WIT　6月19問目
集計対象1〜9番までの9名

問題
「代表取締役社長」土佐信道（とさ・のぶみち）らによる、中小電機メーカーを模した芸術ユニット。
吉本興業に所属し、作品制作のほか、音楽活動、舞台パフォーマンス、タレント活動も行っている。
1993年5月 土佐正道（とさ・まさみち＝兄、社長（結成当時　現在は「定年退職」）土佐信道（弟、副社長　現社長）により結成。
ユニット名は、土佐の父親が過去に兵庫県赤穂市にて経営していた電機部品メーカー（1969年創業、1977年廃業）の名前に由来する。
彼らの活動はその中小企業風の名前に合わせ、作業服を纏い、社長、副社長、経理、工員（アシスタントに相当）と互いを呼び合って行われている。作品は「製品」と呼ばれ、ライブは「製品デモンストレーション」と呼ばれる。とはいえ作品の多くは一点物であるが、「製品」のうちいくつかは実際に注文生産、あるいは工業生産に向くように改良のうえ大量生産され販売された。
例：魚の骨を型どった電源延長コード「魚コード」など。
「やったもんがち、とったもんがち」という社訓のもと活動している。これを受けた活動方針として、「やりにげ」を掲げている。
2004年より年1回開催されている『事業報告ショー』は、企業における事業報告会のスタイルを模したものになっており、パソコンを使用したプレゼンテーションなど、随所に彼ら流の「やりにげ」精神が盛り込まれている。

さて、このユニットの名前は？
誤字は不正解、ひらがな書きは正解
※間違えやすい漢字を含むのでひらがなでの回答を推奨します。