アリスは好奇心いっぱいな女の子です。
ある日昼下がり、木の下で昼寝をしていたらとても不思議な白ウサギを見かけました。
なぜ不思議なのかというと、そのウサギは人のことばをしゃべることができるし、持っていた金時計で時間を確認さえしたのです。
ウサギ「遅刻だ！遅刻！」
そういってウサギはアリスに目もくれず風のように走り去っていきました。
ヒラリ
アリス「なんだろう？」
運の悪いことに、ウサギはメモを落としていってしまいました。
アリスはそれを見てみると
『ょふえうすのにんでしいまご』
とかかれています。
アリス「あのウサギに届けなきゃ！」
アリスはそういってウサギの去った方向に駆け出しました。

暗号にはなんとかいてあったのでしょうか？