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都市伝説5th
難易度:  
?レイ 2008/01/04 10:07
昔の遊びと言えば川や池で魚を捕まえたり、空き地でかくれんぼをしたり、とにかく外で体を使って遊ぶのが普通だった。それに比べ現在の遊びといえばゲーム・・・。この一言で片付けられてしまう。おもちゃさえも電池を使う。昔は落ちている木の枝などでもで数多くの遊びを生み出してきた。昔は自然さえあれば遊ぶには十分だった・・・。この伝説を知れば、昔と現在の遊びの違いが、子供たちにどんな影響を与えているかがわかるだろう・・・・・・・・。・・・・時は平成、あるマンション暮らしの三人家族がデパートに出かけた。今日は息子の誕生日。その家族は誕生日プレゼントを買いにきていたのだ。息子は5才。そんなに高価なものは欲しがらないだろうと思い、母親と父親は「このデパートの中からから欲しいものをひとつもってきて」と言った。息子は大喜びで走り出していった。それから数分後、息子が戻ってきた。その手にはむしかごを持っている。中にはカブトムシが一匹いた。どうやらカブトムシが欲しいらしい。まさかカブトムシを持ってくるとは思っていなかった親だが、値段は千円と高くなく、むしろ安かったのでカブトムシを買ってあげた。息子は家に帰ると早速カブトムシをカゴから出してさわりはじめた。最初はカブトムシの購入を迷った親だが、こんな都会のマンションで息子が生きものに触れる機会ができて良かったと思った。・・・それから数週間後、カブトムシは死んでしまった。息子に、命は永遠ではないということを教えることが出来ただろうと親は思い、「残念ね」と言った。すると息子はカブトムシのなきがらを持ってどこかに出かけてしまった。・・・しばらくして帰ってきた息子に「どこへ行ってきたの??」と聞くと、息子はとんでもないこと言った。果たして息子は何をしにどこへ行ったのでしょうか・・・・・。<<珍回答も大歓迎です!!>>
Answer今まで生きものと触れあう機会の無かった息子は、カブトムシは「電池」で動いているおもちゃだと思っていた。なので息子は死んでしまったカブトムシを見て電池が切れたと思い、おもちゃやさん(など)に行って「電池を変えて下さい」と頼みにいっていた。
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