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虚構の世界で遊びませんか?
難易度:★
ぱすら 2009/07/30 21:21 さあ、みなさん。虚構の世界で遊びませか?
ルールは簡単です。今から私が出すお題を元にみなさんのキャラの側から見た物語をなるべく真実っぽく交代しながら書き続けていくだけです。(続いていってくれたらいいな ) 今回の物語は『○ェーン○ール』からとります。 ある裕福な女の子がいました。その子は家庭教師である大学生がすきです。しかし、あるときあることをきっかけにしてストーカーに付きまとわれていることに気がつきます。 まぁそんなこんなでどんどん物語を付け足していってください。(『十角○の殺○』みたいな感じに) 登場人物 主人公の女の子 (ひぐれ) 女の子の家庭教師 (SHAMBLES) ストーカーの男 ( ) ストーカーを追う刑事(パンダ缶) 通行人A ( ) 通行人B ( たけ ) キャラは先着順です。それではスタート!
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ぱすら
おぉ〜仲間がいたとは驚きましたぞ
よろしく〜
ぱすら
増設します
ぱすら
やってもいいですよ
ぱすら
来たーーーー!!!!
わかりました。
じゃあ、始めます。 学校帰り。 今日が家庭教師の日なせいか、友達との会話のテンションが上がる。 友達と別れたら、またどこからか視線を感じた。 歩調を早めたが、後ろからは確かに気配を感じる。 怖い。ふと視線をあげると、少し前に先生がいた。 「先生、助けて!」 私は今、ストーカーの通報を受けて女の子の後を追っている。
事前に言ってあるので私をストーカーと間違えることはないと思う・・。 「先生、助けて」 おっ、いきなり犯人のお出ましか! 「待て!」 私は一目散に追いかけた。 ・・・。 私は仕事がようやく終わり帰路につく途中だった。
あぁ、腹が減ったなぁ。今日の夕飯は何だろう…。 「先生、助けて!」 急に前を歩いていた一人の少女が奇声をあげた。 そして後ろから何者かに取り押さえられた。 助けて欲しいのはこっちなんですけど・・・。 …。 取り押さえられた。
「お前がストーカーか!?」 「いえ、女装はしてみたいんですが、さすがにスカートはちょっと・・・。」 と言いながらも、場の空気がとてつもなく重々しいことに気づいた。 こんなところで何を暴露してるんだろう。 それにしても取り押さえた上の奴のせいで、昨日新調したばかりのスーツが台無しだ。 「キミ!どうしてくれるんだ!!オーダーメイドのスーツなんだぞ!」 ・・・こんな話をしてる場合じゃないような気がする。 何が起きているのかよく理解できていないようだ。 「え〜と・・・、どちら様で?そして今どういう状況?」 「・・・紛らわしい行動はやめてください・・。
まぁ、いいです。 ここら辺で怪しいやつを見かけませんでしたか?」 私はそういった後、怪しいやつを目の端で目撃した。 「あなたも手伝ってもらえますか?あいつを捕まえます!!」 「え?え?妻と子供2人が家で待ってるんですが…。」
いや、とにかく緊急らしい。 「まあ、なんだかよく分かりませんがいいでしょう。」 と言って男と一緒に追いかけた。 ところでこの男は誰なんだろう…。 うーん……。 「いこう、ん?なんだ不思議そうな顔をして・・。」
走りながらしゃべるのはきついのだがこいつには悪いことをした。 誤っておかねば・・。 「私は警察の者だ。今は男装をしている。弱く見えないようにな。ひとまずさっきはすまなかった。・・・・・・・!!見失った!!」 「は、はあ…。」
ところで、さっきの人は何処へ行ったのだろう…? あ、T字路…。 どちらにも人の姿は見えない。 そんなに離されたのかな。 でも確か右の道はずっと行くと工事してたよな…。 確かそれで通行止めだったような…。 「……左です!」 と言いつつ、自宅から遠ざかってしまうのを後悔していた…。 「左か!?」
さっと、身を翻したとき・・・、「グキッ!」。 「ううっ・・。」 足をひねった 「今日は諦めるか・・。すまない・・。君、名前は?」 「ふ…、私は名もなき旅人さ……。」
『…………………。』 「個人情報保護法が…。」 『…………………。』 「ごめんなさい。金城 武です。」 『…………………。』 「……………『たけ』です。」 う〜ん…。 「たけさんですね?捜査のご協力ありがとうございました。私はこの後、あのこの家に行って見ます。では。」
そういったあと、わたしは「たけ」と名のるこの男にまた会う気がした・・・。 あのこの家に着くとちょうどあのこと家庭教師が外に出てきた。 「あれ、授業終わったんですか?」 話しかけると二人はニコニコとした顔で答えた。 「はい。どうかしました?えと・・、どちらさまですか?」 ああ、知らないのか・・。 「警察の者です。あなた方、先ほどストーカーに・・・」 「はい!ストーカーに追いかけられていました!私、怖くて怖くて・・・。。」 おお、反応のいい子だな・・。 「では、そのときの状況を聞きたいのですが・・・」 えと、たけさんどうします?場面変えたいんですけど・・。 ストーカーやってくださいよw 僕通行人Aやりますから。 ストーカーですか??
