このクイズのヒント
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ヒント知らないよ
このクイズの参加者(9人)
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万里の・・・ボケ&ナスか?
難易度:★
キト むか〜し むかし あるところに しょうねんがいました
少年が、たしか小学校低学年の頃だったでしょうか? 中国に「ばんりのちょうじょう」というのがあると知りました。 それを知った少年は「 すご〜い!」とびっくりしました。 何年かして、テレビかなにかで実物の映像を見た少年は 「あれ...な〜んやこれ 」 とがっかりしてしまいます。 少年は大きな勘違いをしていたのです。だから「どんな城なんだろう」とワクワクしていたのです。 わかってみれば、少年の考えはそーとーな「なす」でした。 でも、この勘違いには一応わけがあったのです。 「だってぇ〜、...」 さて、みなさんには@少年の大きな勘違いがおわかりになるでしょうか? そして、Aその勘違いの元になったものはおわかりになるでしょうか? これは ほんとうにあった おはなしです
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その後、大人になった少年は、もう一度調べました。
すると、実はAについても勘違いをしていたことを知ったのでした。また、@についてもさらに・・・ あぁ、大人になっても「ナス」 でした。 ちょっと問題として出すのは恥ずかしいような気もします。 でも、さばを読んで幼稚園のころ、として出すと整合性がとれなくなってしまうので、やむを得ません。 この少年と同じような、あるいは、こえるナス少年は、はたしていらっしゃるでしょうか
キト
ピンポ〜ン! 必ずわかっていただけると、信じて待っておりました
両方とも正解!ですね タイトルはね 「万里の妹」ですね ちょっとU-18に通用するかどうか、試してみたいので、これは非公開 問題の方も引き続きお願いします @ばんりの町、の城だと思った(大阪城みたく)
A中国地方には、本当に、ばんりの町が、存在していた(?) あるところに、しょうじょがいました。
しょうじょは「マサチューセッツ工科大学」は、アメリカではなく「摂津」の「まさちゅう」というところにあるだいがくだと おもっていました しょうじょのイイワケ『え〜ん! だって”まさちゅーせっつ”って”○○○○”と似てるから日本の地名だと思ったんだも〜ん! 』 この実話・・・どっかに書いたことあったかな?
キト
私は「マシャチューセッチュ」だと思ってました 文字を見るまでは...
囁きは、正解ではないんですが、そんな感じの解答を募集しております SUEさん、oimさん、早速ありがとうございます!
oimさん、さいころ君の具合はいかが? (角里くん、かな?) これ、もしかしたら「普通の言葉ですよね」の系列に入れてもらえませんかね 後で思ったのですが 「普通の考え...じゃぁ、ありませんよね」という感じのタイトルにすればよかったかな? 要するに、こんな受け取り方する人他にいるのかな?っていうか、 どういうのをイメージしますか?どんな勘違いの仕方をしますか? っていうのを聞いてみたかったりします。 もっとうまい問題の作り方があったかもしれませんが... SUEさんの解答は、タイトルの意味(意図)はそれで正解!っていう意味です。他の方の誤解を招くかな?と、今になって気づきましたが。 @万里の河と勘違いしていた。(飛鳥涼)
Aさらに映画「ラストエンペラー」の映像がチラツイていた。 ♪遠く遠く何処までも遠く〜、
流れて行くようで〜〜〜 個人的に好きな歌
キト
麻耶さん、はじめまして
ありがとうございます!別解!です 子供はこういうふうに、いろんな知識をどんどん結びつけて、勝手に連想していくものなんですよね。 この少年もそうでした。(この少年は特に変だったのかな?) ただ、この少年の小さかったころは、まだこの歌と映画はありませんでした。 でも、その後の少年はこの歌が好きで、大きくなった今でも、このグループの歌の中で一番好きですね 公開はまた、のちほど...
