このクイズのヒント
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ヒント知らないよ
このクイズの参加者(19人)
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SHISHI1
早速のご回答ありがとうございます。
正誤判定は後でさせていただきます。 ![]() しかし答えは違うんですよ。←追記 ![]()
SHISHI1
ハイ。理由も確かに伺いました。
質量は同じであるが天秤は空気の浮力の為傾きます ![]()
SHISHI1
なるほど。その理由でそうなるのですね。
![]() 正誤判定は後ほどさせていただきます。 しかし答えは違うんですよ。←追記 ![]()
SHISHI1
おお!そうなのですか!!
![]() 正誤判定は後ほどさせていただきます。 正解おめでとうございます。 ![]() 第二段階も宜しくお願いいたします。 ![]()
SHISHI1
そうですかその理由でそうなるのですね。
![]() 正誤判定は後ほどさせていただきます。 しかし答えは違うんですよ。←追記 質量は同じでも空気による浮力があるので・・・ 傾かない
両方とも100kgだから(しかしこれだと既出だ)そこで 鉄のほうに傾く 理由は綿のほうが鉄に比べて体積が非常に大きくなるので空気の浮力がより働くから ![]() ![]() 恐ろしく精密な天秤ならこうなるのではないかと
あ、質量100kgってどうやって量ったんだろ… ![]()
SHISHI1
エーット 何てコメントをしたらいいのでしょうか?
![]() でも 今のところは ”判りました”にしておきます。 正誤判定は後ほどさせていただきます。 ハイ、その通り正解です。 ![]() 何か第一段階の出題の意図を読まれたような・・・ ![]() 第二段階も宜しくお願いいたします。←追記 ![]()
SHISHI1
ハイ!! 了承いたしました。
![]() 正誤判定は後ほどさせていただきます。 しかし答えは違うんですよ。←追記 ![]()
SHISHI1
なるほど!!そうなのですか?
![]() でも・・・しかし・・・ ![]() 正誤判定は後ほどさせていただきます。 その理由で結果なら”違います”としか言いようがないと思います。 ![]()
SHISHI1
ハイ。承りました。
![]() 正誤判定は後ほどさせていただきます。 しかし答えは違うんですよ。←追記 ![]()
SHISHI1
と・・・言うことは?
理由は判りましたがそれで天秤はどうなるのですか? 両方百キロなんだから鉄であろうと綿であろうと同じ重さです。つまりつりあいます。
ちなみに既出ですが、問題ないでしょう。 既出だと明かさなければ、答えも探されないと思います。 ![]() ![]() 100キロの綿か〜
綿って高いんだよな〜 ![]()
SHISHI1
答えは承りました。
![]() 正誤判定は後ほどさせていただきます。 既出の指摘ありがとうございます。 しかし答えは違うんですよ。←追記 ![]() ![]() さて、やっとこの問題が”既出”の指摘がありましたので、今までの皆さんの
回答に対し正誤判定をさせて頂きます。そしてそうですね14日位に第二段階に 進みたいと思います。(>秋とさん ありがとうございます) お待たせいたしまして申し訳ありませんでした。 ![]() @両方100kgなのでつり合う。
A綿は酸化しない、または鉄よりも酸化の速度が遅いと思う(綿の酸化は聞いたことがないので ![]() ![]() ![]() ![]() @なら既出ですね
![]() ![]()
SHISHI1
@について ↑に書きましたが”既出”の指摘が有りましたので正誤判定を
させて頂きます。 しかし答えは違うんですよ。 Aについて 確かにその通り正解を差し上げます。 ![]() これは有る意味この問題出題時の目的の一つの回答です。 詳しくは第二段階になったときにご確認ください。 ![]() Aの回答 A綿は酸化しない、または鉄よりも酸化の速度が遅いと思う(綿の酸化は聞いたことがないので ![]() ![]() ![]()
SHISHI1
すいません。理由と結果を書いてくれませんと正誤判定が出来ません。
![]() 天秤はどうなるのか、その理由についてもう少し詳しく書いてください。 ![]()
SHISHI1
ある意味一種の正解かもしれませんが・・・
ここは100kgどころか10000kg乗せても壊れないものとしてお考えください。 ![]()
SHISHI1