いいですよ。 てか、二人だけ…。 通行人って二人要るのかな…。 とりあえず次の日という設定でいきましょうか? ストーカーからだと変なのでパンダ缶さんから始めますか? まず主人公の女の子役がいないというこのストーリーwww 準主人公と脇役しかいませんからね…。 www本当ですよねww
じゃ通行人行きます ああ、いい天気だなぁ・・。 「先生助けて」 ・・・なんか騒がしいな。 見てるか。 お、あいつがストーカーか。 丁寧にシルクハットなんかかぶって・・。 んん? あ、あの男・・、女だな? そして、刑事だ ふっふっふ、俺の探偵だった頃の推理力は健在しているな。。 追いかけてる追いかけてるww ああ 通行人が巻き込まれた! うけるーー。。。 おおっ、左に行ったな・・。 右に逃げたのに・・。 ン? 確か向こうは通行止め・・。 よし見に行ってみるか。 って・・、あそこで足ひねるとは・・ まぬけww ・・・首突っ込むのはやめよう。 またあんなこと、おきてほしくないんだから。 翌日 あいつは昨日の通行人じゃないか? 「よぉ、『巻き込まれ通行人君』wwそんなところでぶらぶらしてるとまた巻き込まれるぞww」 ・・・すっごい睨んでいるな・・・。 スミマセン、先生役の方がいらっしゃらないのでオロオロしてましたw
翌日 放課後のチャイムが鳴り、私はふと窓の外を見る。 そして、校門の所に双眼鏡を持って明らかにこっちを見ている 男の人がいるのに気づいた。あのストーカーだ。 今日は先生が来ない。どうしよう・・・。 とりあえず、誰かに助けを求めよう。 そして、昨日家に来た刑事さんに 名刺(あるのかな?)をもらっていたことを思い出した。 ♪プルルルルルル♪プルルルルルル♪ 刑事さん、早く出て! 「あの娘は何処だ〜〜?」
もう学校が終わる頃なんだが‥。 まだなのかな‥‥。 仕方ない。今日は用事もあることだし帰るか‥。 そして、昨日のT字路を右に曲がった途端、何者かの視線を感じた。 「はい、もしもし。」
つながった。 「刑事さん、助けて下さい! 校門の所に双眼鏡を持ったあの男が・・・怖くて帰れないんです!」 私は泣きそうになりながら刑事さんに助けを求めた。 ふう。
とりあえず刑事さんに連絡が取れた。 それにしてもあの男、何者なのかな? 私はおそるおそる窓を見る。 「あれ?いない!!」 ストーカー男はいつの間にか姿を消していた。 どうしよう・・・。 諦めて帰ったのか、それともどこかで待ち伏せをしているのか。 どちらにせよ、動けない。 刑事さん、早く、早く来て!!! 学校に着いたはいいが・・、いったい何処に・・。
あ、あいつがストーカーか!? 一目散に逃げていく・・。 ・・・ ・・・ ・・・ ・・・ 「つかまえたっ!あっ!」 こいつ、こないだの通行人!? 「ちくしょう」 私はこれ以上に恐怖を感じたことは無い。 自分の周りの温度が低くなっているような気がした。 私は、走った。 (通行人 元探偵 やる気0男)
うん? シルクハット・・。 たしか・・。 あ、ストーカーだぁ。 どうしよう、捕まえるか・・・、いや、俺は探偵じゃなくなったんだ。 もう一度あんな過ちはしたくねぇー。 ・・視線の先には・・、女の子がいるな。 学校の中に。そういやこないだも・・。 このままじゃ、あの女の子帰れねぇーじゃん。 「「「びゅんっ」」」 なんだ!? あいつはこないだの刑事さんか。 また男装してるな。 ・・・おっ、感づいてストーカーが逃げやがったww 通行人捕まえてるよww しかも、こないだと同じやつだあwwwwww (女の子)
