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ヒント知らないよ
このクイズの参加者(13人)
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太傅の事件簿「名は体を表す」
難易度:★★
たいふ 2006/11/10 21:21 ヒロシ「先生ぇ〜麻雀やろうぜっ!!」
たいふ「お断りします。ルール知りませんし…しくしく…くしくし…」 ヒロシ「あっそうなの、ま、2人じゃ出来ないか…ってなんで泣いてんの?」 たいふ「なんでもありません…気にしないで下さい…お客さんのようですし、 気分を入れ替えましょう」 (タッタッタッ…ガチャ) 若刑事「たいふさ〜ん、知恵を貸して下さ〜い」 ヒロシ「何だ…こいつか…まぁいいや、話してみろよ、聞いてやるよ」 若刑事(ガ〜ン。ヒロシ君に…)「あの…ですね。殺人事件です。被害者は、 鹿内蝶子(23)のホステスです。自宅で死んでいるのを魚井有司が発見しました」 ヒロシ「ホステスって夜の蝶だな」 たいふ「何処でそんな言葉を…容疑者は?」 若刑事「被害者は何人もの男を手玉に取っていたようで…犯行時刻にアリバイの曖昧な 7人が容疑者に上がりました」 一場 力 (イチバツトム) (若手ジョッキー) 市野 益人(イチノマスヒト) (地方公務員) 目谷 一巳(メタニヒトミ) (眼科医) 魚井 有司(ウオイユウジ) (漁師/船長) 金行 寿和(カネユキトシカズ)(銀行員) 月田 豊 (ツキダノボル) (天文学者) 猪野 進 (イノススム) (猟師) たいふ「これは…随分と色々な方とお付き合いしていたようですね」 ヒロシ「名は体を表すって感じがするなぁ…」 若刑事「【いいように利用されている事を知って、犯行に及んだ」と僕は見ています。 第一発見者の魚井が怪しいと思っていたんですが…」 たいふ「被害者がダイイングメッセージでも残していましたか?」 若刑事「そうなんです。『いっちゃん』と書いた紙を握っていました…」 ヒロシ「『いっちゃん』だろ?下の3人は外してもいいよな」 たいふ「…それはどうでしょうね…でもいい線突いてますよヒロシ君、若刑事と違ってね」 若刑事「そんな〜」 さて、皆さんは如何だろうか?犯人の目星はついたかな?
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今回はいつものパターンで
毎度ながら、細かな部分については突っ込まないで頂けると助かります。 状況等の不明な点は、可能な範囲でお答えします。 >一つ石さん
「な」の実力は本物ですね。 蜂部さんに後はお任せしましょうか… >ダウディさん はい、男です。 >SUEさん ご希望に応え、「猪野」なる人物を容疑者リストにお入れ致しましょうか? 容疑者が増えれば増えるほど私は嬉しいです。 因みに今回は「ヒント」編は用意していません。即、「解答編」という訳ではありませんが… あれれ・・・暫く黙秘したいと思いまする
NHK(関東だけでしょうか?)には関係なさそうで 蝮ですか?もしかして (私は詳しくは存じません。悪しからず御了承下さいませ) >一つ石さん
たいふ「ところで、若井啓治刑事…」 若刑事「何ですか?その呼び方止めてください。気にしてるんですから」 たいふ「失敬…なぜ私の所へこの事件を?正直な所、あの蜂部さんに聞いた方が早い と思いましたが?」 若刑事「あの方は日本中を忙しく飛び回っておられますから…」 たいふ「そろそろ、お戻りになられるかと…」 若刑事「どうしてそう思われるんですか?」 たいふ「こればかりは、『勘』としか言えませんね」 あぁ、ヤッパリ (お三方へ)
検索はしませんでしたが、第一印象で採用致しました 念の為、裏付け捜査を行ったところ藪から蛇(用法違う!)が出てきまして >SUEさん