ハイそうですね。引っかかる人がいると思います。
![]() ちなみにささやきは違っています。 はい。この問題の正解は1つではないと思っております。 条件によりそれが正しければ全て正解とさせていただいておりますので・・・ ![]()
SHISHI1
当然質量100kgのものを2つも乗せているわけですから
その分重くなりますよね ![]() この回答は第2段階以降に期待していた種類のものです。 ![]()
SHISHI1
はい。普通はその様に考えますよね。
しかし正解ではないのです。 ![]() ![]() ![]() それではここまでの解説と第二段階の問題について説明いたします。
そもそもこの問題は既出問題 http://quiz-tairiku.com/q.cgi?mode=view&no=5194 を参考に作らせて頂きました。細かいところは別に致しまして↑の問題と この問題の違いは1行目の ”質量100kgの鉄と100kgの綿が有ります。”で”質量”を追記している点に 有ります。重量でしたら同じなのですが質量の場合空気中で重量を量りますと 空気による浮力の影響で質量>重量になります。 よってこの問題の正解は空気による浮力の影響の小さい鉄側が下がるになります。 沢山の皆様がこのトリックに引っかかって頂きました。(有難うございます ![]() しかしこれだけが正解でしょうか?問題文にも書きましたように無重量空間では 天秤は動きませんし他にも有り得る可能性があります。 その1例が>13 でaiuさん が指摘された酸化した場合(本来酸化しなくても鉄側に 傾くのですが)が有ります。 その他にも数例可能性として条件により起こりうる可能性があります。 その条件と結果についてお考え下さい。 尚、今までの皆さんの囁きを公開すると共に以降は基本的に囁きは公開します。 追記:>6 でphysalisさんがこの第1段階でのひっかけを完全に見破りしかも ”あ、質量100kgってどうやって量ったんだろ…”のコメントですごい ヒントを出されていましたので何人の方が気がつくかワクワクしていたの ですが以外と気がつきにくいものですね。 尚、質量と重量は中学(高校?)で習うものですからもし未だ習っていない 人がいましたらクイズネタに使用したこと申し訳ありませんでした。 ![]() ※質量と重量について簡単な解説が必要ならその様にコメント下さい。 ![]() この問題のポイントはどちらが重い(軽い)でしょうでなく、天秤はどうなるでしょうと聞いているところだと思います。
1.現実的にこのような天秤を作ったとしたら、おそらく釣り合うのではないでしょうか?浮力や鉄の酸化による重さの増減まで現実的には計れないと思います。 2.理論的に考え、どんな小さな重さの変化でも計れる天秤で考えます。 @湿度 0%以外では綿のほうが重くなると思わ れる。 A天体の位置 太陽、月、木星、土星など地球に引力の影響を及ぼすと思われる天体にどちらが近いかで変わってくると思う。 B大気中のダスト 花粉をはじめ黄砂、目に見えないダスト などが大気中にはあり、これが積もる。 したがって、鉄でも綿でもその形状によ って、重くなるほうは異なる。 C気流 上昇気流、下降気流など空気の動きも、 鉄、綿の形状によって作用する力は異な ると思う。 てな訳で、理論的な天秤の場合、 が正解ではないでしょうか? 最後に、確実に言えることは、天秤はどうなるかという質問なんだから、天秤は重くなると思います。 ![]() ![]() 少し考えてみました。
![]() 浮力って結構あるものなのですね。 勉強になりました。↓ ![]()
SHISHI1
@ 正にその通りだと思います。含水率から考えますと通常空中に
置いておきますと10%はある?と推定されますので綿の方が 重くなります。 用意していた回答の1つです。 A 確かにそれも考えられますが空気による浮力に比べて余りにも小さい と推定されます。 空気による浮力は鉄 7850kg/m3、綿1540kg/m3、空気1.2kg/m3で計算 致しますと、鉄が約15.3g、綿が約77.9g、よって約62.6gの差があります 一番影響があると思われる月の場合で(距離380,000km、7.35×10^22kg) で万有引力による力を計算いたしますと約3.4g、これが例えば1m余分に 離れていたとするとその差は約1.8×10^-8gになります。あと力の掛かる 方向も有りますのでもっと小さくなりますから特殊な場合を除き実質上は これだけでは影響しないと思われます。 B はい!その通りです。