りました。
質問:カエデ母はカエデの実の母親ですか? 質問:クリカラはカエデの実の父親ですか? 質問:この話の時点でカエデは生まれていましたか? 質問:クリカラは脱サラですか? 質問:クリカラとカエデ母は幼馴染ですか? 質問:クリカラとカエデ母は同じ会社で働いていましたか? 質問:クリカラとカエデ母は大学の先輩と後輩ですか?
クリカラ
本解を狙う際の注意ですが、クリカラの歳とカエデの歳は考慮しましょう。
クリカラは現在32歳、カエデは13歳ですね。 yes,はい、カエデの実の母です。 no,良い質問です。いいえ、クリカラはカエデの実の父親ではありません。 no,いいえ、クリカラは脱サラではありません。 no,いいえ、二人は幼馴染ではありません。 no,いいえ、二人は同じ会社で働いてはいませんでした。 no,いいえ、二人は、大学の先輩後輩の間柄ではありません。
クリカラ
もちろん構いませんよ。( ̄▽ ̄)y-~~
リンクも貼っておいた方が初心者にも安心ですね。 高校一年生の、リカラ少年。ひそかに思いを寄せる、三年の先輩がいた。
その先輩も今日で卒業、なんとか思いを伝えたくて震える足を引き摺りながら彼女のもとへ向かった。だが、その途中で友達に見つかってしまい、冷やかされる。 早く振り切って、彼女の所へ行こう。と思っていたら、なんと、彼女がここの近くにいた。 「あいつのこと・・・。好きなんだろ?」 「バカヤロー、んなわけねーだろ」 友人が冷やかすので、つい、言ってしまった。そうしたら、彼女が一言いった。 「私のこと、好きなくせに」 ・二人が結婚も交際もしていないのは、周囲の邪魔があったからですか?
・二人が結婚も交際もしていないのは、どちらかが(あるいは両方)シャイで告白しなかったからです か? ・二人が結婚も交際もしていないのは、そうすることができなかったからですか? ・二人は、友達でしたか? ・クリカラ氏(と、思しき男性)も笑顔でしたか? ・このセリフを発した女性は、今でもクリカラと会っていますか? ・このセリフの後、二人の仲は進展しましたか? 二人の仲について、いろいろと・・・。
クリカラ
学園バージョンですね。
no,いいえ、周囲の邪魔ではありません。 no,いいえ、告白はしました。 yes,no「そうすることを選ばなかった」もしくは「そうする選択肢はなかった」かな、よい表現が浮かびません。もう少し情報が集まれば分かってくるでしょう。 no,いいえ、いわゆる友達ではありません。 yes,no,男性の表情の描写はありませんが、恐らく真顔です。 no,良い質問です。いいえ、今は会っていません。 no,良い質問です。いいえ、進展もしていません。 「お父さんこれ買ってーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
「静かにしてくれ」 だがカエデはしつこくまとわりついてくる 「友達はみんな持ってるんだよ。このマイ・ポット」 「いい加減にしてくれ」 「お願い買ってーーーーーー!」 あまりにしつこいためクリカラ氏もついに・・・ 「うるさい!お前をそんな子供に育てた覚えは無い!」 クリカラ氏がキレたため口喧嘩へと発展していった・・・ 「もういい、お前なんか嫌いだ!」 その一言でカエデは泣きそうになった 「嘘だ・・・私のこと好きなくせに」 言い終わるとついに泣いてしまった クリカラ氏はカエデを慰めるためにマイ・ポットを手に入れようと駆けるのであった 何と カエデと僕・・・・同い年です
そのセリフを発する前クリカラ氏は何かを喋ろうとしましたか?
