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前提?! 条件??! 分けられた数字の法則！

難易度：★★★ 　

卵王子 2007/09/10 21:45

最近扉の問題ばかりに参加していたので、
温めている扉の問題をほったらかしにしてこんな問題を出題させて頂きます♪
↑温めているというほど大したことはないんですが･･･ (^^;)

必要なのはズバリ閃きのみ！
3つある問の条件は全て同じなので一つ解ければ全て解ってしまうかも…？
違うのは“前提”だけ。前提だけですよ～ (^o^)

問①

0～10の数字をある前提と条件で二組に分けると
A {0、1、2、5、8}　　　（←再考の末、やっぱり1はこちらということで･･･謝;）※訂正9/11　18：13
B {1、3、4、6、7、9、10}　~~（←私が規則に厳しいため1はこちらに…？）~~
となります。
この法則を答えて下さい。

問②

1～10の数字を①とは違う前提により同じ条件で二組に分けると
A {1、2、3、10}
B {4、5、6、7、8、9}
となります。
この法則を答えて下さい。

問③

0～10の数字を①とも②とも違う前提により同じ条件で二組に分けると
A {0、8}　　　　　　
B {1、2、3、4、5、6、7、9、10}
となります。
この法則を答えて下さい。

※ちなみに数学や特別な知識は必要ありませんのでお気軽に挑戦してみて下さい。 (^_-)

※「あるなし」の要領で考えて下さい。条件に当てはまるものがA、当てはまらないものがBとなります。




	【のちのち】

回答募集は終了しました。

▲ △ ▽ ▼ No.1

ヒミツ

よっしー 2007/09/11 11:29

問１だけですが・・・ (^^;)

卵王子正解！です♪おめでとうございます！
レスが全然こないので難しいのかと心配しておりましたが、
早速正解者が登場してくれて嬉しいです。 (*^_^*)

しかも問1どころか、それが全ての問に通じる“条件”なのですよ。 (^_-)

囁きには前提が書かれていませんが、
問一のAがその条件をクリアするのによっしーさんも何らかの前提を思い浮かべたはずです。
あとはその前提さえ他のものを探せば、問2も問3もクリアできるはずですよ。 (^^)

▲ △ ▽ ▼ No.2

卵王子 2007/09/11 18:11

ともあれ、書き込みが少ないということはやはり皆さん苦戦なさっているようですね～。

では少し早いような気もしますが、ヒントです♪

生徒「いちたすいちはじゅう。じゅうはばつですか？せんせい」
先生「じゅうはばつですねー。せいかい！」

この会話の中に問題を成立させる重要な考え方が含まれております。
問題を眺めていてもちょっと難しそうだと思ったら、
先にこの会話を成立させてみて下さい。 (^_^)

（成立というかなんというか･･･）
あくまで“考え方”です。同一というわけでもあったりなかったり

なお、他の方へのヒントになってしまいますので、この会話を成立させる書き込みはご遠慮下さい。 (^_-)

▲ △ ▽ ▼ No.3

卵王子 2007/09/12 18:05

またまた引き続きのヒントコーナーです♪ (^_^)

注意深く問題文を読んでくれた方は既にお気づきかもしれませんが、
問②には“0”がないのです。
これは結構なヒントとなっておりますので、ご参考下さい。^^

また問題には使用しなかった“和風?”な前提を用いると
A {1、3、10}
B {0、2、4、5、6、7、8、9}
となります。

というわけで、以上が私の用意していたヒントの全てです。
さすがにもうお気づきになる方も出てきそうな気が･･･ (^o^)

というか、お願い！誰かぁ～っっ（泣っ (^^;)

▲ △ ▽ ▼ No.4

卵王子 2007/09/13 18:47

おお･･･ついに参照まで伸びなくなりました。。 (;^-^;)

ではではラストヒントです！♪

問③は既に“前提の状態”にあります。
つまり条件を考えるだけ！
条件は問③から探しましょ～ (^o^)

ちなみに“1”は“│”とは違うのでご注意を。 (~。~)

そしてもうズバリ言ってしまいましょう！
問題なのは数字そのものです！
“1”そのもの！“2”そのもの！“3”そのもの！･･･ですよー！ (^^)

･･･と、今度こそヒントを全て出し尽くしたように思います。 (^^;)

これで回答者が現れて下さるといいんですが･･･

▲ △ ▽ ▼ No.5

卵王子 2007/09/30 16:23

復活記念というわけでもないですが、
とりあえず正解発表予定日に間に合ったようなので、
ついに解答者が現れなかったのは残念ですが･･･;; (;^-^;)

早速正解発表･解説に移らさせて頂きます！♪ (^^)

まず私の挙げたヒントから片付けていくことにしましょう。

「いちたすいちはじゅう。じゅうはばつですか？」
先生は生徒の発言が正しいと言っています。
つまり普通の計算式ではなく、なぞなぞのようなものだと想像できます。
これを解くと
「“一”+“1”=“十”」という式が完成し、
次の発言は「“十”=“Ｘ”」となります。
つまりこのヒントでは数字の形に注目することを促していたわけです。

また次のヒントで問②に“0”がないことを指摘しています。
数字には我々が親しみ深いところだとアラビア数字･漢数字･ローマ数字がありますが、
この中で“0”がないのはローマ数字だけです。
ローマ数字は「Ｉ、Ⅱ、Ⅲ…」と続いていき、ゼロはないのです。

また続きのヒント、「和風の前提」ではもうお気づきの通り漢数字を用いています。

さて、これで前提の法則はわかったと思います。
漢数字で考えればＡは「一、三、十」
問②のローマ数字で考えればＡは「Ｉ、Ⅱ、Ⅲ、Ｘ」
こう書き換えるともう「条件」が「点対称」であることがわかったと思います。
つまりひっくり返しても同じ形ということです。

また、問が三つあることから、その内の一つはアラビア数字であることが推測されます。
アラビア数字で条件に合うのは「0、8」のみです。
（もっとも、例えば“1”など書き方によって点対称にもなりうるものが存在しますので、一応このサイトでの表記を参考に分類しました）
つまり、問③の前提がアラビア数字であったことがわかります。

そして問題なのは問①ですが、既に使われたアラビア数字・ローマ数字・漢数字では勿論ありません。
では一体何の数字なのか？
答えは「デジタル数字」です。
デジタル時計に使われる一番単純な七本の線で表示されるあの数字です。
デジタルだと「0、1、2、5、8」が点対称というわけです。

よって解答は
「条件は点対称であること。
　前提はそれぞれ、問①デジタル数字、問②ローマ数字、問③アラビア数字」
でした♪

いや～、最初によっしーさんに正解して頂いてからは私の独り舞台となってしまいましたが、
閲覧者の皆様、すっきりして頂けたでしょうか？ (^^)

ではでは有難うございました♪
もっととっつきやすい問題を作れるようまた精進して参ります。 (^^;)

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