ちひろです。
落書きパズルシリーズの第4弾を発表します。
《問題》
A,B,C,Dはいたずら好きの仲良し4人組です。
彼らはそれぞれが学校に到着したときに塀に1つずつ落書きをしてから教室に入ります。
彼らが学校に到着する順番は取り決めておらず、到着の間隔は十分に開いていて、4人以外に落書きする者はいません。
到着したとき先に書かれている落書きは読めますが、落書きなので筆跡からは書かれた順番や書いた人はわかりません。
彼らのうち2人以上は十分に賢く、賢い人には自覚があり、これらの情報だけを彼らの前提として推理して落書きします。
「最初の落書きが何かわからない」
「AとBのどちらの到着が先かわかった」
「BとCのどちらの到着が先かわかった」
「Aの後に賢い人が到着するかわからないし、私が2番目なら、Cの後に賢い人が到着するかもわからない」
落書きがこの4つのとき、4人の到着順を答えてください。
ただし、誰も異変に気付きませんでしたが、全員が十分に賢いという事実を全員が知ってしまい、その情報も推理にこっそり使いました。
かってに君は、ABCDのように囁くと正解のときに反応します。