○○王決定戦〜全て当てるまで帰れま10（テン）〜
ブラックマヨネーズ、他2人の芸人の計6人でロケ先の店舗（居酒屋、ファミレス、焼肉屋など）での人気メニュー上位10品を予想しながら注文する。上位10品を全て注文し、出された料理を全員で完食するまで収録は終わらない。ノーミスでベスト10全てを注文できれば賞金100万円獲得。ゴールデンスペシャルの企画として選ばれ18.8%の高視聴率を叩きだし、小杉の着ボイスが12000件を突破するなど、当番組屈指の人気企画に成長している。
ちなみに過去最低記録はトシが土間土間で注文したバーニャカウダ土間土間風で126品中121位（シダックス編でもバーニャカウダは81品中80位であった）。2009年1月26日はディズニーストアで、ぬいぐるみ人気トップ10を予想する「ディズニー王決定戦」（11位以下だと出演者全員でぬいぐるみ代金を折半、端数は選択者が負担して、それを視聴者プレゼントにした）という変則版が放送された。
ゴールデンスペシャルでは、タカトシ率いるタカトシチームがガスト、カンニング竹山率いる竹山チーム（通称：板東JAPAN）がかっぱ寿司で、どちらが先にベスト10を出すかを争い、竹山チームが勝利。スピンオフ番組「板東JAPAN」が決まった。
主な用語
このコーナー内ではいろいろな用語がある。活躍が際立っているブラックマヨネーズのトークにスポットが当たっているものの他、「坂東JAPAN」の影響なのか、比較的野球用語からの流用が多いのも特徴である。
サプライズ注文
小杉が注文するメニューを他のメンバーに教えず、店員だけに伝える行為。こっそり注文とも呼ばれる。
本人が食べてみたい物や女性目線で人気だと思うメニューを独断で選ぶので外れることが多い。ただ、正解率そのものは低いものの、要所では成功することが少なくない（ラスト一品や大連敗の脱出など）。
当初は他の芸人から顰蹙を買っていたが、小杉がいじられるきっかけや笑いを生み出し、当たった際には（前述のように要所では当たることもあるため）大きく番組が盛り上がるため、徐々にコーナーになくてはならない存在になる。それに密かに憧れていた他の芸人が様々な注文方法を生み出すきっかけともなった（後述のドデカ注文の他、タカの横取り注文（他の芸人が頼もうとしたものを自分が頼む）、猪木注文（アントニオ猪木のモノマネをしながら注文）など）。
この注文が珍しく成功すると、「ヒーハー」という独特の咆哮を小杉が上げる。
ドデカ注文
名物化したサプライズ注文を羨んでいた吉田が編み出した注文方法。注文時に選んだメニューを単に気合いを入れて大声で叫ぶ。「一日一回しか使えない」という設定を彼が勝手に設けており、シダックス編で二回使用した際には息も絶え絶えになる演技をしていた。
小杉同様、外れることが多い。というよりも実は、この注文方法を用いない回のほうが、吉田の成績が良いことが多い。
定番選手・スター選手
今までロケを行った、だいたいどの店舗でもベスト10にランクインしていた品のこと。いわゆる安全パイ。
居酒屋編の場合、具体的なメニュー名を挙げると、フライドポテト、枝豆、鳥のから揚げ、出汁巻き卵、サラダ、漬物などである。「ノーミスでベスト10当てると100万円」という一応の設定もあり（現実的にはほぼ不可能だが）、一巡目のオーダーはほぼこれらの注文で固められる。
ただ、全ての店舗でこれらの品がベスト10に入っているわけではなく、今までのデータを信頼し注文した結果、ベスト10にランクインしておらず目論見が外れるというシーンも多々見受けられる（例・土間土間のガーリックフライドポテトが12位など）。
○打数○安打（○には数字が入る）
どれだけベスト10に入っている品を当てられたかという目安。例えば「4打数2安打」なら、4回注文したうち2回ベスト10ランクインの品を当てられたということ。
今までの最高記録は庄や編でのますだおかだ・岡田と、白木屋編・土間土間編でのブラマヨ吉田の5打数3安打。
記録
最長記録はシダックスの8時間33分
食べた料理数の最高記録はつぼ八の35品

１文字・３文字・４文字苗字王決定戦

〜全30苗字全て当てるまで

このクイズ終わらせま10（テン）〜

１文字：源（全国2744位）
３文字：高須賀（全国2980位）
４文字：四十万谷（全国44322位）