クリカラ
クリカラなんか嫌な父親ですね。(T^T)y-~~
yes,良い質問です。言い回しが変わりますが、二人の会話の途中の言葉です。 ある男性のもとへお嫁入りが決まったカエデママ、仲良しのクリカラ少年に報告。
「ふ〜ん。よかったね おめでとう」 ちょっと複雑な様子のクリカラ少年。 「わたしのこと好きなくせに、引き止めてくれないんだ」 「好きなんだけど離れてるのさ。遠くで星を見るように」 「西郷輝彦か〜い!」 エ□スの神がなかなか降りてきません
クリカラ
クリカラ少年かっこええ( ̄▽ ̄)y-~~
3日目終了です。( ̄▽ ̄)y-~~
ついに、とんでもない事実が発覚しました。 これからのシリーズ展開にも影響が出そうですね。 3回目のまとめ この言葉はカエデの母親がクリカラと思われる男性に向けて発した言葉です。 この言葉は二人が互いに向き合い、会話している中で出てきた言葉です。 二人は相思相愛でしたが、交際も結婚もしていません。 その後、会うことも無く二人の仲は進展しませんでした。 場所や時間、季節の特定は出来ません。 この言葉が発せられた時は二人きりでした 言葉を発した女性の年齢の特定は出来ませんが、それほど若くはありません。 この言葉を発したとき、女性は笑顔でした。 「(略)リンカ1」以前に発せられた言葉です 二人は幼馴染でも、会社の同僚でも、学校の先輩後輩でもありません。 クリカラはカエデの実の父親ではありません。 この時既にカエデは生まれています。
クリカラ
失敬。見落としてました。( ̄▽ ̄)y-~~
yes,良い質問です。はい、この時既にカエデは生まれています。 何か・・・前のお料理事件と違って、ドラマチックな香りがするんですが・・・。
あれ、けど、カエデ母は生きてる(と推定)んだよな????? 今日は(も)妄想が浮かばない・・・。 こうなったら・・・たくさん行きますよ、数に制限はないんだし。 下手な鉄砲も数撃ちゃ当たるんです! ・女性(カエデ母)の言葉(わたしのこと好き)の主語は、目の前の男性(推定・クリカラ氏)ですか? ・女性の言葉の「わたしのこと」は、本人(女性自身)を指していますか? ・カエデちゃんとお母さん(女性)は、最近(リンカシリーズ周辺)で会っていますか? ・この時点(本題の時点)で、カエデは言葉を喋れますか? ・この言葉が発せられたのは、リンカ7よりも5年以上前ですか? ・また、10年以上前ですか? ・この時点で、クリカラ氏とカエデちゃんは会ったことありますか? ・カエデの実の父親は今も生きていますか? ・カエデちゃん自身は、実の父親を知っていますか? ・クリカラ氏はカエデちゃんの実の父親にあったことがありますか? ・男性と女性で、告白したのは男性(クリカラ氏)からですか? ・告白があったのは、この言葉が発せられるより前ですか? ・女性は今、生きているとすれば国内にいますか?
クリカラ
yes,はい、女性がクリカラに対して発した言葉です。
no,いいえ、カエデも会っていません。 yen,良い質問です。はい、カエデはこの時、言葉を話すことができています。 yes,no具体的にいつ頃か分かる描写はありませんが「若い探偵」という描写があります。少なくともこの時には、クリカラは探偵をやってました。 そのことから推測してください。 yes,no,良い質問です。この言葉の数日後にカエデとクリカラが会っています。 yes,no,カエデの実の父親については何の描写もありません。カエデが実の父親のことを知っているかについても同様です。 no,いいえ、会ったことはありません。 no,良い質問です。いいえ、告白したのは女性のほうからです。 yes,良い質問です。はい、この言葉の少し前です。一連の会話の中で発しています。 yes,no現在の女性に関する情報はありません。 事務所でうたたねしているリンカ嬢。
やれやれっと上着を後ろからかけながら 寝顔にドキっとしてしまうクリカラ氏。 無意識に顔を近づけて・・・・いやいやいや・・と踏みとどまるクリカラ氏。 「私のこと好きなくせに」 ビクっとして跳びすざるクリカラ氏。 「いや!べつに!何も!!!」 焦るクリカラ氏。 「zzz」 寝てるリンカ嬢。 その様子をビデオにとるダンディ。 「いいネタができた。」 ↑とりあえず今までのデータ完全無視の囁き劇場をどうぞ
質問:女性とクリカラに血のつながりはありますか? 質問:女性はクリカラの姉ですか? 質問:女性はクリカラの叔母ですか? 質問:女性とクリカラとの相思相愛とは恋愛的な意味ですか? (この三つは上の質問の答えから解かるものかも知れませんが確認のため。) 質問:この会話の時点で、クリカラがカエデを預かる事は決まっていますか? 質問:女性はこの会話の後でクリカラ・カエデと離れることが決まっていますか? 質問:女性の事を好きなくせに、クリカラが女性の願いを聞かないという意味でしょうか? 質問:女性の事を好きなくせに、クリカラが何らかの行動をとらないという意味でしょうか? 重大事実は判明してもまだまだゴリにムチュウ♪
クリカラ
いいですね。お約束的な話ですが、ウブなクリカラが良いですね。
( ̄▽ ̄)y-~~ no,いいえ、女性とクリカラに血縁関係はありません。親戚筋でもないです。 yes,はい、恋愛的な意味です。 yes,良い質問です。はい、一連の会話の中でカエデを預かる約束は出てきませんが、クリカラは拒否もしていません。数日後にカエデがクリカラの元にやってきます。 yes,良い質問です。はい、女性のほうから告白していますので、クリカラが断ったということです。 「この子、預かって」
「はあ?」 久しぶりに会ったモトカノが発した言葉は、意外なものだった。 「お願い、必ず迎えに来るから・・・」 「そんなこと言ったって・・・。どうしてなのさ、せめて理由を聞かせてくれ」 「ごめんなさい・・・」 「言えないことなのか。悪いが・・・」 「お願い!!」 「もう、俺たちは何の関係もない。お前といるといつもこうだ。わがままを聞いてやったら、いつもひどいことになる・・・。もう顔も見たくない、帰ってくれ・・・」 彼女は少しびっくりした様子だった。俺は少し言い過ぎたかな、と後悔する。彼女といるといつもこの調子だ。 昔はそれを嫌だと思ったことなんてなかったのに・・・。彼女の笑顔を見れば、しょうがない奴だなぁ、と何でも許せた。いつから変わってしまったんだろう。 「私のこと・・・、好きなくせに」 ふと、彼女が微笑みながら言った。あの頃そのままのやさしい笑顔だった。 「・・・わかったよ。必ず迎えに来いよ。必ずだぞ」 言わずにはいられなかった。彼女は深く頭を下げると、じゃあね、と言い残して去って行った。 「だが、彼女は二度と私のところに戻って来なかった。私も引っ越しをしたし、彼女が私の住所を覚えていたとも思えない。彼女は私を探しているだろう。楓に会いたいだろう。だから、探偵事務所を開いたんだ。彼女を探すためにね」 珍しく昔のことを語ったクリカラは、私の見たことのない1面を見せてくれた。 ・この時の会話の主題は、世間話でしたか?
