クイズ&パズル vol.25
クイズ大陸トップ > Q121〜Q125
Clever Witch Project. -- presented by 煙詰めさん
ある男が、恐ろしい魔女が住むという森に迷い込んでしまった。男が森を出ようとさまよっていると、目の前に魔女が現れた。魔女は男を殺そうとしたので、男は必死に助けを求めた。すると、その願いが通じたのか、魔女は無色透明の液体の入った3つのグラスを取り出し、男に次のように言った。
「ここに毒薬の入ったグラス、解毒剤の入ったグラス、そして、胃薬の入ったグラスの3つのグラスがある。どのグラスに何が入っているかは秘密じゃ。今、この3つのグラスの中身を順に飲み干せば、お前を見逃してやろう。 飲み干す順番はお前に決めさせてやるが、1つのグラスを完全に飲み干さずに次のグラスに移ったり、2つまたは3つのグラスの中身を同時に飲んだり、混ぜて飲んだりすることは許さない。 ところで、この毒薬じゃが、飲むとその人はすぐに死亡する。ただ、すぐに死ぬとはいっても、毒薬を飲んでから他の2つのグラスを飲み干せるぐらいの時間的余裕はある。 また、この毒薬には、飲んだ瞬間に胃に治療不能の腫瘍ができるという効果もある。この腫瘍自体も、数時間で人を死に至らしめる悪性のものじゃ。 次に解毒剤じゃが、毒薬を飲んだ後に飲めば体内の毒素は消える。ただ、毒薬を飲んでできた腫瘍には何の効果もないし、もちろん毒薬を飲む前に飲んでも何の効果もない。 最後に胃薬じゃが、これを事前に飲んでおけば毒薬を飲んでも胃に腫瘍はできない。ただし、既にできてしまった腫瘍には何の効果もないし、毒薬の毒素を中和するといった効果もない。また解毒剤と胃薬は、体内で混ざっても互いにそれぞれの効果を妨げることはない。
要するに、お前が生きるためには胃薬、毒薬、解毒剤の順に飲むしかないということじゃな。理解したかね。 とはいえ、これではお前に死ねと言うのと同じだから、1度だけわしに質問することを許そう。わしは、その質問の内容が正しければ「Yes」、間違っていれば「No」と正直に答えてやる。わしは「Yes」 か「No」以外の言葉は言わないから、正しいか間違っているかはっきりしない質問や「Yes」か「No」で答えられない質問をした場合は、わしはその質問を無視して何も答えない。またお前の言うことがそもそも質問とは言えない場合も、何も言わない。ただし、わしが何も答えなかった場合は、気の毒だからまだ質問をしていないことにしてやろう。
さあ、質問したいなら早く質問して、3つのグラスを順に飲み干すのじゃ。ひっひっひ」
さて、それでは問題です。魔女の言うとおりにしなければ窮地を脱することはできません。どのように質問すれば、3つのグラスを正しい順で飲み干すことができるでしょうか?
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Fee as a Bird.
タイルコ君はバスに乗ったことがあるにもかかわらず、お金を払ってバスに乗ったことはないそうです。いったいどういうことでしょうか?
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Estatesmanship. -- presented by 森羅万象さん
不動産屋の物件に、「最寄駅から500mの距離」とあったので、分速50mで最寄駅から歩いてみた。すると、なんと25分もかかってしまった。これは一体なぜだろう?
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Every little thing she does is Magic.
私はこんな事ができる。
私がボールを1つ、動かしてみる。
するとボールは私の手を離れて動いて行くが、
ある距離だけ進むと一旦止まり、今来た道を戻って、
スタート地点である私の手に戻ってくるのである。
ただし、何かにぶつけるとか、何かを結びつける、
回転を与える、坂を使うなどの細工は一切していない。
こんな事ができるだろうか?
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in the StoRe. -- 管理人オリジナル
深夜の散歩がてら、コンビニに立ち寄ったタイルコ君。100円のおにぎりと、200円のエロ本と、100円のライターを買おうとレジへ持っていったところ、手持ちのお金が415円しかないことに気づいた。そう、消費税がかかるのである。しかしタイルコ君は手持ちのお金をちょうど全て無くし、3つの商品を手に店から悠々と出てきたのである。
ズルをせず、しっかり会計を済ませたのだとすると、
一体どういうことが考えられるだろうか?
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