pc ( No.62 ) |
- 日時: 2009/02/27 12:40
- 名前: いはら
- 只野刑事「警部。ようやく全員の居場所をつきとめました!」
七志野警部「でかした!それでは総力をあげて組織を壊滅させるぞ。 陣頭指揮は私がとる。ついてきたまえ!」 只野・平野刑事「はい!」
こうして残党18名を確保。
64朝霧権春 男 夜明けに霧のたちこめる川辺にいた 65うに相眠 女 平野刑事を恨み涙で袖をぬらしていた 66もり前不 男 山奥で桜の木に話しかけていた 68心太三覚 男 夜半の月に恋をしていた 69あゆ能暁 男 嵐の吹き荒れる中、紅葉狩りをしていた 71夕凪大処 男 夕方、小屋の前で秋風に吹かれていた 72音里祐処 女 浜辺で波音を聞いていた 73高宝前聞 男 高い山の上で桜を見ていた 75ちみ藤啼 男 草の露をなめながら秋の終わりを嘆いていた 78淡白源鳥 男 千鳥の鳴き声で目を覚ましたところだった 79秋雨左夜 男 雲間の月を見ながら秋風に吹かれていた 80長唄待来 女 乱れた黒髪を気にしていた 81ほら後風 男 ほととぎすと一緒に月を見ていた 87村落寂雨 男 雨上がりにまきを割っていた 94みと参声 男 吉野家で寒さをしのいでいた 88難民皇花 女 恋の病で寝込んでいた 95おず前落 男 羽根つきで負けて墨を塗られていた 98風前従知 男 小川のほとりで夏の終わりを感じていた 多 少の矛盾は気にしない、気にしない
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