刑事さんを待ちながら、私は先生にメールを出してみた。 件名:先生! 内容:今、学校にいます。 校門の所にあの男がいて、学校から出られません(><) 刑事さんに連絡して、すぐに来てくれるそうなのですが・・・。 連絡を入れた後に校門を見たら、もういなくなってたんです! どうしよう? PS 落ち着こうと思って携帯で占いをやったら、 「待ち人来ず」「土管から出てくるアンチクショウに注意」って出ました。 土管からって、Bで疾走してるわけでもないのに、変な話ですよね。 「送信♪」 送信中 女の子→刑事さん ピロリロリン♪送信完了! 「うそっ!」 やっちゃった・・・。 刑事さんが来たら説明しよう。 (男装刑事)
やばい、女の子に危険が!! ・・「ぴ路ローン♪」 なんだこんなときに! ん? あ、送信し間違えたな。 けど、、なんだ、いなくなってたのか。 良かった良かった。 (通行人B)
おや?いまどきシルクハットなんて珍しい。 きっとグレートなジェントルマン(←?)なんだろうなぁ・・・。 あ、こっちに来た・・・。 「こんにちは 」 (ストーカーの男) 何だ?こいつ?俺のことじろじろ見やがって・・・。 俺の顔に何か付いてるのか? 『こんにちは。』 「あ、ああ。こんにちは 」 「あ、あの・・・。」 『何か?』 「いえ、何でもないです。」 まあ、聞くに聞けねぇよな。 (通行人B) 何だったんだろう・・・。 (男装刑事)
俺が着いたときには、案の定ストーカーは居なかった。 変わりに、そこには先生が居た。 「どうも。ストーカーはいなくなったようですね」 「ふざけるな!!あの子に何かあったらどうするつもり・・・・あ、すみません、取り乱してしまいました・・。」 この先生、なにかあるな? (通行人 元探偵 やる気0男)
ふわぁーあ、暇だなー・・。 ん? あの家庭教師・・、よく見ると! !!! たしかあいつの名前は・・、そうだ「不屈 北」!! 頭に染み込んでやがる・・。 くっ、もう終わったことだが、どうしても怒りがこみ上げてくるな・・ ・・・そうだ3年前のあの時。 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 俺は探偵として大事件の犯人のアジトを発見した。 アジト「クイーン豆」を探し出して欲しいと依頼されたから。 友達の警官にも協力してもらい・・、潜入したのだ。 下見ってやつ。 二人で行ったのがバカだった。 俺の友達はそのアジトの「悪いやつ」・・こういう表現はおかしいのかな・・? まぁ、「悪いやつ」に後ろから殴られ、発砲してしまった。 相手は大怪我。 相手は、人殺しをしているようなやつだったんだが。 もちろん問題になり、なぜか俺は無実。 俺のせいなのにな・・。 あの日の出来事を消せるのなら、俺は何でもするだろう。 そして、俺に「クイーン豆」のアジトを探し出してくれって頼んだのがあの家庭教師だ。 理由は話してもらえなかった。。。 あいつが意味も無くそんな依頼をしなければ・・・・・・・・・・・ (通行人B)
あ、今度はかっこいい・・・刑事さんかな? 「こんにちは 」 あれ? 「あの〜・・・、小指のマニキュア落ちてませんよ・・・。」 必死で笑いを堪えた。 いや、そもそもこの人は女装趣味とかじゃなくて、女性そのものじゃないか? 何となく胸もあるような・・・、Bカップ位?・・・いかんいかん。また妄想をww ・・・何か察してる?っていうかそんな鋭い眼差しで見つめないで・・・。 (女の子)
