このクイズのヒント
-
ヒント知らないよ
このクイズの参加者(12人)
広告

広告
広告
広告
広告
広告
クイズ大陸関連書籍
![]() ![]() |
![]() |
![]() |
![]()
難易度:★★★★★
![]() ![]() 「押田真一です。」
「探偵、水時方玖里子です。お話をお聞かせください。」 「4月3日に清水綾が交通事故で亡くなりました。 綾は僕の恋人であり優れた研究者でした。 8日後の4月11日に僕は綾の研究室にあった紙の山を調べ 綾が途中だった研究の原稿をまとめて、 すぐに原稿にパンチで穴をあけ ハトメで綴じました。それがこれです。」 ┏━━━━━━━━━━━━━┓ ┃_____________┃ ┃◎_______表____┃ ┃_↑約73mm_______┃ ┃_↓___________┃ ┃◎_______紙____┃ ┃_____________┃ ┗━━━━━━━━━━━━━┛ ◎:ハトメ (注)文字ズレを防ぐため 「_」を空白マスの代わりに使用しました 「全部で108枚108ページ。 ページ番号は綴じたあとに私が入れました。 表紙以外はすべて綾の手書き原稿です。 同じものは他には絶対にありません。 何度か人に見せたり貸したりはしました。 さきほどじっくり目を通しましたが抜けたページはありません。 破れていたりテープや糊で補修されたページもありません。 コピーなども一枚も混ざっていません。 ハトメにも異常はありません。 外されたり壊されたりした痕跡はありません。 綴じたときのまましっかり留まっています。 先日深夜に電話があり かすれた女の声がこう言いました。 『私が死んだのは4月3日。 私の原稿の43ページ目を見て。 私の最後のキスよ。』」 43ページ目 ┏━━━━━━━━━━━━━┓ ┃_____________┃ ┃◎____________┃ ┃〓____________┃ ┃Aya____________┃ ┃◎____________┃ ┃_____________┃ ┗━━━━━━━━━━━━━┛ ◎:ハトメ 〓:キスマーク ハトメで綴じられた部分に キスマークと「Aya」の署名がある。 (続く)
|
![]() ![]() 「自分で試してみました。
原稿の隙間に口をつっこんでも この位置にキスマークはつけられません。 僕が原稿を綴じた時にこんなキスマークや署名は 絶対にありませんでした。間違いありません。 バラバラだった原稿から必要な箇所を選び並べる順番を決めたのは僕です。 綾の手書き原稿を1枚1枚じっくり目を通して これはいる、これはいらないと僕が選びました。 どの原稿が選ばれそれが何ページ目になるかは誰にも予測不能でした。 この原稿が綾の死亡日の43ページになったのは全くの偶然です。 綴じる前に原稿はすべてしっかり見ました。 何かが貼られたような不自然な原稿や 2枚が貼りついてるとかの怪しい原稿などもありませんでした。 だから綴じられる前の細工ではありえません。 ハトメにも異常はありません。 外されたり壊されたりした痕跡はありません。 綴じたときのまましっかり留まっています。 原稿を破らずに一枚でも外したり挿入したりはできません。 綴じたハトメ機は外国製のアンティークです。 現在世界中で使えるものは僕がもってる1台だけです。 使い方もちょっと特殊で僕にしか綴じることはできません。 ハトメ金具も専用の物でオスとメスをかみ合わせるタイプです。 一度綴じると金具を壊さなければ外れません。 このハトメ金具は僕のハトメ機でしか使えません。 ハトメ金具の残りがここにあります。 世界中探してもこれが最後の金具です。 綾の原稿を綴じて残りがオスメス70組でした。 70組がそのままあります。」 ハトメ部分 拡大断面図 _______┏━━━┓┏━━━┓ _______┃┏━┓┃┃┏━┓┃ハトメメス _______┗━┓┃┃┃┃┏━┛ ■■■■■■■■■┃┃┃┃┃┃■■■■■■■■■■ ■■■■■■■■■┃┃┃┃┃┃■■■■■■■■■■原 ■■■■■■■■■_┃__┃_■■■■■■■■■■稿 ■■■■■■■■■_┃__┃_■■■■■■■■■■ _______┏━┓┃__┃┏━┓ _______┗━┻┛__┗┻━┛ハトメオス 「私は悪質ないたずらだと思います。 詳しく調べてみましょう。この原稿はお預かりします。」 (つづく) ![]() ![]() 数日後、水時方玖里子が報告する。