キト
これはっ !正解にしとこうかな?......迷いました〜
でもね、この少年、城だってわかってた上で、こう思ってたんですよ。バカですよねぇ だから...申し訳ないんですけど「おしい!」で ♪せめてこの神 があなたのもとへ〜
キト
> 「城」は「町」
へぇ〜〜 、城下町、みたいな感覚なんですかね 期待通り、凝った解答をよせてくださいますね 晩離って???
キト
これが、予定していた別解ですね。
これを期待する子はいてもおかしくないかなぁ、なんて思いますが、どうなのかな?
キト
?さん、ありがとうございます!
ですね。「元になったもの」...週末ぐらいから、ヒントを出していきましょう。 できればこのあともお付き合いくださいませ... いくつか、みなさんからの解答が出てきましたので、整理してみましょう
・「頂上」……そうですね。ありえますが、今回の場合、この少年は「城」ということはわかっておりました。 「『どんな城なんだろう』とワクワクしていた」実は、ここがポイントです。 ・「万里の河」……今回のタイトルはこれを元に作ったのです もうひとつあるのですがね(そっちは遊び) ただ、この歌は少年がだいぶん大きくなってからですね。ラジオでよく聴いてました。麻耶さんの「ラストエンペラー」とセットでの解答 。 時代さえあっていれば、これは正解を上回っていますね ・「万里=4万kmで地球を1周」……これも、十分ありえますね。調べたところ、ネット上でもこの質問はちょこちょこありましたので。これについてはまた、解答発表時に紹介してみましょう。 いったいどこまでトンダ発想が出来るのか、そういう問題だったりします。ですので、金曜くらいまで、Aのヒントをおさえておきます...
キト
これも、ありますね 「リカちゃんハウス」みたいなのですね
No.2、No.5は公開します。
oimさん そういえば、「リカちゃんのおしろ」っていうのがありましたかねぇ?記憶あやふやですが。 「万里の妹」(海原千里)は、大きくなって大ぼらふきのオバハンになります。 現在、琵琶湖、大阪城などを所有しております、ので、ある意味正しい考え方、ですね 麻耶さん > 何も考えずに回答してしまいました。すみません。 いえいえ、楽しい解答でしたよ この問題、どちらかといえば理屈で突き詰めていく問題ではありません。 直感、ひらめき、トンデル発想、っていうのがポイントかと思いますし、そういう解答を待っております。 Aについて、ちょっと説明しておきます。 少年は本が好きでした。特に小さいころはSF小説、冒険小説でした。 勘違いの元は、「ある本」の題名です。 ただし、ちょっと注釈(言い訳)が... この本は外国の本でして、邦題が何種類かあります。少年の持っていたのは、勘違いさせるようなタイトルなのですが、別の邦題だとわかりにくいかもしれません。 もうひとつ、あとで少年の記憶をたどっていてわかりました。勘違いの元になったのは実はもうひとつあります。 oimさんの「リカちゃんのおしろ」これは、なるほど、です。少年は男の子でしたから、もう少し別のものを連想しました。ある漫画、TVアニメです。 どちらも、若い人には少しだけ不利かもしれません。 ヒントはこまめに出していきたいと思いますので、思いっきりトンダ発想を考えてみてください。 「どんなお城?」
キト
難波の天狗さん、ありがとうございます。
少年は地理は苦手でしたね 少年の発想は「万里」の部分から、という点ではあっていますね。
キト
実は... 正解!です。(なんてあほな少年や!って思われました? )
後で、少しだけ言い訳させてもらいますけどね pontaさんは「頂上」派ですか〜 この問題は、たまたま少年の勘違いが正解に設定されてますけど、 むしろ、どんな勘違い(発想・想像・妄想)ができるかっていうのがポイントですしね
キト
ヒジョーに、当時の少年の気分と近いです。想像も、見た感想もそのまんまあてはまってます
あと、@についてのキーワードが欲しいところです。あほみたいなキーワードですが あまり、直接本問の正解とは関係ないんですけど、思わず...
