あけましておめでとうございます。 なお、本解はちょっとで済みです。

アトさんの問題を解きに来たのでついでに

おまけも

謹賀新年

謹賀新年

謹賀新年。

おまけも。

Ｎｏ７の計算です。

念のため。

場違いかもしれませんが、アトさんの方の覆面算考え中。

あけましておめでとうございます。

これも一意に決まらないのかも。

あけましておめでとうございます。
覆面算を解く側に回ったのは久しぶりです。

こういうアプローチの問題も楽しいですね。

きんがしんねん

「やきとり」と「とりにく」。共通している「とり」を取り去る と、「やきにく」に。

あ、間違えた。こっちで良いのかな？
(No.17は囁きを間違えたので削除させて頂きました…… )

きんがしんねんの方は簡単だと思いますので、
おまけ問題のヒントを出しておきます。

こちらの覆面算はある自然数nを使って

とりにく×n=やきとり

と書けます。

nが2以上9以下ということは簡単に分かります。
覆面算の答えが一つに決まり、2と9が含まれるということは、
あるnについて2,9のどちらかが含まれない答えが存在すれば、
そのnは除外されるということです。

に=0と仮定して、
く×n=とり
とり×n=やき
となる場合を考えてみましょう。

n=2のとき
く×2=とり
なので「く」は6以上です。
6の場合はうまくいきませんが、7の場合、
1407+1407=2814
となり成立します。
この答は9を含みませんのでnは2ではないと分かります。

n=3のとき
く=4とすると、1204+1204+1204=3612となり成立します。
9を含みませんのでnは3でもありません。

n=4のとき
く=3とすると、1203+1203+1203+1203=4812となり成立します。
9を含みませんのでnは4でもありません。

答えを発表します。

とりにく×n=やきとり
とすると、
n=5の場合、1062*5=5310なので不適。
n=6の場合、1035*6=6210なので不適。
n=8,9の場合は答えは一つもありません。
n=7の場合、1402*7=9814が唯一の答えであり、2,9を含んでいますのでこれが正解です。