「まず署名ですが3文字だけなので筆跡の鑑定では 本人と確定できませんでした。 ボールペンで普通の筆圧、普通の速さで書かれています。 短く切ったペンを棒の先につけて 綴じられた隙間に差し込んだのでは このような自然な文字は書けません。 普通の長さのボールペンを普通の持ち方をして 書かれた文字です。 次にハトメですが オスメスの金具でしっかり留まっています。 このハトメは壊さないかぎり外せません。 あなたが11日に綴じて以降 ハトメに細工加工改造破壊等は一切されていません。 最後にキスマークですが 動物の唇ではなく人間の唇です。 口紅はありふれた銘柄でした。 紙というのは平らに見えても顕微鏡で見れば 繊維がからみあった微小な凹凸があります。 顕微鏡で見るとキスマークは紙繊維の凹凸に 完全に一致する形でついていました。 キスマークを一度別なものにつけて この紙に転写したのではこうはなりません。 最初にキスマークをつける物質にも微小な凹凸が 絶対にありますからそこから転写したのでは この紙の凹凸とは完全に一致しなくなるのです。 この原稿に人間の唇が直接あたってついた キスマークに間違いありません。 また微量ですが人間の皮脂と唾液・汗が 口紅に自然な形で混ざっていました。 唇から型をとったスタンプのような物ではありません。 唇の剥製とか切り取られた唇でもありません。 生きた人間の唇によるキスマークです。 この原稿には生きた人間の唇が直接当てられています。 私は同じようなキスマークをつけようと 原稿の隙間にいろんな方向から口を押し込み 何度もやってみましたができませんでした。 このハトメとハトメの間にはどうしても唇が届きません。 百歩譲って届いたとしても 伸ばしてゆがんだ唇の横が半分あたるだけ 両側からやっても決して1つのキスマークはできない。 このキスマークは形にゆがみがありません。 原稿にまっすぐ上から普通に唇があてられています。」 「するとこれはどうやってついたんです? やっぱり綾の霊の仕業でしょうか?」 問題 キスマークはどのようにしてつけられたのか お考えください ![]() ![]() 追記
押田さんまたは玖里子が間違えている、嘘をついてるという回答はすべて 不正解とします 押田さんと玖里子の発言内容はすべて事実とお考えください 押田さんも玖里子も 「隙間に口をつっこんでもキスマークはつけられない」 と断言しています それでもあえて「口むりやりつっこみ式」または 「上部の紙ぐちゃぐちゃ折り曲げ式」の回答をされるのであれば まず綴じた用紙を用意して実際に試されるようにお願いします 綴じ穴の間隔73mmは普通の2穴紙パンチです P,S, 過去に2度出題したことがあります でも検索しても正解は見つかりません ![]()
永久駆動
おー流石です 早い
うん? かえるの妻 さんのことなので もっとわかりやすい改訂版の回答が来る に1票 ヒミツ
![]() ![]() Σ
![]() どういう方向で期待されているのやら判りませんが 考え方は間違ってないのだろうと判断して 前回のまま。 永久駆動さんのことだから わかりやすい回答が来たら正解発表時に流用する に1票 ![]() ↓ うわ〜ん ![]() 自分でも実験してみたいのですが、時間をください。 ![]()
永久駆動
????