今日の夕方、TVで「子供の学力低下について」の番組をやってました。 「最近の子供の学力低下についてどう思うか?」って聞かれたある中学生がこう答えてました。 「学力が低下しているかどうかはよくわかりませんけど、脳の力は進化しているはずだと思います」 (正確ではありませんがこんな感じでした) 私はこの発言聞いて、「すごい! 」って思ったんですけどねぇ... これを聞いたスタジオの司会者たちは大笑いしてました。 なんで〜 見続ける気力を失ったので、その後どんなことが話されたのかは全然知りませんが... 学力(というより考える力でしょう、問題にするなら)が低下しているのは「若者」「子供」ではないと思うんですけどね... ヒミツ
昔、ある小さな少女(多分小1〜2位)は、高速道路の↑中国○○kmという看板を見て、
「にほんとちゅうごくはあいだにうみがあるのに、なんでくるまでいけるの?」 と聞いたそうですよ。中国地方と中国を同じものだと思ったんでしょうね。
キト
少年の弟は、昔、車で遠出する途中で見た(ほんの少しだけ)大きな川を見て「これ海?」って聞きましたよ?(たしか幼稚園前くらいかなぁ?)
その後、「じゃぁ、ここはアメリカ?」って... 万の里の長…数え切れない程幾つもの里を納めた人、要するにこの世で一番偉い人(?)の城
もう1つボケナスを… こっちの方がさっきのよりはまだまともかも。
あ、治めるの漢字が…誤変換。 ↑のは流石にぶっ飛びすぎですね。
キト
なるほど ですねぇ。
子供って、なぜか、へんなことを詳しく知っていたり、そのことを別のことにすぐ結びつけたりするのが得意ですよね。 考え方が自由、なんでしょうね。うらやましく思えます。
キト
すっご〜い !イっちゃってますねぇ ……ミスター十里ック!
キト
いやぁ、あわてて調べましたよ 下のほう
村上さんや堀江さんは、少年のころ、こんなこと考えてたんですかねぇ 上のはそうですね、「がっかり」の大部分はそうでしたね。
キト
少年はもっと、怖いこと考えてましたけどね
ただ、1里=4qとは知らなかったんですね。一応弁護しときますが
キト
正解!です。おふたりめ、ですね。
「元になった本」おわかりになりますでしょうか? pontaさん、カノンさん、正解!です。おめでとうございます。
あとで感想聞くのが、ちょっと怖いですねぇ No.16の?さん、No.21の麻耶さんのひとつめは、少年の感想としてはその通りです。 No.22のかまさんのは、違うんですけど、どっかがあってるので、非公開です。 できましたら、「勘違いの元になった本」お考えください。キーワードはもう何度も出ていますので、おわかりでしょう。 若い方向けに言いますと、これは映画やアトラクションになってますので、ご存知だとは思います。ただ、少年の読んだ本とは訳し方がちょっと違うのですよね。 そして、その勘違いを支えた漫画、アニメですが、作者は日本では超有名です。手塚治虫先生と並ぶ、といってもいいでしょう。 このアニメに出てくるアレが、少年の頭の中に「理想のお城の姿」としてあったのでしょうね。(アニメは正確にはおしろではありませんでしたけどね)
キト
あっ、そうですね でも、少年との時代の差を感じちゃいますね〜
でも、大きくなった少年もやっぱりこれ大好き、でした。(これと、一番最初のやつ、ですね) こーゆーのへのあこがれって、ずっと続くもんですねぇ 少しの間だけ、非公開
キト
TVアニメのほうの解答ですかね?
な〜る 少年は本もすきでしたが、TVアニメの大好きな「男の子」でしたね どうなんでしょう?pontaさんと少年の少しの差は、こういうところで出てくるのかも 前の花○さんのときみたいに。 「地球の平和を守るため〜」なのです。 勘違いの元になった本でしたら、作者は外国の方ですよ。混乱させてしまってすみません。おもわず当時を思い出して、書いてしまいました もしかして、余計な思い出を加えたせいで、私も混乱しちゃったかも...
