初投稿です。意味不明なところはびしばし突っ込んじゃって下さい。

俺の名はドラゴ。職業は某国の秘密警察。つまりスパイだ。今は日本に潜伏している。しかし潜伏するのは大変だ。あああの恨ましい事件から名探偵ということになってしまった。参った参った。
（プルルルル　プルルルル）
（ガチャ）
「もしもし。ドラゴですが。」
「初めまして。私は貴院金持という者だ。はやく名探偵のドラゴ殿を出せ。」
「何の用でしょうか。」
「私はドラゴ殿に用があるんだ。はやくだせ。」
失礼だな。しかも探偵なんかじゃないのに。
「私がドラゴですが。」
「おおそなたか。とにかくはやく来てくれ。住所は○○だ。報酬ははずむぞ。」
はやくはやくとうるさいな。もう。でも報酬ってどのくらいだろう。
「わかりましたよ。」
（ガチャ）
本当に失礼だな。仕方ない。行くか。名探偵として。
［到着］
「来たか。入れ。」
「うわ、なんだ？死体がある。怖っ。」
「気にするな。では状況を説明しよう。」
［状況］
昨日甥幸二が何者かに殺された。死因はナイフで一突きのようだ。指紋等はない。ただ近所のおじいさんが犯人を見たらしいが意地悪な手がかりしか教えてくれん。しかもそれが意味わからん。はやく犯人を見つけてくれ。尚警察に知らせるなんてのはもってのほかだ。我が社の人気が落ちるからな。だから隠してあるのだ。君以外には誰にも見せていん。

「こういう技はこれでしかつかえませんね。」
「まあな。」
「あとそのおじいさんの発言は正しいのですか。」
「そうじゃないと問題にならんだろう。まあめちゃくちゃだがな。」
「そうですね。では考えよう。」
では以下から犯人を見つけよ。
［おじいさんの証言］
犯人は姿なら見た
［容疑者］
小林　桂（こばやし　けい」）
ミス・グレン（正式名称）
八重桜　廉（やえざくら　れん）
角井　将貴（かどい　しょうき）
土井　工然（どい　こうねん）

なお被害者の名前は関係ないです。