しかし大気中のダストの影響よりも吸湿の方が早く 大きいものと推定されますが・・・ C これも有ります。風速0.1m/sだと1m2当たり約6g程度の力が掛かります。 ただ例えば面積差が1m2有ったとして浮力による差を解消するには風速 1m/s以上必要になり、通常の室内の気温差等による対流だけでは 一寸苦しいような気がします。 以上から ・そのうち吸湿により綿の方が重くなる ・上から下向きの風を当てれば風速によりどのようになるか判らない を正解としたいと思います。 尚、”天秤は重くなると思います。”は>17 に書かれていますが無条件に 正解です。 SHISHI1さん丁寧な解説ありがとうございました。浮力って結構あるものなのですね。ところで、物理学に相当詳しそうなのでもうひとつ教えてください。
天秤を南北方向に置いた場合、南側と北側では地球の自転による遠心力が少しとはいえ違いますよね。この差はどのくらいになるんですか?これも考えていたんですが。 この場合、計算できないほどわずかでも差があることは確かなので論理的な天秤では南側に乗せたほうが軽くなり、上がるはずですよね。 ![]() ![]() 質問みたいでで申し訳ない。
![]() 詳しい解説ありがとうございました。↓ ![]()
SHISHI1
>質問みたいでで申し訳ない。
いえいえ。この様な問題を出した私が悪いのですし、色々の事を考え 疑問に思う事は良い事だと思います。 物理や数学が得意な訳ではないのですが・・・(高校から大学程度です) 簡単な説明をしてみたいと思います。 地球の遠心力による違いですか? 遠心力は F=mrω^2 (F:力(N)、m:質量(kg)、r:距離(m)、 ω:角速度(rad/s))で表されますので、東京ですと約北緯35°と 地球の半径(約6400000m)から地軸からの距離を計算しますと F=100(kg)x6400000(m)xcos35°x(2xπ/24/60/60)^2=2.77(N) 判りやすく書くと2.77/9.8=0.283kgf 約283gとなります。 これが例えば1m自転軸から離れた場合には1/6400000xcos35°変化する わけですから283/6400000/cos35°=約5.4x10^-5g変わる事になります。 (この数字は地球上何処ででも変わりません) 月の引力の場合の1.8×10^-8gに比べれば大きいのですがどちらにしても 小さいものとなります。(これだけでは一寸苦しいでしょうね) ※詳しい人がいましたら解説を御願いいたします。 ![]() >20の返答(↑)の追記 繊維の場合”公定水分率”といったものがあり綿の場合は8.5%だそうです。 又一寸調べた所20℃の時の水分は湿度により変わり、湿度60%:水分7.5%、 湿度80%:水分9.4%、湿度90%:水分12.4%程度といったデータが有りました。 適当に10%?と書きましたことお詫びいたします。 ![]() ![]() ![]() 詳しい正確なことを知らぬまま、思いつきで失礼いたします…
![]() 「ふわふわの綿100s」と「ガッチガチのギュウギュウに押しつぶした綿100s」 浮力は違う?それとも同じ?(これって、問題に関係ない?) 問題を拝見したときの第一印象は「つりあう」が答えだと思いましたが… 鉄や綿の形状?の記述がない問題文の条件だけでは「判断できない」が答え? …なのかなぁ、と考えていた無知な私ですぅ ![]() ![]() ![]() SANさん こんにちわ
![]() >「ふわふわの綿100s」と「ガッチガチのギュウギュウに押しつぶした綿100s」 浮力は違う?それとも同じ? 真比重と見かけ比重の違いの事ですね。 綿本体は水との(真)比重で言いますと1.54ですから、綿を水中に入れますと (十分に空気を抜けば)沈みます。(これは簡単に確認出来ます) ここで適当な瓶に綿を適当なギュウギュウ度合いで詰めて容積と重量を 量り比重を計算すると通常は1以下になります。(これを見かけ比重と言う) これは綿を詰めても空気が0にはなかなか出来ないので容積を量ってもそれは 綿と空気の混合した容積になるからです。よって「ふわふわの綿」は見かけ 比重は小さく、ギュウギュウに詰めれば詰めるほど段々と見かけ比重は 大きくなっていきます。つまり「ふわふわ」「ギュウギュウ」の違いは どれだけ空気を含んでいるかの違いになります。 この問題で考えていますのは空気による浮力ですのでいくら沢山の空気を 含んでいても空気には浮力は働きません。浮力が働くのは綿に対してだけ ですから「ふわふわ」だろうが「ギュウギュウ」だろうが綿としての量は 100kg分ですので同じ浮力を受けることになります。 ではここで用意していた答えのヒント 空気による浮力の差で天秤は傾くのです。 空気による浮力が無ければ当然同じ質量ですから・・・ 但しマキチャンさんの指摘された遠心力や月などの引力を無視すればですが・・・ >いえいえ。この様な問題を出した私が悪い>のですし
