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レオンの頭脳『B』
難易度:★
レオン 2011/03/15 07:34 3話(レオンの父の挑戦状?)
マモル 「レオンさんレオンさん大変です。」 レオン 「なんだ、朝っぱらから騒々しい。」 マモル 「レオンさんの父から見たいなんですけど。 内容が大変なんですよ。」 レオン 「『レオンへ 何と俺は誰かに拉致されてしまった。 暗号を解読して助けてくれ。 ≪つ(↓↓)ひ(←↑)み(→→)ぬ(↓↓)か(↓←)せ(←←)≫。」 マモル 「拉致されてしまったんですよ。 やばいじゃないですか。」 レオン 「バーカ、緊急事態にメッセージをわざわざ暗号にする奴なんかいねーだろーが。」 マモル 「そ、そうですね(バーカはちょっと言いすぎだなー)。」 レオン 「つまり親父は俺を試しているんだろ。」 マモル 「暗号のほうですけど、レオンさんわかりましたか?」 レオン 「あぁ、簡単すぎるよ. まず、???????、その????????せば答えは見えてくるぞ。」 マモル 「えっと、??????????」 ≪??????≫ おぉ、さすがレオンさん。」 レオン 「そんなことより行くぞ。」 ??? レオン 「おい親父、いるなら出て来い。」 ? 「ばれたらしょうがないか、 私の名前はレオンの父親、飯塚正男<43才>だ。」 マモル 「こんにちは、初めてお会いします。 かっこいいですね。」 正男 「お、そうかい、君にも私のセンスがわかるかい?」 レオン 「つうかどういう意味で呼び出したんだよ。」 正男 「あのな、お前のことをひそかに観察している奴がいるらしいんだ。 だから伝えにきたんだ。 レオン 「で、それはどういう奴らなんだ?」 正男 「まだわからないが、こっちでも研究している。 心配すんな。」 レオン 「それにしても、簡単すぎたぞあの暗号. もうちょっと練らないと。」 正男 「あれでも5時間かけて考えたんだぞ。」 マモル 「5時間で考えて、5分で答えられる・・・」 正男 「・・・・・・・・・・グスン・・・」 ガタッ(何かが落ちる音) レオン 「!?何だ今の音。」 マモル 「もしかして・・・」 正男 「おい、お前、待て。」 レオン 「くそ、逃げられた。」 マモル 「なんか気味悪いですね。」 正男 「レオンのためにも絶対捕まえてやる。」 3話終わり 1話・・・http://quiz-tairiku.com/q.cgi?mode=view&no=13707 2話・・・http://quiz-tairiku.com/q.cgi?mode=view&no=13714
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