ご要望の通り追加しておきました 船長…いい所に目を…彼の船の名前は「第一唯為鮪丸」(ダイイチイイイマル)と言います 「唯(ただ)為鮪(マグロのために)」が意味だそうです。 >吉野家さん そうですねぇ…同伴出勤ということも考えられます… >お二方 ふふふっ… この事件の「hub」は…油断大敵という言葉もございますので… ヒロシ「『それはどうでしょうね』ってどういうことだ?」
若刑事「それはね、ヒロシ君・・・順番に行くと、【一場】と【市野】は苗字に【イチ】が使われているし、 目谷は名前に【一】(いち)が入っているよね」 ヒロシ「それくらいは分かってるよ。馬鹿にすんなよな。次からだよ」 若刑事「ええと・・・たいふさん?」 たいふ「やれやれ・・・【魚井有司・金行寿和・月田豊】の3人は漢字の組み合わせでそれぞれ、 【鮪】(い)【鋳】(い)【胃】(い)・・・と、『い』が現れるのです。猪野さんは 『猪』(い)で干支の『亥』(い)にも通じますね。それから、目谷一巳は【一】も ありますが、【一巳】で『いっちゃん』と正に読めるのです」 ヒロシ・若刑事「「えっ?」」 たいふ「北海道にね『一巳(いっちゃん/いちやん)』という地名があるんですよ」 ヒロシ「もう決まりじゃん」 若刑事「『いっちゃん』の中の『いっちゃん』ですからねぇ〜」 たいふ「そうですね・・・ただ問題は・・・被害者が地名のことを知っていたのか?そして、実際に彼らの 中に『いっちゃん』と呼ばれていた人がいたのか?なのです」 若刑事「本人達は否定するでしょうね・・・」 たいふ「容疑者が多すぎますので任意でお話を聞くしかありませんが・・・何か気になることを 言っている人はいませんでしたか?」 若刑事「そう言えば、事情を聞いた時にレコーダーに録音してありますから聞いてみますか?」 さて、ここで問題が・・・若刑事のレコーダーは調子が悪かったらしく3名の話しか録音されていません でした。誰の話が録音されていないと困りますか? (1)一場 力 (2)市野 益人 (3)目谷 一巳 (4)魚井 有司(5)金行 寿和 (6)月田 豊 (7)猪野 進 (8)被害者マンションの管理人 (9)被害者勤務先のお仲間 聞きたい3人を選んで下さい。私も鬼ではありません。聞きたい数が多い人を除外したりはしませんよ 流石はエンターテイナー、様々な方法で楽しませてくださいますね
「いっちゃん」から今のところ本命は魚井さんです。 ただもう一つ、自殺の線も浮上してくるんですが・・・これはないか。 話を聞いてみたいのは(3)、(4)、(8)で これはこれは「メモっとけよ!!」っと若刑事に言いたいですが
聞きたいのは、そうですねぇ(5),(7),(8)ですかね。 7は意外といい証言を言っているのではないかと 不人気な所をあえて選ぶわけではないですが…
僕は1・6・9です。8も聞きたいけど当確の雰囲気だし 9あたりから、被害者の出身地が聞きたいですね (1)1票
(2)1票 (3)1票 (4)2票 (5)1票 (6)1票 (7)1票 (8)4票 (9)3票 11月11日(土)午後5時45分現在の得票数 (8)が人気ですね…どうしましょう… 確かに(7)は意外な証言を持っているかも (やはり急拵えの方に重要証言は無理が…) >吉近さん ええと(9)は…なるほど、これか…ご希望に沿う証言だと良いですね。 出身地をストレートに出すと思いますか?この私が… 勿論、有益な証言をしてくれる方(当たり)と何の役にも立たない証言しかしない方(ハズレ) がありますので、ご利用は計画的に… (クーリングオフもO.K) >出身地をストレートに出すと思いますか?この私が…
暗に出身地が関係していると言うことですな 鹿内蝶子が沖縄出身だと良いんだけどなぁ・・・ >寒來さん
やはり迂闊なことは口にできませんね >SUEさん いい所に目を… お仲間の聴取は複数人になっておりますので 張五面さんに登場願うかも (8)と(9)は、ほぼ確定ですが…残り1枠が… 取り敢えず、この2組のお話を聞いた後で 再度投票していただきましょうか (8)被害者マンションの管理人