いや、私はこの問題面白いと思いますよ。 どちらが重い(軽い)でなく、天秤はどうなるというところが既出問題と違い、ポイントだと思うんですよ。 ところで二つほどお聞きしていいですか。 1.鉄100Kgはおおよそ大きさが想像 できますが、(たぶん、ひと抱えぐら い)綿100Kgってどのくらいの大 きさになるんですか?立方体として一 辺の長さは。SANさんの言われるよ うにギュッと圧縮してある状態と違う 状態とでは大きさは変わると思います がSHISHI1さんが想定していた 状態で。 2.このような天秤を実際に作った場合、 横棒を支える支柱のてっぺん(支点) の面積は材質にもよるでしょうがどの くらいになりますか?理論的には点で 支えると考えられますが、点は概念で あって、面積はないですよね。しかし 実際は横棒を支える部分は、いくらか の面積がありますよね。 この面積が大きくなるほど、ほんのわ ずかな力では天秤を傾けられないと思 います。違うかな?合計200Kg及 び横棒、受け皿(100Kg乗せても 壊れない)など200Kg以上のもの を支える支点なので、結構、大きくな くては、支えられないのではないでし ょうか?そうするとやはり天秤はそれ 自体は重くなり、釣り合うのではない でしょうか? ここまで書いて今気がついたのですが、 最初に戻り、天秤はどうなるの答えに対して横棒が"しなる"というのは、解答の一つでしょうか。どんな丈夫な材質でもほんの少しはしなりませんか? ![]() ![]() しつこいようでごめん。
![]() ![]()
SHISHI1
>1 大きさですか?確かに鉄の場合は単純に計算して23.4cm立方位ですが
綿の場合となると・・・まあ適当な数字ではありますが綿ロープ等の 詰まったもので100cm立方位、布団の綿位で150cm立方位かな? >2 クイズとしてでは無く現実論としてですね。 実際の天秤(実験などに使う上皿天秤)の支点はどうなっているのか 知りませんが、多少傾いた段階で止まる事もあることから三角形の 頂点(実際は腕も幅を持ちますので三角柱の一辺)で支持をしている のではなく円孤形(円柱を横にしてその上に腕が乗っている)では ないかと推定されます。(この場合多少傾く事により右と左の長さ が多少変化して釣り合い点が出来ると推定されるので) この様な構造の場合は平面的な面積が無いに近いので多少の重さの 違いで傾きが出来ると思います。 例えばこの問題の場合浮力のみを計算して腕の長さ100cmの天秤で 支点が直径1cmの円柱であった場合約3.6度傾いて安定するはずです。 (直径5mmなら倍の約7.2度)材質的に壊れるか否か迄は詳しく 判りませんが直径1cmなら鉄で作っても大丈夫のような気がします。 (但し確かに重くなりますのでその分摩擦などの抵抗が大きくなり 実際に作っても傾くか否かは判りません) >"しなる" はい。実際の天秤で行いましたら確実に”しなる”はずです。 1 ばっちり釣り合いが取れているなら天秤は何も変わらない(200s載せたからと言って天秤自体が重くなるわけではない)
2 腕が少しきしむ 3 地面に少しめり込む 4 傾くなら綿が転げ落ちるかも・・・ 5 ほこりが積もる ![]() ![]() つまんない答えでごめんよ〜
![]() ![]()
SHISHI1
>1 確かに天秤自体の重さは変わりませんね。
![]() >2 ”きしむ” たわむの意味でしたら正解です。しかしきしみ音が 出るの意味でしたら材質にもよりますがきっと出ないでしょう。 専門用語の内部応力の意味でしたら大正解です。 >3 めり込むかどうかは天秤が置いてある場所により変わりますね。 十分にしっかりした台の上としてください。 >4 確かに形状が書いてありませんので綿でも鉄でも転がり落ちる 可能性は有ります。 >5 ほこりは確かにたまります。 >つまんない答えでごめんよ〜 ![]() いえいえ全然つまらなく有りません。もう少し条件を考えてみられたら如何 でしょうか?例えば>4を 鉄も綿も球形とすると乗せた後で天秤が多少揺れた際にどちらも転がり 落ちて天秤は水平に釣り合う とかは如何でしょうか?これなら正解です。 ![]() ![]() 早速の御返事(No.23)ありがとうございます。