・二人は、ちょくちょく会っていましたか? ・この二人は過去に、交際または結婚をしていましたか? 海☆ミさんの質問に答えが返ってくるまでは、質問は控えときます。
クリカラ
純愛ドラマ的ですね。良いです( ̄▽ ̄)y-~~
no,いいえ、世間話ではありません。 yes,はい、良い質問です。二人はこの時までは何度か会っています。 no,いいえ、過去にもそのような関係はありません。 さて、僕はすでに弾すら無くなってしまった状態
女性はそのセリフを発したときに泣いていましたか? またはその時クリカラ氏の方が泣いていましたか?
クリカラ
二人の表情については既に出てきています。
女性は笑顔でこの言葉を発し、クリカラはおそらく真顔で受け止めています。 「お願いクリカラ君。わたしの事を連れて逃げてよ」
可愛い女の子にも恵まれて、しあわせな結婚生活を送っているとばかり思っていたのに。 彼女は夫から暴力を振るわれながらも、幼い娘を守るため必死に耐えて来た。 「このままじゃいつかあの人に殺されるわ……助けて」 「……」 年若いクリカラ青年には、その母娘を守っていけるだけの力がまだなかった。 悔しそうに俯くクリカラ青年に、女性はわざと明るく言った。 「ついておいでよ、って言ってくれないのね。『矢切の渡し』のこと好きなくせに」 この女性の周囲で、何か犯罪がありましたか?
女性と男性の間柄は、ナースと患者ですか? 女教師と教え子ですか? ……う〜んイメクラか!
クリカラ
これも、ドラマチックですね。最後がなんですが( ̄▽ ̄)y-~~
yes,とても良い質問です。はい、この女性の周辺で犯罪がありました。 no,いいえ、イメクラ的な関係ではありません。 4日目終了です。( ̄▽ ̄)y-~~
皆さんの妄想も、急にドラマチックになってきました。 真相に近づいてきたということですね。 4回目のまとめ この言葉はカエデの母親がクリカラと思われる男性に向けて発した言葉です。 この言葉は二人が互いに向き合い、会話している中で出てきた言葉です。 この時、女性が告白をして、クリカラが断りました。 この時、女性は笑顔で、クリカラは真顔でした。 この時は二人きりでした。 一連の会話の中でカエデを預かる約束は出てきませんが、クリカラは拒否もしていません。 この会話の数日後に、カエデはクリカラの元にやってきます。 二人は相思相愛でしたが、交際も結婚もしていません。 その後、会うことも無く二人の仲は進展しませんでした。 いつ頃かについては、この時点でカエデは言葉を話すことが出来るということと、「若い探偵」という事から推測してください。特定はできません。 場所や時間、季節の特定は出来ません。 言葉を発した女性の年齢の特定は出来ませんが、それほど若くはありません。 「(略)リンカ1」以前に発せられた言葉です 二人は幼馴染でも、会社の同僚でも、学校の先輩後輩でもありません。 二人の間には血縁関係はなく、親戚筋でもありません。 クリカラはカエデの実の父親ではありません。 実の父親に関することと、現在の女性については何の情報もないので考慮に入れないでください。 二人はこの時までにも何度か会っています この女性の周辺で犯罪がありました 「私が・・・私がしっかりしていればこんなことにはならなかったのに」
彼女は、消え入りそうな声でそういうと、また泣き始めた。 「あなたのせいではないですよ。悪いのは・・・そう、犯人なんですよ」 慰めの言葉をかけてみたが、一向に泣きやむ気配はない。いったい、子を失った母の気持ちはどんなものなんだろう。 事件は3週間前に起きた。彼女の子供が何者かに惨殺されたのだ。通り魔の犯行と思われており、現在も精力的な捜査が続けられていたが、犯人逮捕には至っていない。 犯行の手口も妙だった。犯人は金属製の鈍器でカギを壊し、母親が外出していた(どこに外出していたかは、彼女は口にしなかった。そのあいだにわが子を失ったショックから記憶を封印しているらしい。専門家に聞くと、ままあることらしい)隙に忍び込んだのだが、子供の殺害の際にはその鈍器は使わず、台所にあったナイフを使っている。 さらに妙な点は、彼女の赤ちゃんは双子だったのだが、その片方しか殺されていなかったことだ。いまその子供は病院に入院している。確か4歳といっていた。 いつの間にか彼女は泣きやんで、真剣な目でこちらを向いている。 「お客さんだよ」 確かに、チャイムが鳴っている。