このクイズのヒント
-
ヒント知らないよ
このクイズの参加者(10人)
広告
広告
広告
広告
広告
広告
広告
広告
クイズ大陸関連書籍
|
ニッポン女子選手の活躍
難易度:★★★
ITEMAE 2012/03/03 19:29 ノルディックスキー・Wカップ女子ジャンプで、中学生の高梨選手が優勝したそうです。
2年後の冬季五輪が楽しみですね。 今年はロンドン五輪の開催ですが、さいきん、日本選手は男子の成績がいまいちです。 水泳の北島とか、ヒーロー頼みで層が薄い おっさんの時代の五輪といえば、「柔道(男子だけ)」「レスリング(同)」「男子体操」が日本のメダル獲得のお家芸でした。 (体操は盛り返してきましたね。) 男子の低迷に比べて女子の活躍は目を見張るものがありますが、 とくに、女子が男子に比べて練習条件などで有利なわけではないと思いますが、 それでも、「世界」に対して日本女子が活躍している要因はなんでしょうか。 答えはいろいろあるでしょうが、とりあえず「2つ」の方向を考えました。 「こういう理由で活躍している」と考えられる、の推理を働かせてみてください。別解多数 なお、設定したキーワードに「かってに君」が反応します。(「なん」「いろいろ」はスルー) おまけ。おっさん好みのかつての五輪選手の名前で☆あり。
|
ITEMAE
うんうんあれね
ITEMAE
「練習環境」、というのも漠然としたものですが、例えば、マラソンの練習環境が、
日本女子:外国女子と、日本男子:外国男子 で、そんなに違うでしょうか?
ITEMAE
左手の法則 あと、もうひとつ方向考えてみました。
ITEMAE
そういう設定でした。 もうひとつ、ベタな方向を設定してあります。
ITEMAE
欧米のほうが上のような気はしますが。
ITEMAE
そういう方向の答えです。
男子が振るわないのは・・・?
ITEMAE
全体的に・・という以上のものがあります。
ITEMAE
女子体操のイメージを変えました
情報の偏り。
最近、マスメディア等で、女子の戦績上位な活躍が華々しく取り上げられているために、あたかも女子が大活躍しているかのように感じられる。 簡単に言えば・・・・・・
ITEMAE
実際に、客観的に見ても、女子は活躍してますよ。
オリンピックのレスリングや柔道をみても、男子の成績が振るわないのに女子はメダルを取ってます。 マラソンなど、アトランタのタイムは、有森裕子のほうが実井謙二郎よりよかった・・・。 (女子は有森裕子(バルセロナ・アトランタ)のあと、高橋尚子、野口みずきとメダルを取ってるのに、 男子は森下以来メダルなし。 バルセロナ・森下のときは、「こけちゃった」谷口とか、「大口たたき」の中山とか、男子は活躍してました。)
ITEMAE
もうひとつのほうは、もっとうがった理由(私見)で・・・
涙が出ちゃう。女の子だもん。
前世紀の全盛期!!
ITEMAE
別れ際に「こんど会うのはオリンピックね」と、シェレーニナ
ITEMAE
いちばん幸せ あっちの「おっさんの好み」妹・・ではない。
ITEMAE
こけちゃいました
おっさんの独断では、銀盤の女王といえば、カタリナ・ビット (あっちのおっさんはジャネット・リンかも )
ITEMAE
コマネチが登場するまでは・・ 女王!
段違い平行棒を蹴って飛び降りる、という画期的なワザでした。 「コマネチ」のほうは、必殺技の名前に残ってない・・と思う
ITEMAE
そういうことですね。
日本の女子がおかれている環境、というのが、ちょっと微妙な立場です。
ITEMAE
ママで金・・
ITEMAE
その後の話題
ITEMAE
有利なんでしょうか
ITEMAE
シンガーではない 岡山出身!
ITEMAE
必殺技 だった、東京五輪 ・・・捻りもあります。
ITEMAE
海外で「強力ライバル」が少なくなる理由を・・・。
ITEMAE
日本の女子選手が、以前より選手寿命が長くなった、というのは、活躍の要因として大きいです。
ただ、ヨーロッパ勢は、以前からママさん選手が活躍していました。 (女子マラソン元世界記録保持者のクリスチャンセンなど) 当時、日本代表の佐々木七恵は、結婚引退 日本から米国籍で五輪出場した選手もいますね。スケートの井上怜奈 とか。 (長洲未来選手は、両親とも日本人で、未成年のうちは日米どちらの代表も可能性がありましたが、 米国の選手層に比べて、浅田・安藤の日本選手の壁が扱ったので、すなおに在住のアメリカ代表になってます。) ケリガンの時代には考えられんかった
前世紀の全盛期!!
