そして、警察が来て数分後・・・・
麻衣「警察の人は、誰かのイタズラじゃないかって取り合ってくれなかったね。」
健太「うん、そうだな・・・」
健太はなにかひっかかっていたものの、帰ることにした。
そして三日後、健太と麻衣は例のデパートに買い物に行った。
麻衣「ここって広いよね〜、ところで何階から何階まであるのかな。」
健太「・・・・・1階から8階」
麻衣「まだこの前の事件のこときにしてるの？」
健太「うん。なんかひっかかるんだよな」
そう会話しながら歩いていると、男が焦りながら走り、紙を落とした。
健太「あの〜、これ落とし・・・えっ！これもしかして、爆弾の設計図じゃないか！」
男「ちっ、ばれたか！」
健太「麻衣！警察を呼んでくれ！俺はあの男を追う！」
そして、警察が来てあの男も捕まえた。
警察官「おい、爆弾のありかを吐け！」
男「ちっ、捕まったから仕方ねぇか。爆弾は紙袋の中に入っていて、1階から8階まであるぜ。」
警察官「えっ、そんなにあるのか！
男「いや、一個だけだ！」
健太「そうか！その男が嘘を言っていないとしたら、あそこしかない！」
果たして健太と麻衣、そしてみなさんは爆弾を解除する事ができるのか！？