ルイ「はあ・・・疲れた・・・」
　　　音楽室を出てからモカの提案で、学校をくまなくみてみよう、ということになった。
モカ「あれえ？あっち、みてないよ？」
ルイ「あ、ホントだ。あっちの階段か。」
　　　てててて・・・・モカが先に走っていった。
モカ「あ・・・きゃああ！なに・・・これ・・・」
ルイ「え？なんだ・・・うわあ！」
　　　見ると、階段の踊り場には、邪悪な色をしたうずがあった。
　とそのとき、ドン！！！！と後ろから誰かに押された。

二人はうずの中に巻き込まれ、もうひとり、後から入ると、うずは、あとかたもなく消え去ってしまった・・・

ドスン！どこかにおちたな・・・
ルイ「ん・・・ううん・・・」
・・・「大丈夫？」
はっとして、ルイは飛び起きた。
ルイ「あれ？君は？」
・・・「あ！私はユウ！あなたは？」
ルイ「ぼくはルイ。よろしく。ところでココは？」
ユウ「私も今ココについたの。私、旅人だから。あ！そうだ！いくとこないんだったら、一緒に旅をしない？」
ルイ「うん、ついていくよ。あ、あれ！」
ユウ「なになに・・・」

　　　ここは、こんな名前の王国である。
　　　　　　５３まいあり、４つの模様があるもの。

ユウ「といったらあれね！」

そういって、二人はおうこくのなかにはいっていった・・・

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おひさしぶりです。しばらく事情があったので・・・これからしばらくこないことがあったら事情だとおもってください。
さて、もかはどこかへいったのですが、こうたいで、それぞれの物語を書きます！

では、どうぞ！(時間がないんで物語が急ですがすみません！)