私はイソイソと玄関に向かい、ドアを開けた。 「長野県警の者ですが。織田瞳さんはいらっしゃいますか?」 「はい、いますけど」 私はそう言って彼女を呼んだ。 「織田瞳さん。あなたには久辺市で起きた4歳児の殺人事件の嫌疑が掛かっています。署まで同行願えますか?」 刑事は手帳を見せて、そういった。 「はい・・・。でも。最後にちょっとお話をさせてもらってもいいですか?」 「構いませんが。時間がありませんので手短に。あと、私たちは外しませんよ」 展開に頭がついていけない。彼女が、犯人? 「すみません。ずっと嘘をついていました」 「どういうことだ?説明してくれ!!」 「私が殺したの・・・。あなたと・・・結婚したかったから」 どういうことだ?目の前の女は続ける。 「子供付きの女っていやでしょ・・・。だから、殺そうって。でも、できなかった。1人しか・・・殺せなかった。あなたを思う心が足りなかったからね。そうよ。私はあなたに愛される資格なんてない・・・。ないのよ」 なんてことだ・・・。 「せめて、せめて・・・気持ちだけは伝えさせて。あなたのこと・・・好きだったの」 「だめだ、僕も君のことは好きだった。だが、今の君は罪を償わなくちゃいけない」 自分の本心だったかはわからない。 「好きだった?・・・私のこと好きなくせにね」 そのあとは、声にならなかった。喚きながら目の前の女は連行されていった。 その後、私は彼女の子供の楓を引き取ることになった。 犯罪とは、泥棒ですか?
犯罪とは、殺人ですか? 犯罪とは、詐欺ですか? 犯罪とは、強盗ですか? 犯罪とは、性犯罪でしたか? 犯罪とは、放火ですか? ↑字面が汚すぎる・・・。 女性は、その犯罪に巻き込まれていましたか? 女性が、その犯罪を犯していたのですか? 女性は、その犯罪の被害者でしたか? 女性が、クリカラに告白したのは、その犯罪が原因ですか? 二人の関係は、事実上恋人と言えるようなものでしたか? 女性とクリカラの関係は、仕事上のものですか? 女性とクリカラの関係は、探偵と依頼人の関係ですか? 女性とクリカラの関係は、探偵と犯人の関係ですか? 女性はこれからクリカラと会えなくなることを予期していましたか? 女性がクリカラに告白したのは、これから会えなくなるかもしれなかったからですか? 囁きは・・・妄想劇場フル稼働です。ここまで来るともう迷惑かも。
クリカラ
がんばって書いていただいたので感服メダル進呈( ̄▽ ̄)y-~~
女性が…かなり病んでいますね。 yes,良い質問です。犯罪とは泥棒です。 yes,良い質問です。女性が犯罪を犯しました。 no,いいえ、女性がクリカラに告白したのは、好きだったからです。 yes,良い質問です。二人の関係は、探偵と犯人です。 yes,良い質問です。はい、女性は今後クリカラと会えなくなることを予期していました。 yes,no,女心は分かりかねます。 「あなたの事が好きなの。私と手を組みましょう!」
「僕もあなたの事が好きですよ、でもそれは出来ません。」 「ふふふ・・・私のこと好きなくせに、出来ないっていうの?」 「僕は・・・・犯罪から目をそらすことは出来ません。あなたが怪盗であり続けるかぎり、僕はあなたを追う立場でしかありません。」 「残念ね・・・私には使命があるの。」 「どうするつもりですか?僕は警察を呼びますよ」 「これまで通りには行かないわね。私は潜伏するわ。次会うときには別人のはずよ。 カエデと一緒だと足がついてしまう・・。カエデの事はお願いね、あなたに懐いてるから大丈夫よ。」 パトカーの音が近づいてくる・・・ ここは財産家、権田原権蔵の屋敷。 世間を騒がす怪盗メープルから、予告状が届いたと、若き探偵クリカラに依頼が来たのだ。 鋭い探偵力で怪盗メープルを追い詰めたクリカラだが、 追い詰めた怪盗の正体はなんと探偵事務所の近所に住む美しきご婦人であった。 夕飯のおすそわけや、たまに事務所の掃除なんかもしてくれて、 ちょっといい雰囲気になったことも1度や2度ではない。 カエデちゃんという娘さんと2人で暮らしているが、旦那さんがいる様子は全くない。 クリカラとしても深くは聞けずにいたのだが・・・。まさか怪盗メープルだったとは! 「じゃあ!いずれまた会いましょう!」 そういうと・・彼女はまるで煙のように消え去った・・・。 「しまった!」 ふぅ、本日の妄想終了。こんな感じになりました