判定は保留します ハトメの間の部分を折り曲げて
(とじしろの部分から見るとこの状態) llll ollllo // \\ \\// ollllo llll 228枚と言うことは、厚さが2.5センチぐらい? そんなに厚いものはありませんでしたが^^ 結構大きな隙間が出来ました。 紙の弾力があるので折り目も付かないし、 キスは左右から半分ずつ…… でダメな場合は、口紅の刷毛を使った。 日常的に使っている刷毛ならば、人間の唾液や体液なども付随している。 ![]() ![]() う〜〜ん。
ペンはなんとかなりそうですが^^;; ![]()
永久駆動
>伸ばしてゆがんだ唇の横が半分あたるだけ
>両側からやっても決して1つのキスマークはできない。 >この原稿に人間の唇が直接あたってついた >キスマークに間違いありません。 など 問題文中ですべて否定されています 初めはオスのハドメが形状記憶で出来た金物かと思ったのですがしっかり異常なしとの記述が(泣)
うーん、私もよく失敗するのですが、実は穴あけパンチをあける時に紙が多すぎて綺麗に揃っていなかった。 (特に真ん中の方はズレが大きいので) 片一方のみだが、狙いを定めた穴の部分が外れ、端っこの方に半月のような穴になっていた。(これなら破れたとはいわない。失敗穴?) なのでハドメを付けても片一方のハドメを中心にくるっと回せば1枚だけ外れるようになっているので細工が可能。 C ←こんな感じ 〇 ←こちらは穴あけ成功 ![]() ![]() う〜ん、絶対に違いそうです
![]() ![]()
永久駆動
>綴じたときのまましっかり留まっています。
>原稿を破らずに一枚でも外したり挿入したりはできません。 とあります >綾が途中だった研究の原稿をまとめて<br>>私の原稿の103ページを見て<br>>103ページになったのは全くの偶然です。<br><br>実は、綾は後でまとめるときのことを考えて原稿にページを書いておいた。<br>真一はそのことに気付かずにまとめていたが、偶然にも綾が103ページにしたのと真一が103ページにしたのが一致した。<br><br>よって、キスマークは綴じられる前に付けられた。<br><br>>僕が原稿を綴じたとき…は絶対にありませんでした。<br>真一は、キスマークがある面の裏側しか確認しなかったとも考えられる。(キスマークのある面は空白しかないようなので、真一が片面しか確認しなくても不思議ではない)<br><br>綾が死んだのは、10月11日の次の年の11月3日とか…<br>そして、真一が相談しているのはさらにそれ以降の年なので、死んだことを前提にしていても不思議ではない。
![]() ![]() う〜ん、これでは単純すぎでしょうか
![]() すみません、最後から2行目(3行目になってるかもしれませんが)の月、間違えてました ![]() ![]()
永久駆動
>僕が原稿を綴じたとき…は絶対にありませんでした。
「絶対」までつけて言っていますから これは信じてあげましょう >キスマークのある面は空白しかないようなので というかいわゆるレポートなので 表は手書き文字でいっぱい 裏は白紙 という感じです 1枚=1ページです ![]() ![]() 注意
ある種の別解をつぶすために原稿枚数を増やしたのですが 増やしすぎたという気がしてきました うーん1/3くらいに訂正するかもしれません (総枚数72枚 キスマーク38枚目) もう少し検討してみます ![]()
永久駆動
>ボールペンで普通の筆圧、普通の速さで書かれています。
>口紅はありふれた銘柄でした。 です ![]()
永久駆動
質問はYes
>コピー用紙を228枚用意してみました。約23mm厚でした。 あーやっぱりそれは少し厚すぎかな すみません その1/3か1/4くらいにしてください 割ピンもいいけど・・・・・・ボルトとナットとか ![]()
永久駆動
そのとおりです
![]()
永久駆動
ハトメに関しては
>あなたが11日に綴じて以降 >ハトメに細工加工改造破壊等は一切されていません。 このように玖里子さんは明確に断言しています この点をお忘れなく 事実:
(1)「原稿を破らずに一枚でも外したり挿入したりはできない」という部分は「原稿を破れば一枚外したり挿入したりできる」と読める. (2)「人に貸したりした」とあることから,ハトメで綴じた後に,誰かが細工できる時間が十分あった. (3) 「綴じる前にしっかり見て,不自然な原稿や怪しい原稿などはなかった」と言っているが,「キスマークを見つけてから十分点検した」とは言っていない. 推理: (1) 資料を借り受けた人間が,43ページ目をハトメ接合周辺を残してきれいに切り取り,キスマークとサインを付け,元のように戻した. (2) 図書資料の補修技術が使われ,ハトメ周辺との接合部分は,相当に詳しく見ないと接合されたとは分からない (極薄和紙の繊維などが使われる). (3) 清水綾が何の研究者であったかは明らかにされていないが,多くの文書を扱う文学・考古学・歴史学 (科学史・音楽史などを含む)・図書館学などの分野であれば,身近に補修技術を持つ人間がいても不思議ではない. ![]() ![]() 問題から読み取れる事実を挙げ,それに基づいた推理を行いました.