![]() 「浮力」という言葉を見て私、勝手に勘違い「水に浮かべたら…」と、 本問題と関係ないことを考えていました。 ![]() そんな私のオオボケを読み取っていただいて、分かりやすい丁寧なご説明 ありがとうございました。 ![]() physalis さんのおっしゃる通り、天秤自体の重さわ変わらないですね。なるほどです。
そうすると、天秤の変化は、 ・腕がしなる ・受け皿がへんけいする ・受け皿がつりさげるようなものなら つりさげている紐が伸びる。 待てよ、ここまで書いて、天秤の形が変形するなら、質量は変わらなくても、重さは変わるのでは?天秤の重さはなんとなく、逆に軽くなりそうですね。 ![]() ![]() またまたご迷惑かけます。
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SHISHI1
>受け皿がへんけいする
これについては材質にもよりますが正直言って?です。 physalisさんへの回等に書きました”内部応力”これがキーになります。 簡単に言いますと重さなどの力が加わった場合その力は”内部応力” なります。これが大きくなると変形(たわむ、伸びる)が発生し最後には 破壊されます。(腕がたわむのはこの為です)しかし受け皿は単に重さを 受けているだけですので内部応力がたまりにくくよほどの力を加えないと 計測可能なほどの変形は無いものと思われます。(この問題の場合、鉄の 方の受け皿で形状を立方体としますと1cm2当たり180g程度の重さしか 掛かっていません。あなたが片足で立っているとして地面を踏んでいる 面積は約250cm2程度でしょうか?体重が45kgの人なら平均1cm2当たり 180gの重さになります。さて道路の上に置かれた鉄板の上に片足で立った として鉄板はどの位変形するのでしょうか? 確かに絶対に変形しないとは言えませんが通常考えるには?ではない でしょうか。一応計算式があれば計算してみますが未だ見つけられず・・・ 見つけられましたら計算してみます。 ![]() >天秤の形が変形するなら、質量は変わらなくても、重さは変わるのでは? うーん難しい質問ですね。 変形した場合体積変化が有るか否かの問題で例えば指摘されていますように 紐の場合は伸びていると思いますが同時に太さも細くなっていると 推定されます。その比率は不明ですので体積変化が有るか否かは判りません 通常は密度の変化は無いと考えて伸びた分だけ細くなると考えるのではないか と思います。(正直言ってはっきり判りません) ![]() 腕がしなった場合も腕の上部は伸びて下部が縮んでいると考えられます。 この場合も密度変化は無く厚みが変化したと考えるのではないでしょうか? 確かに体積変化が有った場合には浮力による影響が変化しますが、通常は 形状変化は有っても体積変化は無いものと思われます。 こうなってくるとやはりSHISHI1さんのおっしゃる"この様な問題を出した私が悪いのですし"が正しいかも。
理由:物の形状が書いてないから。 たとえば、両方綿100Kgでも 右は、厚さ1cmで、だだっ広い板 状、左は、低面積1平方cmでもの すごく上に高い形状だったら、受け る浮力は、違いますよね。大気は下 のほうが濃いので浮力も大きいは ず。 また、両方鉄でも、右は球、立方体 なら、表面積が違うので、酸化する 量も異なるのでは。 鉄と綿でなくて、両方に同じ100Kgのものを乗せても、その形状によって、積もる塵の量も変わるし、受ける気流の大きさも異なりますから。 ところで天秤は軽くなりませんか? physalisさんの地面にめり込むと私の受け皿が変形するは多分同じことを言っていると思うのですが、天秤を地上に支えている部分は少しはめり込まないですか?分子レベルでも。もし少しでもめり込むということはそれだけ地球の中心に近づくことですよね。極端に地球の中心に行けば重さは0ですよね。ということは中心に近づくほど重さは軽くなりませんか。分子レベルでは 計算できるほどの距離の差ではないかもしれませんが、論理的に考えれば軽くなるんじゃないでしょうか。腕もしなって、地球の中心に近ずくし。 そうすると、天秤はどうなるに対して天秤は軽くなるが正解でしょうか。 ![]() ![]() 屁理屈ばかりでごめんね。
![]() ![]()
SHISHI1
うーん、ここまで細かい計算になりますと・・・
