第１７話　切断

ケルブ「畜生・・・」
勇者「ケルブ！少しでもいい、あいつの動きを止めてくれ」
ケルブ「・・・・・・・無茶言うぜ・・・やってみるがな！だが、ミスったら承知しねーぞ！」
タタタタタ
ルー・ガルー「何を企んでいる？無駄なあがきを・・・ウルフ・クラッシュ・ラッシュ・クロー！」
ダダダダダダダダダダダダダダダダ！！！！！！！！！
ケルブ「ぐっ・・・あーーーー！そんな連打撃・・・おりゃーーーーーーーーーーー！」
ガシッ！
ルー・ガルー「ぬ！離しやがれ！！！！！」
ケルブ「今だ！！！！」
勇者「おう！怒りのこもったこの一撃喰らいやがれーーーー！！！！」
タン！
ルー・ガルー「おのれーーーーーーーーー！！！！！！！！！」
ズバーーーーーーーーーーーーーーン！！！！！！！！！！！！！！
ドサッ
ソロネ「じ、自分の腕を犠牲にした・・・」
ルー・ガルー「いてーじゃねーか！ウルフ・クラッシュ・ボイス！わおっぉおおぉぉおぉぉぉおおぉーーーーーーーーーーーーーーーーーーん！」
キーーーーーーーーーーーーーーーーーン
勇者「ぐっ」
ガガガガッ
勇者「がはっ！」
ケルブ「ぐはっ！！」
ルー・ガルー「片手失ったが・・・お前らを殺すことは出来る！それに・・・俺の攻撃は爪だけじゃない・・・」
シュン！
ガキーン！！！！
勇者「ぐっ・・・・くっ・・・」
ルー・ガルー「いつまで持ち堪えられるかな・・・そろそろ限界じゃないのか？ククク」
勇者「咬まれてたまるかよ！」
ケルブ「後ろががら空きなんだよ！！！！」
ルー・ガルー「ちっ！」
シュンシュンザシュッ
ケルブ「ぐあーーーーーーーーーーーー！」
勇者「ケルブーーーーーーーー！」
ルー・ガルー「ククク！さぁて、そろそろ終わりにしようか〜！」

以下の空所に入る言葉を答えてください、同じ番号には同じ言葉が入ります。

俺はケルブに、ルー・ガルーの(　�@　)を止めてくれと言った。
ケルビは、(　�A　)迷ったが、やってくれることに！
ルー・ガルーは、(　�B　)攻撃してきた。
ケルブは、少し(　�C　)ながらも、ルー・ガルーの(　�D　)に飛び込み、(　�E　)ついた。
俺は、(　�F　)し、ルー・ガルーに剣を(　�G　)た。
ルー・ガルーは自分の腕で(　�H　)ため、片腕が切断した。
だが、ルー・ガルーは片腕を失くしてもなお、向かってきた。
ケルブは、ルー・ガルーの(　�I　)から攻撃しようとしたが、逆に後ろに回られ、攻撃されてしまった。

○：正解
△：おしい
×：不正解
茄：面白回答