前作　連続殺人・・二十四アワー・・も見ておくとさらに内容が良く分かると思います。

この物語はリアルタイムに動いていく。

毎月１４日に殺すという法則のもと動いてしまい、逆に日本中の国民に警戒されてしまった結果、殺されない為の対策も全国で取られ結局ボロをだしつかまった。犯人の名前は　三井三郎　３３歳　三月三日午前三時頃生まれたとんでもなく３に縁のある人物だった。しかし三番めは特別だといい、殺された片瀬ロロ（かたせろろ）との接点は全くなかった。三井は始終、黙ったまま２４日が過ぎていった。その日、弁護士が聞いた「君はなぜ片瀬ロロを殺したのかね？」すると三井は言った。「片瀬ロロは特別なのさ。私は偶然雑誌にのっていた彼女を見た。そのとき私は彼女を殺そうと決めた。彼女は殺されるためにいると思った。彼女は『殺された』といつも言っているようなものさ。どんな時も。弁護士さん。三日後までに彼女が特別な理由を言ってくれ。言ってくれたらちゃんとした態度にする。ヒントは全て言ったからな。」それっきり三井は黙った。

問題　片瀬ロロが特別な理由は？

このままだときびしーかな？というよりめんどくさい。二日後にさらにヒントを出そうかな。
三日後、正解を発表します。