ある地域には嘘つき族、正直族、日替わり族という３つの部族が暮らしています。
嘘つき族は必ず嘘をつき、正直族は決して嘘をつきません。
日替わり族は１日ごとに嘘つきと正直が入れ替わります。
A,B,C,D,Eは全員が正直族、嘘つき族、日替わり族のいずれかです。

ある日彼らは次の発言をしました。
A「正直族は奇数人である」
B「嘘つき族は奇数人ではない」
C「日替わり族は奇数人である」
D「正直者は奇数人である」
E「嘘つきは奇数人である」

次の日彼らは次の発言をしました。
A「正直族は偶数人である」
B「嘘つき族は偶数人ではない」
C「日替わり族は偶数人ではない」
D「正直者は偶数人ではない」
E「嘘つきは偶数人である」

彼らはその日の自分たち5人のことについて述べました。
彼らはそれぞれ何族でしょうか。
正直族を「正」、嘘つき族を「嘘」、日替わり族の正直者を「日」、日替わり族の嘘つきを「田」として、1日目のA,B,C,D,Eの状態を続けて囁くとKが判定します。