なんか気まぐれでシリーズ化しちゃった論理パズル「嵐の夜に」の続編です。

ここは、とある小学校です。

ゴォー、ゴォー

大林「うわっ、台風かよ？！」
戸丸「これじゃ電車も止まったなー‥」
佐竹「今日、学校に泊まるか…」

という事で、ここにいた大林、戸丸、佐竹、森、宮地、池田、川嶋の7人は学校に泊まることにしました。
さて、ここからが問題です。
７人の職業は5年生（A）、6年生（B）、校長（C）、カウンセラー（D）、２−１担任（E）、音楽教師（F）、事務員（G）のいずれかです。
また、７人は全員何かのコレクションを趣味としており、サングラス（H）、時計（I）、小説（J）、CD（K）、消しゴム（L）、フィギュア（M）、RPG（N）のいずれかをコレクションしています。
さらに、７人は理科室（O）、職員室（P）、第一音楽室（Q）、第二音楽室（R）、１−３（S）、保健室（T）、体育館（U）のどこかに泊まりました。
同じ職業の人、同じ部屋に泊まった人、同じ物をコレクションしている人はいません。
次のヒントから、森と佐竹の2人のコレクション、職業、泊まった部屋を当ててください。なお、コレクターは全てコレクションする物に興味があり、集める対象となっているものが好きです。要は、「時計に興味がないが、時計を集めるのが好き」「ゲームはやらないが、RPGをコレクションするのは好き」のような事はないってことです。

大林は時計コレクター。
宮地はゲームに興味が無く、サングラスも持っていない。
サングラスをコレクションしているのは5年生。
池田は理科室に泊まった。
佐竹は事務員で、宮地はカウンセラー。
CDコレクターは２−１担任。
小学生である戸丸が泊まったのは職員室。
消しゴムをコレクションしているのは川嶋ではない。
戸丸は小説をコレクションしている。
宮地が泊まったのは体育館ではない。
森と大林は音楽室に泊まった。
RPGコレクターは１−３に泊まった。
森は音楽教師。
校長は第二音楽室に泊まった。
川嶋は人形やゲーム、サングラスには興味がない。
森はフィギュアをコレクションしている。

森の職業、コレクション、泊まった部屋、佐竹の職業、コレクション、泊まった部屋
の順番で、右の括弧内にあるアルファベットをスペースを空けず半角大文字で囁いてください。