「蜻蛉（せいれい）」はあるが、「蝶々（ちょうちょう）」はない。前者は、あきつ、かげろう、とんぼ。
「燻製（くんせい）」はあるが、「塩漬け（しおづけ）」はない。
「棟梁（とうりょう）」はあるが、「大工（だいく）」はない。（○を付けていいなら。囁きで説明。）
この問題で例題を探させるのは、解答者泣かせです。

例題は・・・
○○の逆バージョン

「乱世(らんせ)」はあるが、「来世(らいせ)」はない。
こんなので、いいのかな?

ということですかね？

「降下(こうか)」にあって「上昇(じょうしょう)」にない。

かってに君

これだったのかぁ。
「漂流(ひょうりゅう)」はあるが、「水流(すいりゅ)」はない。　

棟梁が満たす追加条件が分からない

捩り鉢巻にあって揃いの浴衣にない

No.8　ぴろろさんへ
「棟梁」は条件を付けなくてもいいのですが、付けた方が一般的と思いました。
ただ、それで混乱させたなら、申し訳ありません。
「株式（かぶしき）」、「輜重（しちょう）」、「諏訪（すわ）」なども例題になると思います。

なるほどなるほど、こういうことですね＾＾

解説して閉じます!
ある方は全部、先頭の漢字の左側を｢糸(糸偏)｣に変えると、｢色｣を表す漢字になるのです!
「録音機(ろくおんき)」→緑(みどり)!
「坩堝(るつぼ)」→紺(こん)!
「俳優(はいゆう)」→緋(ひ)(色)!
「江戸幕府(えどばくふ)」→紅(べに)!