犯罪に関してはラナたんさんが聞いてくださってるので・・・ 質問:クリカラはこの時点まで、この女性から告白されたら付き合うつもりでしたか? 質問:女性がクリカラに告白したことに、純粋な恋愛感情と別の思惑がありますか? 質問:この犯罪の犯人は警察につかまりましたか? 質問:女性は警察ですか? 質問:女性は実はヤ○ザの姐さんですか? 質問:女性は怪盗メープルですか 質問とりあえず打ち止め。
クリカラ
これは…正解でいいでしょう。基本的に合っています。
おめでとうございます。( ̄▽ ̄)y-~~ no,いいえ、クリカラは女性と付き合う気はありませんでした。 no,いいえ、個人的にはないと信じたいです。 yes,良い質問です。女性は捕まりました。 yes,良い質問です。女性は怪盗メープルです。 怪盗の名前は宝石からとるつもりでしたが、「メープル」という名前が気に入りました、採用させてください。 彼女が口を開く
「私を連れて行ってくれないかな・・・」 そういうだろうと思っていた 彼女は夫に暴力を奮われているのだ だが自分の娘(カエデ)のために必死で耐えていた 「でも・・・僕にはそんな力が無い。君を守ってあげられるほど強くないんだ」 そう・・・僕にはそんな度胸が無い 「そうよね、人にあまえちゃいけないよね」 彼女は笑顔でそう答える でも、その笑顔は形だけで本当は哀しいというのが分かる 「あなたが・・・私を守れるぐらい強くなったら、必ず迎えに来てね」 「僕には・・・できない、無理だよ」 本当は「必ず迎えに行く」と答えたかった でも口は全く違う言葉を紡いでいく 「できるわ」 そして彼女は笑いこう言った 「私のこと好きなくせに」 ラナーさんの質問ではハッキリとは聞いてないので聞いておきます
犯罪とは家庭内暴力、ようするにドメスティックバイオレンスですか?
クリカラ
囁きが痛いです。(T^T)y-~~
no,いいえ、DVではありません。 妄想を書く時間がないので質問だけ。
・クリカラ氏が告白を断ったのは、その犯罪が原因ですか? ・カエデ嬢がクリカラ氏の元に来たのは、母親の身近であった犯罪が引き金になっていますか? ・女性とクリカラ氏が会うようになった(知り合った)のは、犯罪が起こってからですか?
クリカラ
no,いいえ、二人の立場の問題です。
no,いいえ、カエデがクリカラの元に来たのは、女性が捕まったからです。 yes,はい、二人が会うようになったのは、犯罪が起こってからです。 5日目終了です。( ̄▽ ̄)y-~~
真相解明に必要な要素が出揃いました。 なので、質問はここで打ち切りまして、明日を最終日とします。 若き探偵クリカラが怪盗メープルを捕まえ、その後カエデがクリカラの元にやってくるまでのストーリーを妄想して囁いてください。 基本的に自由に考えていただければ、全て正解としますが 「わたしのこと好きなくせに」 この台詞は忘れないようにしてください。 細かな設定は>>29「4回目のまとめ」を参考にしてください。 (うーん、とうとう現場押さえられちゃったか)
女性は振り返って若い探偵の姿を認めると、くすりと笑った。 一方、青年は居心地の悪そうな顔をしている。 当初は、連続窃盗事件の証人として協力してやっていたのだから、無理もないだろう。 まだまだ世慣れていない男の子。 ちょっと思わせぶりに笑いかけてやったら、どぎまぎしているのがかわいかった。 それは、いつもの捜査翻弄のはずだったのに、いつの間にか彼の真剣な眼差しに惹かれていた。 事件の証人である悩める女性には、初恋時代の憧れのような淡い優しい思いを。 そして、事件の犯人には、熱烈なアプローチにも似た一途にたぎる思いを。 一人二役のいいところは、矛盾する2種類の愛情を独占できることだ。 「・・・以上の点から、あなたが犯人・・・つまり、世間を騒がせている怪盗メープルであると判断しました」 青年の推理に、彼女は最後のあがきで肩をすくめて見せる。 「ひどいわ、犯人扱いなんて。わたし、あなたのことを好きになってたのに」 目にするたびに彼が照れを見せた極上の笑顔に、少し寂しさを混ぜてみる。 「わたしね・・・この事件が解決したら・・・この先、あなたの手伝いをしていけたらな、って思ってたのよ」 「その提案は・・・お受けできません」 若き探偵は、一瞬だけ目を伏せ、それでも直後には女性の目を真っ直ぐ見て答えた。 「あなただって、わたしのこと好きなくせに」 我ながらとんでもない直球を投げたものだ。 そして相手も、今回は目を少しもそらさなかった。 