若刑事「鹿内蝶子さんのことについて話してもらえますか?付き合っていた男性とか…」 管理人「蝶子ちゃん…可哀想にねぇ…男?そうだねぇ…彼女の部屋に来ていたのは2人位 だったかなあ。えっ?あの子7股も掛けてたのか?信じられないね」 若刑事「その2人について詳しく話してもらえますか?」 管理人「詳しくと言っても名前も知らないし、顔も…よく覚えてないんだよねぇ…そうそう、 2人の内、1人はね〜ワイワイと五月蝿い奴だったなあ…。もう1人は…こっちが本命 だったんじゃないかな?スーツ姿しか覚えてないけどサラリーマンって感じでもなく、 お金持ち、インテリっぽかったなあ。五月蝿い方はいつも門前払いで部屋の中に入れて もらったこと無かったと思うよ。『いっちゃん』?そう言えば、ワイワイと五月蝿い奴 は『お前がいっちゃん〜』とか『いっちゃん、好きや〜』とか何度も言っていたような 気がするなぁ…。男じゃなく、彼女が言って無かったって?さあ、どうだったかなあ…」 (9)勤務先のお仲間
若刑事「あの〜、こちらで働いていた鹿内蝶子さんのことを聞きたいんだけど…」 マ マ「あの子がうちのNo1だったのよ。お客はみんな、あの子目当てで来てたようなものよ。 あの子が居なくなって、これからこの店大丈夫かしら…」 張五面「ママさん大丈夫ネ、私がいるネ。この私がお店を盛り上げるョ。確かにお姉さんは美人で 人気だったケド、私も負けてナイョ」 蘭・西子・みなみ「「私たちも頑張るから、ママも元気だして、ね」」 マ マ「あなたたち…ウッ(涙)…」 若刑事「あの〜盛り上がっている所悪いんだけど、蝶子さんのお話を…」 張五面「『いっちゃん』?私たちは基本的にはお客のことは、【先生】か【社長さん】と 呼んでるョ」 蘭 「でも、お姉さん前に一回だけ『いっちゃん』ってお客さんのこと呼んだ事があったよね〜」 みなみ「あった、あった。あれは…誰だっけ?確か…先生って呼ばれていた人だったと思ううけど」 若刑事「この7人はどう呼んでいますか?」 西 子「ああ、一場さんは『ツッチー』って呼んでるわ。魚井さんは『船長』ね。あの人の船って 面白い名前だったわね。目谷先生と月田先生と市野先生は『先生』で…金行さんは 『社長さん』と呼ばせていたわね。猪野さんは『熊さん』だっけ?」 マ マ「そういえばねぇ…ツッチーは気前が良くていい人だとか金行さんはケチで禿だとか、 魚井さんは関西弁が強烈で押しが強すぎてこわいとか…言いたい放題だったわね。 ただ、目谷先生にはいい子ぶってたように思うわね」 若刑事「あの〜関係ない話ですけど…張さんは中国の方ですか?」 張五面「ええ、そうよ…とは言っても日本の【中国】地方だけど…この方が客ウケがいいのよね」 みなみ「そう言えば、お姉さんは青森出身だっけ?」 蘭 「違うわよ〜。確か北海道出身よ〜」 西 子「ああ、そういえばそんな話をしてたわね。【川】がどうとか…香川じゃないの?」 目谷さんが猛烈に気になるんですよねぇ〜
"いっちゃん"が何かの見間違えなら繋がってくるんですけど・・・ 紙には平仮名で"いっちゃん"と書いてあったんでしょうか? >ダウディさん
蘭は東でしょうかね… 張さんの本名は穐田(あきた)さんと仰るそうです。 >123さん そこまで狡くはありませんよ、私も… 『いっちゃん』で間違いありません。 新たな情報が出た事により、混乱される方、確信を得られる方…様々でしょうか? さて、残る1名の証言…改めて投票して頂きましょうか… (因みに私のお薦めは「一場力」ですが… ) 東かぁ見落としだな
名前に鍵があると踏んでるんですが、鹿野蝶子って名前、あれを連想するんですけど、関係ないんデショウネ あと各々の出身地ですかぁ・・・。 面前…もとい門前払いをくってたうるさい男が魚井ならば、部屋に入れてもらえなかったのだから殺害もできない…?死体発見時の様子を聞きたかったのですが、もう少し考えてみます。
う〜む…お三方に1票ずつ…