問題は、 @少年の大きな勘違い Aその勘違いの元になったもの(海外のSF小説) でして、 これはついでのおまけようなものなんですが B勘違いを支えた漫画(日本の漫画・TVアニメ) です。Aについては、いちおう、少年なりの理由があるのですが、Bは単純にイメージ、ということですので、こちらはお気軽に おはよう御座います。
ある、外国のSF作品に下のような台詞があります。 ニーリックスは突然質問する。「…中国の、万里の長城って知ってます?」 「長さ 2,400キロ、壁の厚み 3.8メートル。21世紀までは地球の軌道上から肉眼で見える唯一の人の手による建造物でした。」
キト
うわぁ〜! へぇ〜〜っ 。いやぁ、こーゆー壮大な話大好きです。
これ知ってたら、少年も「なぁんだ」なんて、がっかりしなかったのにね 麻耶さん、スター****ですね 。(よくこんなのがすらすら出てきますねぇ)
いいこと教えていただいてありがとうございます! (ただ、この話自体は、その後、誤まりだったということになってしまったそうですが。う〜ん、残念 ) この話の元を調べてたら、Aの本の登場人物もたまたま出てきました 。 ちなみに、Aの本の作者は「SFの○○」、Bの作者は「漫画の△△」なんて、呼ばれてるんですね。偶然ですが。
キト
毎朝、ご苦労様です! (朝のご挨拶できなくて、すみません )
市川崑先生、先月亡くなられたんですね...合掌 ナスは、赤塚不二夫先生に 少年はケムンパスと、ベシが好き あまり、引っ張るような問題でもないので、週明けぐらいに正解発表しましょうか?
とりあえず、勘違いを支えた漫画・アニメは言っちゃいます。 砂の嵐に守られた「バビルの塔」に住んでいる少年の物語……「バビル2世」です。 アニメを全然知らない方でも、想像つくのではないでしょうか?どんな塔だったか? 少年は子供のころ、秘密基地やお城に、あこがれたのです。他の少年たちと同じく... さらに、ヒント! Aの本をもとにした「アトラクション」というのは、ディズニーシーにあります。 所要時間:約5分、定員:6名
キト
ロデムは鋭い爪と牙を持っていましたからね そういえばよくかみついてましたねぇ
少年の一番好きな「しもべ」です。快調なロプロスも捨てがたいんですが... では、正解発表までに、さらに大サービスヒント!
「ある本」の「邦題」が何種類かあるのは「里」以外の訳し方がいろいろあるからなのです。実際には「里」は正確な訳ではないのでしょうが、訳された時代が古かったせいでもあるのでしょうね。(カタカナでは通じなかったのでしょう) それに、「万里の長城」も、「ある本」も、正確な長さを表しているわけではないようですね。「嘘八百」「千畳敷」などと同じようなもんらしいです。 では、@について正解発表をしてしまいます。
@少年は「万里の長城」というのは、とても高〜いお城だと思っていました。天まで届くような... なぜ、少年にとっては「高い城」でなければいけなかったのか?というと、先に述べた「バビルの塔」のイメージがあったからなんですね。 この万里の長城ですが、総延長は6,352km、です。 調べてみるとなぜ「万里」なのかについては、いろいろあるようで ・ただ単に「とても長い」という意味 ・当時の単位では1里はおよそ400mだった ・実際に秦・漢・明など各時代に築かれた長城を合わせると地球一周分以上の長さになるともいわれている。(現在測量中だそうです) などなど... と、小ネタを披露し、Aについての発表とそちらについての話はまた、明日にします。 「万里の長城が宇宙から見えるか」についても、いろんな話があるみたいなので、その辺も |