人、それを本末転倒という…

これでも息子は農学部に……(x_x;)

そして母の私は、自称ナス栽培専門家です

>>1
確かに…。

ときどきこんなことも。

ひょっこりひょうたん島にて。　ドクトル・デベソ・・・

本末転倒といえば・・・

うーん

…

↓お、合ってた

違うでしょうね?

もう一歩。

うーむ

い、勇ましい・・・。

でも日本だったら終わるね。

単純に

どうでしょう？

かなり強引ですが・・・

食料自給率は=国民1人1日当たりの国内生産カロリー÷国民1人1日当たりの供給カロリー
で求められる。よって、外国から輸入しなければ100%。

出題の意図としては、100%の自給率でも国民は飢える事が多々ある。戦争末期がそうだった。また分母が需要(必要）ではなく供給であること問題だ。

例えば、国民1人1日当たりの必要カロリーが2000ｋcalで国内生産が2000kcal,
輸入が2000kcalの時、自給率は50％であり、食の安全保障の観点から問題があるように
思えるが、必要量からみたら問題はない。したがって、現在の日本の自給率の低さを農水省が訴えているが、省益の為に国民の不安を過剰に煽っているいるのではないか。

なるほど。問題は、生産のためのエネルギーを絶たれる事ですね。
現在の生産量は、豊富な石油資源あってのことでしょうから…。

いま、国内で捨てられる食料が、年間２０００万ｔほど。
（期限切れ廃棄や、残飯など含め）

米の年間生産量が１０００万ｔ。

　４０％という数字は、エネルギー的にみたら、「甘い」数字です。>>18　のとおり。

　１０ｋｇの石油を使って１ｋｇの作物を作ってる状況がザラです。

なお、国際的に見れば、日本が世界の農産物を買いあさっているがために、
流通価格が高騰し、飢餓に苦しんでいる人たちの食料確保に障害なっていることは事実ですから、
　輸入量は減らさなくちゃいけません。