![]()
永久駆動
>「キスマークを見つけてから十分点検した」とは言っていない.
いいえ押田さんはこう言っています 「さきほどじっくり目を通しましたが抜けたページはありません。 破れていたりテープや糊で補修されたページもありません。」 「補修されたページもありません」とはっきり断言しています 押田さんの発言が間違っていたことになります 不正解です ハトメにも異常はありません。
(ハトメのオスメスが)外されたり壊されたりした痕跡はありません。 綴じたときのまましっかり留まっています。 (ハトメがついたままでは)原稿を破らずに一枚でも外したり挿入したりはできません。 ハトメ金具も専用の物でオスとメスをかみ合わせるタイプです。 一度綴じると金具を壊さなければ(ハトメの結合は)外れません。 ハトメにも異常はありません。 (噛み合ったハトメが)外されたり 壊されたりした痕跡はありません。 上を前提条件にして、 『外される』という言葉が紙を主語としないとして推理。 ハトメ部分 拡大断面図をみると、ハトメメスのほうがサイズが大きく、原稿に食い込んでいるため、ハトメオスの中空になっている部分に棒などを差し込みオスメスセットで紙から押し出すことができたのではないか? その際、原稿に水などを吹きつけて乾かし、紙を数ミリ程度伸ばしたりしたかもしれない。 43枚目にサインとキスマークを付けた後に、ハトメをオス側から押し込んではめなおした。 元に戻しただけで、綴じたときの状態なので、破れていたりテープや糊で補修されたページもない。 もちろん、ハトメに対しても細工加工破壊等は一切されていない。 というのはどうでしょう? 依頼者の名前から推理しました。 ![]() ![]() 条件に合う解答がでてきませんでした。
ある種の別解に思えてきた…… ![]()
永久駆動
>『外される』という言葉が紙を主語としない
ハトメと紙が留まっている場合 紙からハトメが外れると ハトメから紙が外れる 同じ意味なのでは? 紙を濡らしても穴は広がらないと思います ハトメ部分拡大断面図をみても ハトメの外周は原稿の穴より明らかに大きいので ハトメを無理やり押し出せば 当然紙が破けるでしょう 『あなたが11日に綴じて以降、ハトメに細工加工改造破壊等は一切されていません。』
とあるので、 『ハトメのオスメスの結合が外されたことがない』を前提条件に、 11日以前に70組すべてのハトメ金具に対して、細工をほどこしていた。 ハトメ金具のオス側頭部とピン首をネジ式に改造してあったとか…… もしくは、(連続で推理書いてすいません) ハトメ抜きを使い、ハトメを抜く。 表紙だけは手書きではないので、 表紙を新しく作り直し、最初に空けた穴より少しだけサイズの大きいハトメ抜きを使い穴を開けなおす。穴をハトメに引っ掛けてズラし、表紙をはめる。破れたら表紙なので何回でも作り直せるため、うまく表紙がはめれるまで繰り返す。 今度はどうでしょうか? ![]() ![]() 連続解答ですいません。
![]()
永久駆動
まず押田さんが言っています
「ハトメにも異常はありません。」 ハトメを調べた玖里子もこう言っています 「このハトメは壊さないかぎり外せません」 >ハトメ抜きを使い、ハトメを抜く。 「このハトメは壊さないかぎり外せません。」 なので抜こうとするとハトメは壊れてしまいます >穴を開けなおす。 原稿の穴のサイズが大きくなっていたのなら 「綴じたときのまましっかり留まっています。 原稿を破らずに一枚でも外したり挿入したりはできません。」 押田さんのこの発言が間違っていることになります 不正解です ![]() ![]() 一ヶ月で正解者なし・・・・やっぱり
では大サービス ミステリー要素をすべてとっぱらって 純粋パズル問題にしてみましょう 用意すべきもの ┏━━━━━━━━━━━━━┓ ┃_____________┃ ┃○____________┃ ┃_↑約73mm_______┃ ┃_↓___________┃ ┃○____________┃ ┃_____________┃ ┗━━━━━━━━━━━━━┛ A4用紙20枚にパンチで穴を開ける 5×10 のボルトナット 2組 20枚をボルトナットで綴じます できるだけ大きく高さのあるスタンプ (会社印みたいな大きいやつ 干支のゴム印とか記念スタンプ 日付印 とか カウンタースタンプ とかでもいい) 1 ボルトナットを外さない 2 紙を破いたり切ったりしない 真ん中の10ページ目の穴と穴との間に スタンプをおしてください 紙を曲げ穴の直径を大きくして、とめ具からはずした。