「僕は、怪盗を野放しにしておくことはできないんです。僕は、探偵ですから」 「そう言うと思ったわ」 万一、彼に捕まることがあったら・・・いや、いつかは捕まるのなら、と彼を選んだのかもしれない。 とにかく、その時には、どんなに思っても拒まれることは、予想がついていた。 そんなにも自分の使命に忠実な彼だったからこそ、好きになったのだから。 「わかった、認める。あなたの勝ち、一緒に行くわ」 これまでで最高の笑顔になったと言うのに、青年は最後までにこりともしなかった。 そういうところが若いのよ・・・そこがいいんだけど。 「この怪盗メープルに勝ったんだから、御褒美をあげるわ」 向こうがその気なら、とこちらも仕事に見合った悪戯っぽい笑顔になる。 「わたしの助手の申し出を断ったのは勿体ないことだけど、とにかくわたしを捕まえたんだから、優秀な助手をつけてあげる」 数日後には、あなたのところに行くはず、よく出来る子よ、きっとあなたの役に立つわ。 そして、数日後。 若い探偵の事務所のドアを叩く者があった。 「やあ」 入って来たのは、怪盗メープルを引き渡した坂野という刑事だった。 「えーっと・・・彼女が、この子を君が預かることになっているって言うもんだからね」 ぴょこん、と坂野の後ろから、よく知っている面影の強い5、6歳くらいの女の子が顔を出した。 どう見ても、かの怪盗メープルの娘である。 (『助手』ってこの子か・・・) 彼女の調子のよさに呆れつつも、血は争えないものだ、と思う。 確かに年齢の割には利発そうだし、母親に似た愛嬌もある。 子育てなんて全く自信がない。 だが、子供本人が「わたしカエデ。よろしくね、パパ」なんて言うものだから、成り行きのままに引き受けてしまった。 坂野はほっとしたように帰って行った。 「・・・パパじゃなくて、お兄ちゃんじゃないか?」 2人になった後で、カエデに文句を言ってみる。 「ううん、パパよ。ママがそう呼べって。探偵さんの子供って、誰が聞いてもかっこいいから、って」 確かに。泥棒の娘より、探偵の娘の方が世間亭はいいだろう。 「わたし、料理好きなの。ママにも言われたよ。パパのところに行ったら、ママの代わりに、おいしいごはん作ってあげるのよ、って」 カエデは無邪気に、新米の父親にぴったりとくっついた。 「それからねぇ、パパのそうさのお手伝いもできるように、お勉強するの!」 (わたしね、あなたの手伝いをしていけたらな、って思ってたの) カエデの母親の言葉が蘇り、胸がしめつけられた。 だが、不思議そうな顔をするカエデの顔を見て我に返り、笑って子供の頭を撫でてやった。 最後に、今までで1番の笑顔を見せた彼女のきもちがわかるような気がした。 それ以降、彼は事件を求めて警察に出入りしなくなった。 ついこの間までは、熱心な営業活動をしていたのにも関わらず。 そして皮肉なことに、怪盗メープルを捉えた男の名は、警察でも通用するように――むしろ坂野らから頼られるようになっていたのだが。 門前払いを受けていた時からしたら願ってもない状況なのに、探偵の行動力は皆無といってもいい状態になったのだった。 何か、異常に長い話になってしまいました
勝手に背景妄想です。
クリカラ
おお、ダンディまで出てきた( ̄▽ ̄)y-~~
用意してる話よりも、こっちの方がいいなあ。 ついに見つけた・・・。
ずっと追い続けていた「怪盗メープル」の犯行現場をついにとらえたのだ。 メープルは鍵を外し終わった様子で、中のダイヤモンドに手をかけた。 「待て!!」 「!!」 メープルは振り返った。と同時にダイヤモンドを残し逃げ出した。もちろん、勝算はあった。私、クリカラは国体に出場したこともある陸上の選手だったのだ。 しかし、なかなか彼女は捕まらなかった。素早い身のこなしで、展示品の間を駆け抜けていたからだ。 「うおりゃぁあ!!」 1mほどに接近すると私は、メープルに飛びついた。そして、そいつの覆面を外す・・・。 「おまえ・・・」 覆面の中にあったのは、女の顔だった。しかも・・・。 「クリカラさん・・・?」 彼女だった。私と相思相愛の。 さすがに言葉を失った。彼女も同様らしい。大きく目を見開いている。 「何で・・・こんなことを?」 何とか声になった。 「あの・・・」 不意にサイレンの音が聞こえてきた。追いかけっこの時に通報器を作動させてしまったらしい。もう5分とたたずやってくるだろう。 「もう逃げられない。おとなしくしておけ」 彼女は何も言わない。 やがて、警察がやってきた。警官は私と彼女を交互に見て「ご苦労様です」といった。 連れていかれていく彼女は、ふとこちらを振り向いた。 「クリカラさん・・・ずっと好きでした」 「私もだ・・・。だけど、付き合うことはできない」 「私のこと好きなくせに?」 「ああ」 長くなりました・・・。