マグロに命を賭ける漢…ツッチー…目谷…どうしたものでしょう… 実は、証言を記載した原稿をロストしていまいまして…腰痛と多忙で再執筆がままなりません。 ご迷惑をお掛けしますが、今暫くお待ち下さい。 お詫びと言っては何ですが…完成時には上記三名の証言を載せさせて頂きます。 意味も無く裏返して透かして(かなり)無理矢理読んだら「いっちゃん」⇒「こしひ(←?)もて」・・・無理があり過ぎる上逆になってる意味が不明ですね (汗
脱線失礼しましたm(__)m (1)一場 力
何やら慌ただしい雰囲気が・・・ 若刑事「あの〜、お忙しい所申し訳ないのですが、お話を聞かせて・・・」 一 場「見りゃ分かんだろッ!!こっちは、ののさん関係で半殺しやってんだよッ。 家のモン総出なんだよ、話が聞きたきゃ日を改めな」 若刑事「ひぇ〜。失礼致しました〜」 どうやら、一場氏に怒鳴られ逃げ出し・・・まともな話を聞けなかったらしい。 ――――――――――――――――――――――――――― 若刑事「ジョッキーなんて嘘ですよ、あれはヤク○さんですよ絶対」 ヒロシ「こえぇ〜な〜。モンモンだよ、先生・・・」 たいふ「ふっ・・・」 (3)目谷 一巳
受 付「こんにちは、午前の受付けは終了致しました。午後の診察は14時から・・・」 若刑事「あの・・・患者ではなく、警察の者です。目谷医師にお話をお聞きしたくて・・・」 受 付「あ、すみません。すぐに先生をお呼びします。(ピッ、先生お客様がお見えです)」 (待つ事5分・・・) 目 谷「いや、お待たせして申し訳ない。それでお話とは?」 若刑事(良かった・・・温厚そうな人で)「鹿内蝶子さん、ご存知ですね?ホステスの・・・」 目 谷「えぇ、知ってますよ。ホステスにしては聡明な方で、話の合う好い女性ですね」 若刑事「実は彼女・・・亡くなりました。恐らく殺人だろうと・・・それで、関係者の方に事情 を聞いて回っているんです。勿論あなたを疑っているのではなく形式的なもので すが、事件当夜あなたは何処で何を?」 目 谷「ほう・・・アリバイという奴ですね。その日は・・・急患が入りましてね・・・強面の・・・ 組の方でしょうか・・・目の上を切っておられましてね、五針ほど縫いましたが、お 仲間が何人も取り囲みましてね非常に神経を使い、こわい思いをしましたよ、はっはっ」 ――――――――――――――――――――――――――――――――――― 若刑事「とても、気さくな方で話易かったです。アリバイの裏もすぐに取れるでしょうから 外しても良いですね」 たいふ「・・・なぜ、最初に署で、このテープを聴いた上でここに来ないのです?君は本当に 刑事なのかな、若井さん?」 若刑事「てへっ」 ヒロシ「気持ち悪いよ」 たいふ「まあ良いでしょう・・・最後に魚井さんのお話も聞いておきましょうか?」 (9)魚井 有司
魚 井「なんや?ワイ何か用か?あんた誰や?」 若刑事(怖い〜)「警察の若井と言います。鹿内蝶子さんのことでお話が・・・」 魚 井「まさか・・・お前か!!蝶子ちゃんのオトコっちゅうんは?・・・お前みたいなもやしが… お前が蝶子ちゃんを死なせたも同じや・・・責任とって此処で腹切れぇ!!」 若刑事「ひぃ〜。ち、違います、誤解です。僕は、被害者の彼氏じゃありません」 魚 井「なら何や?犯人が誰か分かったんか?」 若刑事「いえ、まだです。それであなたに被害者発見時の様子を詳しく聴かせてもらおうかと…」 魚 井「何や、ワイを疑ごうとるんか?蝶子ちゃんをいっちゃん愛しとるんはワイやで…そのワイ を犯人やと言うんかぁ〜!ワイの愛が足りひんから疑われるんかぁぁぁ〜蝶子ちゃ〜ん」 若刑事「ちょっと・・・あの・・・行っちゃった。どうしよう・・・何も聞けなかった」 ――――――――――――――――――――――――――――――――― ヒロシ「お前・・・何やってんだ?」 若刑事「・・・何やってるんでしょうね、僕・・・」 たいふ「ふむ・・・これは、これは・・・何とも・・・彼らの話よりも君に聞くことが多そうですよ?若井さん」 若刑事「てへっ」 ヒロシ「だから、それやめろって。本当に気持ち悪いから・・・」 大変ご迷惑をお掛け致しました。 (2006.11.29 18:20 訂正) 待たせた割には、大した情報はありませんでしたかね?