紙に1円玉の大きさの穴をあけ、その穴に10円を通すというネタから思いついたんですがどうでしょう? このネタは円の穴を中心に紙を二つ折りにし、 二つ折りの状態 ■■■■■■■■■■ ■■■■■■■■■■ □■■■穴穴■■■□ □の部分をつまんで穴を下に持っていき、 □2つとと穴の位置が▼の頂点のような形にするようにすることで穴の大きさを広げるというものです。 この要領でできませんかね。 ![]() ![]() あけましておめでとうございます。
難しそうですが、参加してみます。 久々なので自信ないですが ![]() ![]()
永久駆動
穴の部分にハトメが通っているのでそうはいきません
ハトメを上から見た透視図 _______________________ ______アアアアア____________ ____ア_______ア__________ __ア____イイイ____ア________ _ア___イ_____イ___ア_______ _ア__イ_______イ__ア_______ _ア__イ_______イ__ア_______ _ア__イ_______イ__ア_______ _ア___イ_____イ___ア_______ __ア____イイイ____ア________ ____ア______ア___________ ______アアアアア____________ _______________________ ア:ハトメの蓋の部分 イ:ハトメの細い幹の部分 _______________________ ______アアアアア____________ ____ア____ウ__ウ__________ __ア____ウイイ____ウ________ _ア___ウ_____イ___ウ_______ _ア__ウ_______イ__ウ_______ _ア__ウ_______イ__ウ_______ _ア__ウ_______イ__ウ_______ _ア___ウ_____イ___ウ_______ __ア____ウイイ____ウ________ ____ア____ウ__ウ___________ ______アアアアア____________ _______________________ 紙の穴の円周の長さがウのライン以上ないとハトメから外せません 図からわかるように 紙の穴の直径がハトメの蓋の直径よりもやや小さくても ハトメから外せます しかしハトメの幹の部分よりは 紙の穴の直径がかなり大きくないと無理です 問題文の図を見ると 紙の穴の直径とハトメの幹の直径はほぼ同じくらい 不正解です ![]() ![]() ┬┬
││ 数学が好きな方のための ││ スピンオフ問題 ││ ││ 端を輪にしたロープを ││ ひっかけるための杭があります ││ 半径aの円柱の上に ││ 半径2aの円盤(厚みはないとする)が ││ 同一の中心軸で固定されています ││ ││ この杭にひっかけられるロープの輪の ││ 最小の長さを求めなさい ││ ![]()
永久駆動
実はスピンオフ問題は正解不明です
私の頭も最近は数学と縁遠くてさっぱり 以前数学好きの知人に解かせてみたので 解けるのは確かだと思います 答えは忘れましたが ヒミツ
![]() ![]() スピンオフ問題に挑戦です。
言葉で説明するのは難しい。図をかけたらまだ説明しやすいのですが。 (2010/01/03 00:03追記) 確かに。もっと短くても通せそうな気がしてきました。 円柱にひっかけて、ロープと円盤の外周との接点を円周沿いに移動させたときの長さの最大値を求めればいいのか。接線の長さは固定だから、、、うーん。明日考えよう。 ![]()
永久駆動
んーどうでしょう?
