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都市伝説4th
難易度:★★★  
?レイ 2008/01/05 13:53
俺の名前はリル。運送会社の社員なので給料は多い訳ではないのだが、3年前からひとり暮らしをはじめた。とても日当たりのいいマンションで、一階に住んでいるのだが洗濯物もすぐかわいてくれるため、洗濯物は面倒くさくはなかった。しかしそれは2年前までの話。2年前、大きなマンションが立ち、日当たりは悪くなってしまった。洗濯物は乾燥機を使わなければいけなくってしまったので苦情をいいに行ったが、5年前にマンションが立つことはすでにこの地区にはしらされていたようで、俺だけがうっかりして聞いてなかったらしい。今思えば家賃5万はどうかんがえても安い。それはこのためだったのか・・。後悔しながらも今まで生活してきた。ある日、俺が仕事を終え、夜に自宅のマンションに変えろうとすると、あの日をさえぎっているマンションの5階の一室のカーテンがあいていて、窓ガラスごしに高校生くらいの一人の少女がたっていた。どうやら夜空の星を見ているようだ。そのときは今時の子には珍しくロマンチックだなぁとしか思わなかった。次の日もその少女は夜空の星を見ていた。その次の日も、その次の日も。いつしか俺はその少女に感情を抱くようになっていた・・。そして次の日。俺は仕事で、その少女の住む部屋の隣の部屋に荷物をとどけに行った。(この部屋のすぐ近くに彼女がいるのか・・。)そんなことを考えながらも仕事を終えた。今日はこれで仕事は終わり。トラックを会社に戻し、自宅に帰った。時間はまだ4時。久しぶりに仕事が早く終わったので俺はテレビを見ようと思った。ふと外を見るとあの少女が窓ガラスごしに立っていた。さすがにまだ星は見えない。そして次の日も星が見えない時間なのに空を見上げている。次の日も、その次の日も。どうやら星を見ている訳ではないな・・。気になった俺は彼女の部屋を訪ねることにした。そして彼女の部屋の前まで来た。初対面なのでインターホンをおすのでさえ緊張した。「ピーンポーン・・・」彼女は出てこない。さっき窓ガラスごしにいたので彼女はいるはずだ。何か集中しなければいけないことをしているのだろうか。ここまで来てはあとにひけない。そう思った俺はドアノブに手をかけた。鍵は開いている・・。俺は「すみませーん」と言いながら中に入り、彼女がいつもいるところまで行った。・・・・すると彼女はやはり窓ガラスごしにいた。しかし俺は部屋をでた。彼女が何をしていたかわかったから。<さて彼女は何をしていたでしょう>
Answer答えは>>3>>12>>13
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    ヒント知らないよ

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