私の調子がおかしくなったり、パソコンの調子がおかしくなったり致しまして・・・ 大変ご迷惑をお掛けいたしました。どちらの調子も戻って参りませんが、仕事の合間を縫って、 上司の目を盗んで遣り繰りしたいと思います。 『こわい』押しがヒントなのかミスリードなのか見極めが難しいところですが、たいふ氏の為にも一刻も早い解決を
いや、それにしても流石というか何と言うか、目谷先生は実に落ち着き払ってますなぁ 強面の面々に囲まれても手術をこなしてしまう点と言い、強い精神力をお持ちのようで お馴染みの余談ですが 市野 益人(地方公務員)が実は刑事だったと言う事で、捜査協力として何か聞けませんかね? はっはっはっ・・・お察しの通り市野さんは刑事ですよ・・・
これでは、結局みなさんのお話を聞くことになってしまいますよ。 ま、考えておきます。 おぉぉぉ!!待っていましたよ!!
事件の方がずっと気になっていましたよ。 さてと、魚井さんは人の話を聞かないし、早合点をよくするみたいですね。 ジョッキーの一場さんも騎手の体なのに、迫力があって刑事さんがヤク○だって言うほど怖いと・・・。 目谷サンは寒來サンの仰っている通り、 精神力が強い人ですね。 市野さんは刑事でしたか、地方公務員ですからね。 それから、たいふさん、上司さんに「これ」が見つからないことをお祈りします。 何気に傍観しながらずっと考えてました
「いっちゃん」は「一番」っていう意味の関西弁という考え方が抜けません さらに色々と相関図が出てきましたが、なかなか確信にたどり着けません 目谷さんは蝶子さんが殺されたと聞いても驚きもせずですかねぇ。思い出しながらなのか途切れ途切れに喋ってますが・・・。 まぁののさん関係で半殺しやってる一場さんご苦労様です (出題者たいふ)
ほほぅ・・・寒來さんは随分と「こわい」に執着なさっているようですね。 そうすけさんは「いっちゃん」を関西弁の「1番」とみているようですね。 色々な見方をされているようですが・・・面白いですね。苦労した甲斐がありましたよ。 >SUEさん 偽証の可能性とは? 私が意図的に隠している部分はともかく、面倒で省いた部分ということもありますので・・・ それだと説明を加えないといけませんが、整合性を欠く発言がありましたか? 目谷先生は「事件当夜」と聞いただけで何時の事なのか解ったのかなぁ
ひねくれというか言葉のあやというか まぁだからといって「いっちゃん」とどう繋げるかが問題なんですが 今更ですが市野刑事に投票しておけばと後悔 若刑事「市野さんは刑事ですから、電話で色々聞くことができますよ・・・電話しましょうか」
(ぷるるっ、ぷるるっ・・・ガチャ) 若刑事「もしもし?」 ???「はい、こちら4課・・・って、その間抜けな声は若造だな、おみゃ〜さん」 若刑事「そういうあなたは市野さんですね。ちょうど良かった、市野さんにお話がありまして・・・」 市 野「おいおい・・・事件のことか?この間も話しただろ。まだ何かあるのか?」 若刑事「いや〜レコーダーが壊れちゃって・・・」 市 野「あほうか?ま、何回でも話くらいはしてもいいが」 若刑事「いや〜すみませんね。アホで・・・」 市 野「ん?で、何を話せばいいんだ?こっちは少し野々村組と甲州連合の揉め事で忙しくなりそうなんで手短に頼むよ」 若刑事「え?ヤク○さんの抗争があったんですか?もしかして事件当夜の話ですか?」 市 野「ああ、夜8時半頃の話だな。それで甲州の方に怪我人が出たらしくてよ・・・刀で目の上切られた奴も いたようなんだが・・・ん?ちょっと待ってくれ」 (何だって?鍵が無い?だから予備の奴でこうとけつったろうが!!え?予備も無い?) 市 野「すまんが、今はこの辺で勘弁してちょうよ」 (ガチャ、ツ〜ツ〜) 若刑事「・・・どうです?何か分かりましたか?」 たいふ「ふむ・・・目谷医師が手術をしたのは甲州連合の方だという事は確かでしょうね、問題は・・・」 ヒロシ「おまえの情けなさ、だな」 若刑事「え〜っ」 >若刑事「被害者は何人もの男を手玉に取っていたようで…犯行時刻にアリバイの曖昧な