>中心からの角度は60度となるため 私も自信がないのですが その角度の時に最短の長さになるという証明が必要なのでは? 0〜42ページ(@)、43〜108ページ(A)の二つに分け、
原稿の表紙を外側にして丸める、 108ページの二つのハトメの穴が平行に位置したら、ハトメの穴を中心に丸まっているAを180度回転させる。 こうすれば原稿は丸まっている状態ですが43ページのハトメの間に手を加えることができる。・・・かな ![]() ![]() 説明がわかりにくく申し訳ないです。
![]() 自信はないですが思いついたことをどんどん書いていこうと思います。 ![]()
永久駆動
出題から2ヶ月ついに
正解お1人目 私は2ヶ月の間に別解を見つけてしまったし 別解は本解よりややこしく面倒ですが 銀魚さんついでに別解も考えてみてください 別解のヒント 折り紙の名人がこの問題を考えたら ┏━━━━━━━━━━━━━┓
┃_____________┃ ┃◎_______表____┃ ┃_↑約73mm_______┃ ┃_↓___________┃ ┃◎_______紙____┃ ┃_____________┃ ┗━━━━━━━━━━━━━┛ ↓ 半分に折る ┏━━━━━━━━━━━━━┳┐ ┃_ ___________┃│ ┃◎_______ ____┃│ ┃_____________┃│ ┗━━━━━━━━━━━━━┛ ↓ 該当頁で回転させる _┏━━━━━━━━━━━━┳┐ ┏━┃_ __________┃│ ┃ ┃◎_______ ___┃│ ┃ ┃_↑__________┃│ ┃ ┗━こ━━━━━━━━━━┛ ┃ の┃↑ここをめくる ┃ 下┃ ┃ 辺┃ ┃ り┃ ┃ に┃ ┃ チ┃ ┃ ュ┃ ┗━━━━┛ なるほど、これなら作業領域が充分ですね。 二つ折れにはしてはいけないという 思い込みがありました。 曲げたとき、内側と外側にズレが発生して紙に負荷が掛かり 穴の周辺に傷がつくのでは、と考えていたので。 紙を減らしたのは恐らくそういうことでしょう。 紙の束が厚いときは >>5 でイケると思いますが あれ以上スマートな解説が思いつかない。 ![]() ![]() ![]() ![]()
永久駆動
正解お2人目
この図はわかりやすい 正解発表で使わせてもらいます ![]()
永久駆動
キスマークの位置は
ハトメとハトメの間ですよ それじゃ無理なのでは? >彼らの触れた紙には痕跡が残りますから 最後にスチームアイロンを当てれば 折り跡を消せるのでは まあ綴じてある紙は自由に折れませんから 折り目を少しずつ少しずつずらしていくわけです 根気のいる作業です ヒミツ
![]() ![]() >>27 の囁きは説明不足でしたが、×ってことは無いんじゃないかな?
ということで補足。 ハトメを取らずに、繊維を傷めずに スチームアイロンを当てる というのも至難の業だと思うが、別解だから見逃すべきでしょうね。 ちなみに 折り紙の達人なら身近にいますが、理解を超えた世界です。 ![]()
永久駆動
んー私の試し方と微妙に違うのかな?