ITEMAE
スポーツに限る・・・のが悲しい現実でもあります。
70年代には「美人選手」という言葉がけっこう通用してました。 某・川柳で 「美人プロ 【美人】付くうちゃ まだ二流」 最近は「美人の実力派」が当たり前に活躍していますね。 決して、青木選手がなんだという意味ではなく。
ITEMAE
男子はこの壁が厚くて苦戦
もうひとつは、欧米との比較
ITEMAE
なるほど。
スポーツ以外でも<br>バレエや音楽の世界的コンテストで<br>日本の女性はしばしば大きな賞を獲得する<br><br>スポーツの種目でも注目すべきは<br>ゴルフとフィギュアスケート<br><br>それらの共通点は<br>1 まだ才能があるかもわからない<br> 幼児期のうちから英才教育が必要<br>2 そのため親の金銭的な負担がとても大きい<br><br>もし子供への経済負担を投資と考えれば<br>「男の子」のほうが<br>よりすぐれた投資対象となる<br>彼はそれを一生の仕事にしてくれるだろう<br>どこかの男にほいほいついて行って<br>帰ってこなくなるかもしれない女の子は<br>あてにならない<br><br>つまり親にとって女の子は<br>回収の見込みの薄い投資対象であり<br>上記のような<br>お金のかかる種目を<br>女の子の親は敬遠する<br><br>外国人は合理的にそう判断する<br><br>しかし日本では娘に甘い親バカたちが<br>自分の服を買うのも我慢して<br>娘の趣味のために金を出し続ける<br><br>そのため<br>お金のかかる種目では<br>日本女子選手のライバルは少ない
追記1
経済的視点での説明 >陸上のようなお金のかからないスポーツでもけっこう活躍 女子陸上は マラソンだけがどうにか互角 他の種目は世界レベルに遠いのでは
ITEMAE
お金持ちスポーツの活躍は、けっこうありますね。
さらに、陸上のような、お金のかからないスポーツでもけっこう活躍しています。 (マラソンが一番お金がかからない陸上競技でもありますね。靴しかいらん)
ITEMAE
おっさんの設定は「ヨーロッパ選手」にたいしても、活躍が目立つ要因を・・・。
ITEMAE
俊敏な白人も多い
ITEMAE
説得力が・・・。
ちょいと留守にしたうちに、迷惑書き込みが100以上ありました。
削除のトバッチリで、普通に回答をよせていただいたものを、消してしまってたらごめんなさい。 関西では「アホがうつる」といいますが、(比喩表現ですよ ) よいこのみなさんは、いちいち相手にせず、スルー対処でおねがいします。
ITEMAE
反応すると「思う壺」です。
イスラム
一つのほうを公開。
男子の場合、アジアのライバルは、中国、韓国勢に限らず、 「中東勢」が立ちはだかります。 (おっさんたちは、「ドーハの悲劇」の記憶がいまだに生々しい) 女子の場合は、まず、イスラム圏の選手が参加しませんから、 そのぶん、アジアの壁を突破するのが楽です。 「世界」に近ければ、活躍もしやすいし、選手の気合も入ります。 (「甲子園に近い」地域の高校野球状態? )
厳禁!
低収入
もう一つのほう、公開。
昨日、マラソンの五輪代表選手が発表されました。 女子の代表は、岡山の「天満屋」から4大会連続で選出されています。 (いっときの、ヱスビー食品みたいな常連) ローカル企業が「強豪」になっちゃう理由として、 もともと、日本では女子の雇用条件がよくない という前提があります。 不況の中で、有名企業がリストラでスポーツ活動リストラが進みましたが、 もともと、雇用条件が悪い女子は、スポーツ選手との「格差」が大きくない。 欧米では男女格差が小さいので、スポーツみたいな金にならん生活より、ビジネスに向かう。 (景気のいいときは家族の収入で生活できるので、スポーツみたいなバクチに出られるが、不況の元では堅実に走る) ビジネスでも安定した生活が無理なら、好きな競技に打ち込んだほうがマシ・・・。
正解!
夏も冬も。
ITEMAE
冬から夏へ
ちなみに、スピードスケートのお好みは、山本宏美でした。 リレハンメル五輪、銅! 男子マラソン代表に決まった、藤原新選手は、「プータローランナー」自称。
(オリンピックに出るなら、スポンサーも付くだろう ) しかし、日本国内の大会で日本選手が勝てないで、オリンピックに勝てるか? おっさんの想像では、有望な高校生が「箱根駅伝」目指して成長期に無理をして、 選手寿命を縮めているのではないか? (最近、駅伝の視聴率がいいので、ここで名を売ろうとする大学が、高校生をかき集める 「連帯責任」で、予選会突破むけてハードトレーニングや、本番の無理もたたるし) 女子は、「箱根駅伝」の1人20kmみたいなハードな大会がありませんからね。 女子は、地方チームが(グラウンド使用料も安いし、合宿所の家賃も安い)地元バックアップで活躍してるように思いますが、 サッカー「なでしこ」の皆さんも、待遇は厳しいようです。 男子のトップ選手は「そのレベル」に甘んじない。 (マラソンの藤原新選手や、川内選手がそれに近い?)
ITEMAE
東京国際マラソンで、右手でドリンクを取ろうとして失敗した、イカンガー選手(タンザニア)
こんどのロンドン五輪は、道路が「左側通行」(日本と同じく)なので、 左手を「不浄」だとしてドリンク取りに使えない選手には、辛い!! 塚原光男
男子選手公開。
体操ニッポンの黄金期 最多メダル数の加藤沢男には及ばないが、「ツカハラ」(月面宙返り)は技の名前で残った
前世紀の全盛期!!
高山樹里
女子選手公開。
ソフトボール銀メダリスト。 冬季五輪では「体重と腕っ節」を生かして、ボブスレーに挑戦! (代表にはなれず )
夏も冬も。
|