これで大丈夫なはず。
クリカラ
探偵クリカラはスポーツマンだったんですね。(作者も知らない新事実)
「あなたの事が好きなの。私と手を組みましょう!」
「僕もあなたの事が好きですよ、でもそれは出来ません。」 「ふふふ・・・私のこと好きなくせに、出来ないっていうの?」 「僕は・・・・犯罪から目をそらすことは出来ません。 あなたが怪盗であり続けるかぎり、僕はあなたを追う立場でしかありません。」 彼女とこうやって合間見えるのは、これで幾度目だろう・・・。 ふ〜じこちゃんバリのナイスバディに身に着けたタイトなスーツ。 世間を騒がす女怪盗は、今日もやっぱり美しい・・・。 毎回寸での所で逃げられてしまっていたが(色香に惑わされたわけでは断じてないぞ!) 今回は予告状がきてからすぐに(若き)ダンディと綿密に計画をたて、 彼女を完全に包囲する作戦を実行した。 サイレンの音が鳴り響く・・・もう彼女の逃走経路はない・・・。 「さぁ、そろそろ行きましょう」 「もう!つまらない人ね!わかったわよ。」 クリカラは彼女をダンディに引き渡すべく、歩き出した。 「あ、そうだ、貴方に預かって欲しいものがあるの。事務所に届けるから、大切にしてね?」 「え?」 「楽しみにしていて!・・・私に似て、可愛くて素直な子よ♪」 最後の声は風にかき消されよく聞こえなかったが・・・クリカラはすぐに知ることになる 。 怪盗メープルの捕り物劇が世間を賑わし・・・また新たなニュースが生まれ・・ クリカラ探偵事務所もしばしの平穏をとりもどした頃・・・。 事務所の扉をコンコンっとノックする音が。 「こんにちわ〜。パパの家はここですか〜?」 情報にあわせて諸々修正を入れてみましたが・・会話部分はいじれませんでした
どうしても話に入れにくい情報があって、スムーズに妄想できませんで・・。 せっかく正解判定いただいてたのに消えたらどうしよう 怪盗メープル・・思いつきで聞いたらまさかが帰ってくるとは 採用していただけて光栄です♪
クリカラ
これ凄いなあ…
海ちゃん(いつの間にかちゃん付け)もしかすると、私と同じ思考してますよ。 本解も開けましたから、読み比べてください。 私も女怪盗のイメージはフジコちゃんでした。 名前は「怪盗ルビイ」にするつもりでしたが、「メープル」の方がいいですね。 お疲れ様でした、最終日終了です。( ̄▽ ̄)y-~~
真相公開しました。ってか、私の用意した話…短いな。 この後は例によって感想を頂くお時間となります。 今回はスタートの段階でほぼノーヒントでしたが、いかがだったでしょうか? 真相に至るまでの過程を順に見ていくと、意外にも着々と解明されていっています。 どこに飛んでいくのやらと、多少の不安を抱きつつの出題でしたが案外なんとかなるようです。 父と娘と母親について この設定は、カエデを登場させることになった時から決めていました。 実はこれまでのリンカシリーズの中にも伏線らしいものは張ってあったので、それをヒントにした人もいたかもしれません。 簡単に私からの感想 LTPも3回目となり、幾分慣れてきたようです。 その為か、今回は心から楽しむことが出来ました。 特に、妄想メインの出題だったので、囁きを覗くのが楽しみで仕方なかったです。 これからも、時々LTPを出題しますので、またの機会も宜しくお願いします。 ヒミツ
今回のお題がなんとなくラブリー路線 だったので、どうやってエ□スと絡めて行くかが難しかったです。
カエデちゃんは 昨夜からの妄想をチマチマ打ってる間に真相が明らかに……やはりPCが欲しいなぁ ↓ひと晩経ってから読み返したら、やっぱりかなり恥ずかしかった です。さらに妄想の中ではあんな事やこんな事もしているはずでしたが割愛。
クリカラ
初日、二日目まではエロス絡め放題な気がしてましたが、難しかったですか。
奥が深いですからね、エロスは。( ̄▽ ̄)y-~~ PC持ってなかったんですね。 ちなみに私の携帯はauですが、これの「PCサイトビューアー」結構いい感じですよ。ページめくる度に時間掛かるのが難ですが。 私の出題は長文のやつは携帯から出題することにしています。 メールのとこに文章を3,4日かけて作ってからコピって貼り付けです。 今も推敲待ちの懐メロが数点います。 読み比べました(^-^)☆
