ひらがなが一文字ずつ書かれているカードが７５枚あり、次のように３列に並べられています。

あいうえおかきくけこさしすせそたちつてとなにぬねの
はひふへほまみむめもやゆよやりるれろわをん
がぎぐげござじずぜぞだぢづでどばびぶべぼぱぴぷぺぽゃゅょっ
(「ー」と小さい「ぁぃぅぇぉ」は使いません)

この中から好きな枚数のカードを抜き出し、それらを別の場所に並べて一つの言葉を作ります。
例えば「い」「く」「ず」を抜き出して「くいず」という言葉を作ります。
カードは次のような配置になります。

あ　うえおかき　けこさしすせそたちつてとなにぬねの
はひふへほまみむめもやゆよやりるれろわをん
がぎぐげござじ　ぜぞだぢづでどばびぶべぼぱぴぷぺぽゃゅょっ

くいず

このようにして1番目の言葉を作ります。
次に好きな２枚のカードを選んで場所を入れ替えます。
例えば「く」と「か」を入れ替えます。

あ　うえおくき　けこさしすせそたちつてとなにぬねの
はひふへほまみむめもやゆよやりるれろわをん
がぎぐげござじ　ぜぞだぢづでどばびぶべぼぱぴぷぺぽゃゅょっ

かいず

すると1番目の言葉があった場所に「かいず」という言葉ができます。
これを2番目の言葉とします。
次に「い」と「わ」を入れ替えてみます。

あ　うえおくき　けこさしすせそたちつてとなにぬねの
はひふへほまみむめもやゆよやりるれろいをん
がぎぐげござじ　ぜぞだぢづでどばびぶべぼぱぴぷぺぽゃゅょっ

かわず

今度は「かわず」という言葉ができました。これが3番目の言葉となります。
このように一回につき２枚のカードを交換して言葉を作っていきます。
2番目以降の言葉ができる場所は1番目の言葉と同じ場所で字数も同じになります。

このようなルールで10番目の言葉まで作りました。
1番目の言葉が何文字だったのかは秘密です。
次のヒントをもとにすべての言葉をつきとめてください。

1.10番目の言葉の反対　最初
2.〜すぎてつまらない人
3.人間じゃない　神か悪魔か
4.お前のものは俺のもの　俺のもの！
5.野球をするのは誰？　えーと・・・
6.外じゃないや　そのまんま！　
7.ようけ来やぁした　きしめんうみゃあで
8.おしいです　残りのこと
9.ごちになります　今日は俺の〜だ！って言ってみたい
10.1番目の言葉の反対　最後

1番と10番、2番と3番、4番と5番、6番と7番、8番と9番をそれぞれ続けてひらがなで囁いてみてください。