とあり7人の容疑者が挙がる その内『目谷』の事情聴取時のテープの内容では「アリバイ」はほぼ完璧 その後に >たいふ「・・・なぜ、最初に署で、このテープを聴いた上でここに来ないのです?君は本当に 刑事なのかな、若井さん?」 これで確かに話の整合性が取れているかのように見えますが やはり、直接話を聞いたのが若井なら「アリバイが曖昧な」の内に目谷を入れるかなぁと 問題の外から攻めるのは少々ルール違反ですが・・・ 正規のルートで攻めてみると ママの証言で「魚井さんは関西弁が強烈で押しが強すぎてこわいとか…」とありますが、>>13のヒントの >「そうですねぇ…同伴出勤ということも考えられます…」 が大よそ確からしいとすれば、『怖い』とまでは思っていなかったのかと とすれば、同僚達の話と合わせて『こわい』=東北・北海地方で『疲れた』の意味かなとも (ただ、『疲れた』を『こわい』と言うのは東北・地方が主であって他の地域でも使う事はあるわけですが) 蝶子「魚井さんは関西弁が強烈で押しが強すぎて疲れる」 若し北海道出身であれば一巳=いっちゃんを知っていても不思議ではないかなと かと言って『彼』にはアリバイがあるようですし・・・ >寒来さん
「こわい」=「疲れた」(東北・北海地方)…良いですね。 方言が1つのポイントである事は、最早疑いようのない事実…。 「いっちゃん」=「一番」(関西弁) 他にも方言が隠れています。それと方言とは別の何か…で出身地の特定が可能? たいふ「確認の為、目谷医師の手術の時間と、被害者の死亡推定時刻を今一度、教えて下さい」 若刑事「ええと、手術の時間は9時15分から10時までで、死亡推定時刻は9時から10時30分 の間ですが」 たいふ「7人の容疑者の当夜の所在地から被害者宅までの距離は?」 若刑事「皆さん20分以内で行くことが可能な距離です」 ヒロシ「おい…目谷先生のアリバイ完璧じゃないじゃん。なんで外すんだよ、馬鹿だな〜」 若刑事「てへっ」 たいふ「まぁ良いでしょう。最初から犯人は明らかでしたし、若井君を鍛えることは…出来ませんでし たが、事件をあまり遊び感覚で長引かせることはよくありません」 若刑事「って…もしかして、試されていたんですか僕?」 ヒロシ「ん?じゃあ、犯人って…」 たいふ「そうですよ 」 どうやら、誰も確かなアリバイは有していないようです。若井さんには困ったものです。 おっとアリバイはぐだぐだですか、まったく若井君は
さてここらで原点に戻って「鹿内蝶子」から考えて見ましょうか 先ず『鹿内蝶子』を鹿はカ、それ以外を音読みで表現すると『カナイチョウシ』と成ります 初め6文字で横浜や群馬の金井町、北海道の幌(ほろ)加内町といろいろありそうですね 後ろ4文字では千葉県の銚子ですか・・・ホステス仲間の証言の「川」を『利根川』とすれば千葉県の銚子という事に しかし千葉では『いっちゃん』が繋がってこない ここは自分の原点に戻って「市野」を洗いなおしてみる事に >>67の内容からして市野は愛知の人間で、『いっちゃん』と言えば名古屋弁でも「一番」 イチノのイノを取れば猪で猪鹿蝶が揃うとも言える・・・猪が初めに来るからいっちゃん(一番)? ただ今瞑想、もとい迷走中 たいふ「今日一日で随分と色々な地方の方のお話を聞くことが出来ました。私たちは一歩も動かずして
大変貴重な体験をしましたよ、ヒロシ君」 ヒロシ「ん、そうなの?」 たいふ「ええ、そうですとも。例えば、市野刑事、彼はどうやら愛知県出身のようです。そして、魚井 さんは、関西…それも兵庫県出身でしょうね。更に一場さんは、7割がた『群馬県出身』の 騎手ですよ、ヤク○などでは有り得ません。ほら、この新聞の1面…彼の記事のですよ」 ヒロシ「『馬(場)力が違うぜ!!無敗のプリンス一場力…』…ホントだ」 若刑事「あれ?でも一場さんが群馬出身だなんて何処にも書いてませんよ?それに魚井さんも関西弁を 話しますが…兵庫だとどうして断定出来るんです?愛知でも一番のことを『いっちゃん』と言 うらしいですよ?」 たいふ「ふふふっ…そうなんですが…重なれば重なるもので…偶然の一致にしても、無視する訳には いかないものがありましてね」 若刑事「面白がってませんか?僕が悩むのを…殺人事件なのに、不謹慎です」 たいふ「そうですね、君の教育は諦めましょう・・・。今回のポイントは・・・「いっちゃん」・方言、そして名前でした」
