pc ( No.167 ) |
- 日時: 2009/03/11 16:17
- 名前: 海☆ミ
- 京さん、いはらさん、SUEさん、正解おめでとうございます

ただいまのところ、参加者13名中、正解者6名 (シーラさん・よっしゃーさん・りおさん・京さん・いはらさん・SUEさん)ですね 
質問数⑲になりました 回答をまとめます。
○作者について 日本人でない白人男性である。古代ギリシアの人物ではない。
○作品について タイトルは、通常の表記(原題ではない)で3文字以内です  韻律をもった文章で書かれた物語である。(物語の定義はWikipediaを参照のこと) この形式の物語は、一般的に「叙事詩」と呼ばれます  原書は、当時の公用語であった「ラテン語」ではなく、トスカーナ地方の方言で書かれている・・・らしい) 探偵は登場しない。 主人公は白人であり、一応、作者の体験という形式をとっている。(もにょ) 「史記」と比べると「かなりの長編」とはいえないが、長編である。 舞台はヨーロッパ・その他である。 主人公は、ヨーロッパから、とあるところに<旅>をする。 <旅>先に、古代ギリシアの人々が登場する。 括弧書きの<旅>であることに注意を。 岩波文庫で読むことができる。 中世(4世紀末~15世紀末)に書かれた作品である。 世界文学史上で有名な作品であるので世界的に良く知られているといえる。 世界文学史に触れたことがなかったら、「聞いたことない」という事も十分ある。 まあ、つまり世界史の授業を受けていれば聞いたことのある作品名であるはず。 この本を題材とした映画がある。 世界中で読まれるほど有名な作品である。 ・・・が、海☆ミは途中で読むのに挫折してしまった。
それでは最後の質問となりましたので、 よっしーさん・ラナーさん・chelseaさん・マキチャンさん・oimさん ボムボムさん・かまさん の表明をお待ちいたしております
また、本解にまつわるエピソードを、シーラさん・いはらさんから頂いていましたので、 ここで公開させていただきます  特にシーラさんの囁きはヒントになるのでは・・・。 >>154 と>>163 です  先に公開していました、>>139 の りお さんのコメントと合わせて参考にされてください 
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