ここZ学園では毎年恒例のクラス替えが行われた。
先生や生徒の希望、発言に沿うように校長先生の御子息とA〜Rさんの19人をクラス分けしてください。

教頭「当学校では、生徒全員が校長、教頭、養護教諭を除く教師に対し人気投票を行います。」
校長「私の息子はキャリアが一番長い方にお任せする。」
岡田「FとGすぐにケンカするので両端に配置すべきだ。」
松島「一組のカップルは、佐藤先生のクラスに入れる。」
尾崎「隣は沢口先生です。」
久保「真ん中クラスは人気No,1の先生です。」
佐藤「松島先生は右端の教室です。」
沢口「3組の担任の先生は女性です。」
校長「愛人の先生の隣に息子を置かないように。」
教頭「左から1組、2組と番号順になっています。」
佐藤「端に保健室があります。」
尾崎「人気が一番低い先生は級外となります。」
松島「女子は全員新任の先生に投票しました。」
岡田「キャリアの長い方から順に男子の得票数が多かったです。」
沢口「佐藤先生は全体の過半数を獲得した。」
久保「佐藤先生を除き男子の得票数の差は上の方から順に一票ずつでした。」
松島「人気投票では男子は佐藤先生に投票しませんでした。」
教頭「新任の先生のクラスの人数は他のクラスより少なくします。」
松島「A君をQ君を同じクラスにしてはいけない。」
久保「級外の先生は女性ではありません。」
岡田「養護教諭の先生の彼氏は校長先生の愛人の隣のクラスではいけません。」
沢口「校長先生の御子息は佐藤先生の隣のクラスです。」
尾崎「嫉妬するので、O君を保健室の隣のクラスにしてはいけません。」
松島「カップル同士は同じクラスにします。」
佐藤「各生徒の希望を下に記します。」
H：養護教諭の先生が好き。だから、保健室の隣のクラスが良い。
A：私は変わり者です。人気No,1、3の先生のクラスは嫌で御座います。
M：L君と同じクラスを希望致します。
R：2組を希望します。
O：担任の先生は女性が良いです。
K：Pさんと交際しています。
N：担任は尾崎先生がいいです。
F：校長先生、教頭先生を除いては男女同数ですよね。
Q：担任は男性がいいです。
P：G君は嫌いです。
L：Dと同じクラスがいいです。
B,C：私たちは付き合っています。
E：Qさんと同じクラスにして下さい。

J「右隣のクラスの先生の得票数は3票でした。」
G「隣のクラスの担任は岡田先生だと思っていたけど女性だった。」


それぞれの先生の役職(養護教諭、2組担任…etc.)と性別と得票数と受け持ちのクラスの生徒はどうなったのでしょうか。