確かに左にはみ出す部分はありますが 飛び出す部分の長さが足りないように思えます かえるの妻 さんが その方法でキスマークをつけられたと おっしゃるならば 星マークの進呈になります ![]() ![]() >>28
オチョボぐち疑惑。(´Д`) 45度と限らなければ発展させられそうですが あまり美しくないのでコダワリはありません。 こんな話題には もっと高機能な掲示板が欲しくなりますね。 ((ミ゚o゚ミ))「四次元画像板〜」♪ ![]()
永久駆動
人間のあごの構造上
キスマークをつける位置の上空に かなり大きい何も無い空間が必要です 左に飛び出したのなら 飛び出した部分だけを90度折れればいいんですけどね 例えばこんな感じ _↓ ━┓ _┃ ◎┃???どんな形状かわかりませんが _┃???飛び出してる _┃???43ページ目 ◎┃ _┃ ━┛ _↑ ここから飛び出した右側を 90度山折にする ![]() ![]() かえるの妻さんの27を
なぜ私が不正解だとわかるかというと 私がこの問題の別解を数年間考え続けてきたからです 私の考えた別解を1つ紹介します □□□□□□□□□□_______ □□□□□□□□/ ________ \ □□□□□□□/ /□□□□□□□□\ \ ──────■/□□□□□□□□□□□\■─────── ──────■/\/\/\/\A/\/\/\/\■─────── ──────■\□□□□□□□□□□□/■─────── □□□□□□□\ \ ______ / / □□□□□□□□\ _______ / ■:ハトメ □:空白マス ハトメとハトメの隙間をぐっと大きく広げ 42ページ目だけをを縦に細かくジグザクに折ります つまり1枚だけ蛇腹のハリセン状にします ━┓ _┃B ◎┃ C _┃ A ◎┃ D _┃E ━┛ ここで42ページ目のAをつまんでひっぱれば 扇子が開くように飛び出します ハトメ部分の回転を利用しています 飛び出した部分を90度縦に折れば キスマークをつけられそうです でもこの方法は不正解です 飛び出す長さが足りません 円弧BCADEの長さは綴じ穴と綴じ穴の間の距離と同じですから キスマークを着けたい位置までは飛び出さないのです 無理にひっぱれば紙が破れます(実験済) ![]()
永久駆動
正解3人目
![]()
永久駆動
うーんよくわかりません
>両手でハトメとハトメの隙間を大きく広げ この時点で厚み(枚数)があるので ここからさらなる変形はむずかしいと思います >内側に入れ込んだ。 これがどういう形なのか? ![]() ![]() 不本意な形での幕引きですが、
お約束ですから >>26 のお墨付き正解を以下に。 これは白文字にすると見づらいと思うので普通に。 ここから↓↓↓ ┏━━━━━━━━━━━━━┓ ┃_____________┃ ┃◎_______表____┃ ┃_↑約73mm_______┃ ┃_↓___________┃ ┃◎_______紙____┃ ┃_____________┃ ┗━━━━━━━━━━━━━┛ ↓ 半分に折る ┏━━━━━━━━━━━━━┳┐ ┃_ ___________┃│ ┃◎_______ ____┃│ ┃_____________┃│ ┗━━━━━━━━━━━━━┛ ↓ 該当頁で回転させる _┏━━━━━━━━━━━━┳┐ ┏━┃_ __________┃│ ┃ ┃◎_______ ___┃│ ┃ ┃_↑__________┃│ ┃ ┗━こ━━━━━━━━━━┛ ┃ の┃↑ここをめくる ┃ 下┃ ┃ 辺┃ ┃ り┃ ┃ に┃ ┃ チ┃ ┃ ュ┃ ┗━━━━┛ なるほど、これなら作業領域が充分ですね。 二つ折れにはしてはいけないという 思い込みがありました。 曲げたとき、内側と外側にズレが発生して紙に負荷が掛かり 穴の周辺に傷がつくのでは、と考えていたので。 紙を減らしたのは恐らくそういうことでしょう。 ここまで↑↑↑ |