運命ですね(**)なんて♪ そっくりだからなおさら海☆ミの文章力のなさが目立ちますが… 実は…クリカラさんの解答は今までの例から考えてそんなに長くはないだろうと思い(笑)短い話の中でいかにすべての条件をクリアするかに重点をおくと、告白シーン(相思相愛だったこと+例の台詞+クリカラが振る)→怪盗の逮捕→去り際にひとこと(カエデを預かってという意をほのめかす)→後日カエデ登場。っていう流れになりました。 特にカエデちゃんに関する条件:その場でははっきり分からないが話の最後にクリカラが認識するっていうのがありましたので。言い回しを考えました(^-^)実は「相思相愛」を入れるのに一番悩み、「好き」「僕も。だけど…」でいいや…と そしてフジコちゃ〜んは某所でクリカラさんがお好きそうでしたのでサービスで入れたのでした(ー。ー)y-〜 という説明を携帯で打ってたら超時間かかって感想まで書けませんでしたので明日(明晩かも)にあらためて(^-^)☆ ツカエナイ携帯から無理やり皆さんの囁き見ました。凄いΣ( ̄□ ̄)! 見にくい文章だったらすみません(>_<。)せっかくここまで書いたから送信しちゃいます!
クリカラ
完璧な推理ですね。( ̄▽ ̄)y-~~
私の思考まで読み取った上での回答。まさに感服です。 フジコちゃんは最高ですよね。もしフジコちゃんが目の前に居たら、「ルパンダイブ」やっちゃう自信あります。 ゴホンゴホン!
見事に風邪をひいてしまいました まあ、喉がやられているだけなので大丈夫でしょう ふ〜じこちゃんの話には入りたくても入れませんな テレビで見たことがないので… いつか良い機会があるのを待つとしましょう 感想ですが、今回は問題文が少なかったので妄想メインでしたね でもその分答えを見るときや、他の人の囁きを読むのがとても楽しかったです の質問でここまで分かる何て本当に驚きです 「怪盗メープル」いいですね〜 今まで黙ってましたが僕の家族の中に名前が「楓」がいるんですよ カエデが最初に登場した時は本当に驚きましたよ
クリカラ
あらあらまあまあ、お大事に。
夜更かしは当分お休みですね。 おとなしく寝るのが一番です。( ̄▽ ̄)y-~~ >の質問でここまで分かる何て本当に驚きです 私も、特に3日目の「クリカラはカエデの実の父親ですか」には驚きました。 もう分かっちゃいますか!?ってなもんです。 >楓さん 見てますか〜。応援してくれたら、どんどんカエデが活躍しますよ〜。 いやぁ〜、楽しかったです。
リンカシリーズの雰囲気から、最初に妄想したけれどもないだろう、と思ったラインでした(苦笑)。 けどまあ、私が想定していたより、若きクリカラくんは冷静でしたね・・・。 設定からちょっとセンチメンタルになりすぎた(苦笑)。 ・・・と言うか・・・私の妄想のクリカラくんは、うぶ過ぎですな(汗)。 ま、確かに百戦錬磨の女性にとっては、あんまり純粋キャラはつまらないか^^;。
クリカラ
私的ランキングでは、「抱きしめの刑」が見事MVPに輝いています。
おめでとうございます。( ̄▽ ̄)y-~~ 若きクリカラ君の設定資料によると、今と違って昔は随分人間味の薄い人物だったようです。よく言えばクールで合理的。 「若いから迷う」ではなく「若いから一方向からしか見れない」ってことですかね。 事の善悪を、0or1で判断するような感じでした。 今はファジー機能搭載でやや高性能になったようですね。 ヒミツ
感想です 楽しかったです
ぱっと思いついたのは、最初の囁きみたいな事だったので、 予想外のドラマティックな真相に嬉しい驚きです 「○□※○×△、好きなくせに」だったらエ□ワールドが広がったかもですが、 こんなに素敵な問題にはならないですね しかし、探偵クリカラさんは常に予想よりひとつ上をいくかっこよさで描かれてます ↓あら、されてたんですか、惜しいですね DSで1をするとおまけが1話(普通の1話より長いかも)入っていて、 海☆ミの感覚だと、その1と4が同じくらいの面白さでした。っと余談で申し訳ありません。
クリカラ
>逆転裁判
アドバンス版なら1〜3までやりましたが、DSは持ってないのでプレイする機会はなさそうですね…。 >探偵クリカラさんは… 出題者クリカラも予想よりひとつ上のかっこよさですよ( ̄▽ ̄)y-~~ |