ヒロシ「職業は?」 たいふ「名前に合わせて目立たなくさせようとする、出題者のカムフラージュですね・・・っと失礼、今回も大して 関係ありません」 若刑事「方言と名前で何が分かるんですか?」 ヒロシ「まだ分からないのか・・・鈍いなぁ・・・出身地だよ。な、先生」 たいふ「その通りです。例えば市野さん、日本にいる市野姓のほぼ半数は愛知県の方です。そして彼は、愛知・・・ の方言を話していました。『おみゃ〜さん』(あなた)『あほうか』(そうですか)『鍵こうとけ』 (鍵を掛けておけ)という具合にね」 若刑事「では、一場さんは?あれはどう考えてもやく○さんとしか・・・」 たいふ「あれは私も驚きましたが・・・ののさんは、勿論『野々村組』ではありません。(仏様)のことです。 そして『半殺し』は(お萩/牡丹餅)のことです。仏前に供えるお萩作りに忙しかったのでしょう。 一場姓の7割は群馬の方です。こちらも方言と苗字が偶然にも一致していますね」 若刑事「な・・・」 たいふ「そうして考えていくと・・・目谷医師と鹿内さんの「こわい」・・・文脈として少し・・・不自然な気がしますね。 「こわい」は東北以北で(疲れた)を意味するようで、鹿内姓の半数は青森、目谷姓の6割は北海道の 方で占められているようです」 若刑事「目谷氏が北海道出身・・・なら一巳を知っていても不思議ではないとして、鹿内さんは?」 たいふ「【川】の話がありましたね。おそらく・・・鹿内川(秋田にある)のことでしょう。実は、この川の由来は アイヌ語のshikari−nai(迂回する川)から来ているそうです。これを知っていた彼女は、かなり聡明 な女性だったのでしょう」 若刑事「目谷氏もそう言っていましたね。つまり、名前が地名に由来していることを、話が合う者同士、会話の 中で出ていた可能性は・・・」 たいふ「極めて高いでしょうね。目谷医師が【一巳】出身であれば、尚のことでしょう」 ヒロシ「いっちゃんの更にいっちゃんの中のいっちゃん、『キングオブいっちゃん』だな」 たいふ「ふふふっ・・・そうですね」 若刑事「では、目谷が犯人・・・ということで良かったんですか?」 たいふ「そうですが・・・何か問題でも?」 若刑事「大いにありますが・・・今は・・・目谷の容疑を固めて逮捕することに専念します」 ヒロシ「頑張れよ〜」 おや……残念ながら私のヤマカンははずれてしまったようです。私はタイトルから月田を連想したのですが、確かに目谷もあてはまりました。てへっ☆
たいふ「ふふふっ…『姓』ではなく、『名』が表すのですよ…容疑者で『名』が体を表しているのは
一巳(ひとみ)『瞳』だけですよ」 出題者「私の台詞を取らないで〜」 ヒロシ「おい!!馬鹿刑事!!どうしてくれるんだ?SUEさんまで『てへっ』って言ってるじゃんか」 若刑事「今年の流行語大賞狙ってみますか!」 ヒロシ「やめろって言ってんの!!」 一つ石さん、ダウディさん すみません…正解しているのに「油断大敵」とか思わせぶりな発言を致しまして… ただ…目谷が「犯人ではない」とは一言も申しておりませんので… (これも狙いだったり) おや?一つ石さんはどうか分かりませんが、私は目谷さんのつもりでは無かったですよ。
目谷さんにも目をつけていましたけど・・・ しかし方言というものは、面白いですねぇ。 半殺しで牡丹餅ですかぁ・・・なんでだろ? 姓ではなく名ですか・・・終始気づかなかったなぁ・・・・・・てへっ >ダウディさん
おや?そうでしたか…それは残念。ミスリードに成功したと思ったのですが… 「名は体を表す」 このタイトルも☆2個の一つの要因ですね ヒロシ「…もう、いいや…」 たいふ「おやおや、グッタリしていますねヒロシ君」 若刑事「僕のせいですかね…てへっ」 ヒロシ「お前はもう帰れよッ…馬鹿刑事!!」 |