![]() (当然出題時の想定外です) 厳密に考えますと重くなるのでは・・・ 地球上での重さの概念は常に重力加速度(9.8066・・kg/cm2)の下で 考えているのですね。これは地表における地球の万有引力により発生して おります。これは当然のことながら地表から離れれば離れるほど小さくなり ます。分子レベルとはいえ近くになるのですから万有引力による加速度は 大きくなるはずですので”重くなる”と表現できるかの知れません。 又、反対に空気による浮力はその分廻りの空気の密度が大きくなるので 大きくなるはずです。 しかしこれらの値は計算する気にもならないほど(計算していません!!) 小さいものと思われます。 (万有引力の違いは1mm変化して約1.56×10^-10、分子レベルだと・・・) 理論的に考えるのでしたらそうなるのかもしれませんが現実的には・・・ ![]() ![]() 分子レベル的な所まで話が進んでいますがここいらで当初用意していた
答えの例を出させていただきます。 @空気による浮力の違いで鉄の方が下がる A暫くすると空気中の湿度の影響で綿は吸湿しその分重くなるので綿の方が下がる B真空中で行えば吊りあう C自由落下中では重力加速度の影響を受けないので吊りあう D水銀中ではどちらも浮く為吊りあう(天秤は固定されているとして) の5個でした。 その他にも>20 の返答に書きました E上からの風が有る場合、風速、形状にもよりますがどうなるか判らない は正解で、Aについては水分0で考えていましたがその後調べた結果、空気中の 湿度により水分率が変化するそうですので、(>20,>21の返答参照下さい) A’空気中の湿度によりどうなるか判らない の方が正解ではないかと考えております。 又、マキチャンさん、physalisさんが御指摘になった”腕がしなる”等の答えも 当然正解と判断しております。(詳しくは各返答を参照してください) 鉄は強磁性体なので、地磁気による影響があるかもしれないと思ったんですけど…
つまり、鉄を磁石に近づけたらそっちに飛んでいっちゃいますよね? あれと同じ原理で地球の磁気の影響があるかもしれない?(相当弱いかもしれません) これがどの程度あるのか疑問に思いました。 ちなみに地磁気は0.5ガウス程度、ピップエレキバンはこれの数千倍程度(約2000~3000ガウス)と聞いたことがあります。 もし力が働くなら、働く向きにもよりますが、天秤が回ることもあり得るかもしれません。 あと、「綿をぎゅうぎゅう」っていう表現が以前に出ていましたけど、この「ぎゅうぎゅう」が手で押し込める様な程度なら、確かに物質としての密度はほとんど変わらないと思いますが、たとえばGPaクラス(一万気圧クラス)などのような高圧をかけると物質としての密度も大きく変化すると思います。 鉄は原子からなる結晶なので、圧力に対する密度変化は小さいと思いますが、有機物は分子性結晶なので圧力に対する密度の応答が大きいのでは無いかと思います。 綿は実際には高分子なので有機物の結晶と扱うには疑問が残りますが… 具体的に高圧でどの程度の密度になるかは判りませんが、気になったので一応書いてみました。 ![]() ![]() まだコメントしてもよろしいんでしょうか?
![]() ![]()
SHISHI1
ロックしたわけでは有りませんのでいつでもどうぞ。
![]() さて地磁気による力でしょうか? 確かに鉄は強磁性体ですので磁石にくっつきます。その力の概算は 0.0376g(計算間違いが無ければ)程度になります。例えば天秤が 自由回転できる台座上にあった場合には確かに回転する可能性はありますね (現実的には回転しそうに有りませんが) 又地磁気は俯角を持っているので(日本で売られている方位磁石はN極が 下向きに引かれるのでバランスを取る為S極側に錘がついているそうです) 上に書きましたバランスする場合でも多少傾く可能性があります。 >GPaクラス(一万気圧クラス)などのような高圧をかけると物質としての 密度も大きく変化すると思います。 ここで言われているものは真密度の事でしょうか?現実的な考えとしてもし 真密度が変わるのであるならそれは結晶構造が変わった事を意味している のではないかと思います。綿の結晶構造が変わった場合それを”綿”と 呼んでいいのかは大いに疑問です。 又現実論を考えた時この様な巨大な圧力を加えた場合その力は熱に変化し ますので燃える、溶ける、気化するなどの現象が発生すると思われます。 詳しく調べた訳でありませんので正確な答えになっていないと思いますが、 大筋の意味においてご了承頂けましたでしょうか? (詳しく調べると泥沼に入り込みそうなので・・・) ![]() |