男の姿が見えなくなって20分ぐらいたった。 私はおそるおそる校舎を出て、校門に向かう。 と、そこには 「・・・・・え?」 男性をにらみつける刑事さんと、 少し離れたところで男性ににらみつけられている先生の姿があった。 「刑事さん、先生、どう、したんですか?」 最後は少しふるえてしまった。 もしかしたら、刑事さんがにらみつけているこの人こそが、 あの男なのかもしれなかったから。 そんな私の声に刑事さんがこっちを向き、 先生が駆け寄ってきてきれた。 (男装刑事)
「申し訳ありませんでした。しかし、女の子が無事でよかったです ちなみに・・、お名前を聞いていなかったのですが・・」 その時、タイミングよく女の子がやってきた。 (通行人 元探偵 やる気0男)
ふわぁーあ、眠い。 ・・首突っ込んでみるのも悪くねぇーな・・。 「何集まってんのあんたら?」 ・・・全員集合 (女の子)
「刑事さん、あの男の人がいつのまにかいなくなってて、 あと、メールすみませんでしたっ!」 私は謝りながら、一応もう一度状況を伝えた。 「メール?」 先生が不思議そうな顔をしている。 そういえば、先生は知らないんだった。 「えっと、先生に送ろうとしたメールを間違えて 刑事さんに送ってしまったんです。」 とりあえず説明をしてみた。 メール・・・携帯、そういえば! 「あの、刑事さん。 実は男の人を見つけたとき、 ダメもとで写真を撮ってみたんですけど・・・。」 とても怖かったが、勇気を振り絞ってとった努力の一枚だ。 まだ自分でも見てはいないが。 「私、怖くて、まだ見られなくて、ちゃんと撮れてるかわからないんです。 刑事さん、見てもらえませんか?」 ひゅー 声が震えたのは木枯らしのせいだと思いたかった。 (↑ナイス、上手いw)
(通行人 元探偵 やる気0男) 写真ねぇー。。 おっ上手く取れてるじゃん♪ 後姿だけどw シルク八ットにメガネ・・。 !え? ・・! 釈放されてやがったか・・。 「クイーン豆」のリーダー。。 証拠が無いって言っていたが・・。 まさか・・。 くそっ・・、くそぉーっ。。。。 (男装刑事)
どうしました? おどおどした感じの、どこかでみたことがあるような風貌の男性。 「いや、なんでもねぇー。。」 そうですか・・。 「あんた、男装趣味?そんなんだから結婚できねぇーんだよ」 なっ、、、 わ、私はまだ・・、24歳です!! (女の子)
携帯の画面を見て、通行人さんの顔色が変わったような気がした。 どうやらそれは気のせいではないようで、 刑事さんといくつか言葉を交わしたと思ったら、黙り込んでしまった。 心なしか、怒っているようにも見える。 私は、一か八かで聞いてみることにした。 「通行人さん、もしかして心当たりがあるんですか?」 (女の子)
私の質問に通行人さんは、呆けた顔をしてかたまってしまった。 どうしよう。絶対何か知ってると思ったのに、勘違いだったのかな。 ・・・ううん、やっぱり何かある気がする。 私は思ったままを言ってみることにした。 「あの、勘違いだったらごめんなさい。 携帯を見たときに通行人さんの表情が変わった気がしたんです。 悲しい、というか、怒っている、というか、悔しがってる、みたいな、 そんな感じがしたんです!・・・気のせいかも、知れないけど。」 言いながら私は通行人さんの顔を見て、その後刑事さんの顔を見た。 |