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Tiger,Dragon,Horse,Dog,Sheep,Bull
PM3:00→AM2:00
午前中は施設を魔法錠により施錠中なので来客不可。

クイズ大陸西側、鬱蒼とした森の住人の一人、悪戯魔術師'緑の帽子β'の屋敷、敷地前に立っている看板である。
この屋敷は彼が師匠としていた怪物から譲り受けたものである。

君はここにとある女神から依頼を受けて来ている。
もっとも、来るつもりなどなかったのだが、何か不穏な空気を読んで来たことにしてもかまわない。

まぁ、とある女神といっても、鬱蒼とした森中央付近にある泉の守り神なのだが。
この森では庶民派でツンデレだという事で有名になっているらしい。本当にどうでもいい。

この悪戯魔術師がある日その女神から水の魔水晶を強奪したらしい。
鬱蒼とした森にはあまり人が来ないものだから、当然泉に通りかかる人も少ない。

君はたまたま通りかかっただけなのだった。
そして、その魔水晶の奪還を半ば強引に頼み込まれたのであった。

その女神自身も彼の屋敷には行ってみたのだが、敷地に入ろうとした瞬間、
強い風にあおられたのだという。間違いなく自然の風ではない。
緑帽子が風を操って屋敷のまわりにとんでもない気流を発生させているらしい。
その風に飛ばされ、その女神はしばらく霧状になったのだという。

女神なのに持ち物を強奪されたり、風に吹かれるだけで霧になるなど、弱い。

さて、君もこの気流のすごいことは近づくだけで実感できる。
気流にぶつかったらどこに飛ばされるかわかったものではない。
しかし、君はこの看板の意図するところを読み解き、
正しい方法でこの屋敷に入り、魔水晶を返してもらうことができた。
正しい方法とはいえ、意識していれば簡単なことなのだが。
さて、どのように入ったのだろうか。
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＠研究室
僕はあの魔水晶に掛ってる封印が溶けかかってるって何回も言ったはずだっての！
だから掛けなおそうといろいろ調べてて…
え？盗られたとか言ってるのか…相当大事なんだな。
とりあえず応急処置はしといたから返すだけ返しといてくれ。
また封印が解けた時か、アクアと話をつけた時にゆっくり取り組むことにするよ。

あ〜眠い。
…いくら悪戯好きだからって、そんな森中を自分の意思と関係なく洪水になんかしたくはないっての…